ひとつのコンセントに対し、複数のACアダプター及び電源コードを繋ぐ方法

以下、多少想像力が要りますが、よろしくお願いします。m_ _m

現在、電話ファックス機の二股電源（ｘ１）、インターネットのモデムのアダプター（ｘ１）があり、これに購入予定の無線LANのルーターが加わる予定です。コンセントは柱の天井に近い高い位置に一か所だけあり、現在はたこ足で何とか対処しています。電話線もこのコンセントの真上にあり、電話線が電話機まで降りてきています。つまり、すでにごつ～いアダプターも柱の上部のコンセントにつながっており醜いことこの上ないです。＞＜

電気工事をすればいい話だとは思いますが、今考えているのが、コンセントから一本の延長コードを床まで下げて、それに三つのたこ足をつけて対処しようと思っておりますが、問題ないでしょうか？何かよい対処法などありましたら教えてください。

No.2 ベストアンサー 回答者： bakeratta 回答日時： 2009/09/03 00:48

接続する電気製品の消費電力を合計して、許容範囲内だと良いんじゃないでしょうか？

ただし、二股などを何段もつなぐより、下記のような製品でまとめる方が良いと思います。
　　http://www.amazon.co.jp/SANWA-SUPPLY-TAP-SP26E-5 …

コンセント部分からの漏電などでの火災の危険もないとは限りませんしね。

この回答へのお礼

ありがとうございました！こういうものがあるんですね。これから買いにいきます。

お礼日時：2009/09/06 13:03

No.4 回答者： topfall 回答日時： 2009/09/03 01:47

許容電流の範囲内であれば、複数口のタップを１つ使えばたくさんつなげますよ。

許容電流は、katokundesuさんが説明してくださっているので良いでしょう。
タップは、口数が多いものでは８口ぐらいまであると思います。
普通は、６口くらいですかね。
で、タップは、壁のコンセントに挿す方が可動式になっているものだと、コードも壁（そちらは柱かな）に沿わせやすいと思いますよ。

この回答へのお礼

ありがとうございます。見た目もいろいろ検討する必要があり、アイデアを頂きありがとうございました。

お礼日時：2009/09/06 13:05

No.3 回答者： katokundes 回答日時： 2009/09/03 01:28

たこ足とは天井から下がっていた電球に二股ソケットなどをつけプラグをたくさん差したことから、たこのように見えるので呼ばれました。

問題点は電球の線は大電流を使うように想定していないことです。
およそ７Ａ程度しか流すことができません。
しかし、ブレーカーやカットアウトのヒューズはそれ以上の電流を流すようセットされていました。
それで火災の原因になるので注意されました。

現在でもたこ足と言われますが、ブレーカは１５Ａ回路でも２０Ａの物がついています、ヒューズとの互換性をもたせて、ヒューズからの移行を促すためだったのではないかと思います。本来は１５Ａブレーカでよいのですがほとんど２０Ａです、多く使えますから。
コンセントは１５Ａの容量です、テーブルタップは１０Ａと１５Ａ容量のものがあり、束ねて使うと発熱の危険があります。
電線の許容電流が屋内配線に使用しているＦ１．６ｍｍＦ２．０ｍｍ
とは違いますのでステップル（とめ具）などで固定することはできません。
１５Ａテーブルタップを使用し使用する器具の最大電流を１２Ａぐらいにして使用するのであれば多少の延長や複数の線の使用も問題ないと思います。
ブレーカーは２０Ａ流してしまうので、ブレーカーが切れるからオーバーと考えずに計算して安全値を守ってください。
ttp://www.tempearl.co.jp/support/learn/cb/index.htm
安全ブレーカ

この回答へのお礼

詳しい御説明ありがとうございます。感謝します！！　m..m

お礼日時：2009/09/06 13:07

No.1 回答者： Cupper 回答日時： 2009/09/03 00:46

実用的かどうかは別として、こんな物があります

　上海問屋
　http://www.donya.jp/item/12565.html#cat

…さすが上海問屋だ、笑わせてくれるぜ

この回答へのお礼

いろんなものがあるのですね。将来また必要なときが出てくるかもしれないので、覚えておきます！ありがとうございました。

お礼日時：2009/09/06 13:08