うちのカレーにはこれが入ってる!って食材ありますか?

兵馬俑や万里の長城等が見たいと思っている者です。
たまに飛行機に乗るのですが、元々かなり苦手なもので相当に辛い時間となります。
中国国内の名所を回るツアーで行きたいと思っているのですが、日本~中国往復、その後の中国国内は全て中国の飛行機会社みたいです。中国の国内線は、どんな感じでしょうか?安全性等、不安です。

A 回答 (7件)

北京在住です。


中国国内線もよく乗りますが、私の場合は中国国際航空、上海航空、香港ドラゴン航空の3社に絞っています。
シートが狭いという意見もありましたが、少なくとも中国国際航空の国内線のシートピッチは、日本航空と全日空の日本-中国便よりも広いように思います。私が普通に座っても前の席に膝が当たりません。日本と中国を往復する便は普通に座っても前の席に膝が当たります。
ここ数年は月平均6回くらい飛行機に乗っていますが、離着陸で怖い思いをしたことは過去3回だけあります。最も怖かったのは、アメリカのユナイテッド航空国内線で、着陸後のアナウンスで「幸運にもぶじ着陸しました」というアナウンスがあったときです。2番目はこの7月に成田から北京行きの全日空機が機体トラブルで成田に引き返した際の着陸で、機体が大きく揺れたりしながら着陸しました。3番目はアメリカから日本へ戻る際のユナイテッド便で、機内で急病人が出て成田にものすごい勢いで戻り、緊急着陸をしたときでした。
合計数百回の離着陸の経験(中国系航空会社は1/3くらい)でも恐ろしかったのは3回だけ(しかも日系と米系航空会社だけ)ですので、よっぽど運が悪くない限り怖い思いはしないですむと思いますよ。
「中国系だから怖い」という先入観を持つ人も多いようですが、杞憂であることのほうが多いですね。
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中国国内線には比較的よく乗りますが、ここ数年は、よくなりました。


以前は、乗務員のレベル自体が低いというか。。。サービス産業に従事しているという感はなかったですが、近年は英語も通じたり、笑顔でサービスしてくれるように。

ただ、おつけものが入っていたり、コーヒーは最初から甘かったり、機内食に関しては、いまだに 納得いきません。

また、観光名所へ行かれるとなると、中国人ツアー客と一緒になることがあるかと思いますが、これまた、おのぼりさん状態、旅行会社の同じ帽子、かばんをもって”何の宗教団体?”と思うようなことがあることも。。。

さて、ツアーで行かれるなら心配ないかもしれないでしょうけど、飛行機の遅れ、ゲートの変更はしょっちゅうです。しかも、中国語以外の案内がない場所もありますので、非常に不安になることも。

飛行機がまたされる、これは、いきなり軍事演習があるので、とあらかじめにわかってないの?という不思議な理由で、機内に1時間くらい閉じ込められたことがあります。同じ理由で、JAL機が去年着陸できずに戻ってきた、というのがあった気がします。

そうそう、飛行機の中、ですね。
現地人は、ゴミを床に捨てる、飛行機がタッチダウンした瞬間に、結構なスピードで動いているにもかかわらず、シートベルトをはずす音、携帯電話で話始める人、(出発時もゲートが閉まるまでしゃべってる人もいますし)、立ちあがって、荷物を取りだそうとする人、そりゃ、考えられないような状態ですので、頭の上にはお気をつけて。。。
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専門家です。



中国の航空会社についてですが、イメージで危ないと言っている人は
非常に時代遅れです。
かといって手放しで安全であるとも言えないのが正直なところです。

2004年の東方航空の事故もボンバルディアだからというのは
早計でメーカーには全く非がないというのが実際のところです。
(CRJ200は機体欠陥による事故はない)
とすれば考えられるのは人為的な部分になります。

何が問題なのかと言えば、ハード面ではないところです。
機材は新しいというのは事実です。A320、A321、B737NG
といった第4世代機の導入が主流です。しかしそれを使いこなせる
パイロットが慢性的に不足しているのが中国です。
解放軍出身者を含む習熟していないパイロットが増えつつあるという
という点。
それから空域の混雑。管制が裁ききれずに離陸や着陸を待たせることも
多いという点。
そして安全に対する意識。洋上飛行があってもなくても、基本的に
中国国内線には救命胴衣は搭載されていません。座席下にあると表示が
あるのにもかかわらず搭載されてないことはザラです。

ということで非常に危険と隣り合わせというのは否めません。
しかし大きな国土を移動するにはいちばん手っ取り早いのが飛行機。
事故の確率もそれほど高いわけではないので、普通に利用している
というのが実際のところですね。

サービスは日本と比較してはいけません。窓が汚いのは当たり前。
シートピッチも狭い。機内食もランチボックスレベル。
東南アジアで見られるようなものと同じくらいでしょうか。

ちなみに日本と中国間の国際線は非常にレベルが高くなっています。
こちらは国内線と違ってサービスという概念が発生し始めているので
それほど心配する必要もないでしょう(救命胴衣もあります)。
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基本的に中国国内は鉄道移動なので、飛行機は寝台切符が買えないときくらいしか乗りませんが、他の回答者のような「無駄に不安を煽る」ような経験は特に無いです。



最近はどこの航空会社も新しい機材が多いです。特に上海航空や海南航空など80年代以降に登場した旧中国民航の流れを汲まない航空会社は、大半は新しい機材ですしサービスもそこそこいいです。


2001年に初めて中国の国内線に乗った時は、2時間超の旅程でも機内食はパンとお菓子程度で、中国人乗客は興奮して騒がしく着陸するとすぐ動き出し、それを抑える乗務員との関係はまさに動物園の動物と飼育員でした。

でも現在の中国国内線は機内は静かですし、機内食は2時間前後以上の長距離ならご飯や麺のホットミールが出ますし、乗務員もそこそこ親切丁寧です。

なので自分は別に何の不安も無く乗っています。


だいたい安全性と言いますが、確立の問題で言えば飛行機ほど安全な交通機関はありません。

中国の飛行機がいつ墜ちましたか?2005年の東方航空が最後ですが、あれは包頭発のローカル線で、日本で車輪が出ないと問題になったカナダボンバルディア社の機材でした。
中国国際航空は旧中国民航分割化以降20年たってますが、02年のプサンでしか墜落していません。ちなみに旧中国民航(国際・東方・南方航空の前身)時代の事故は大半がソ連製機材です。現在、中国の民間旅客機でソ連製なんて探すのも困難です。

よっぽど危ない航空会社はEU域内乗り入れ禁止にされたりしますが、中国の航空会社はそれないですし、スタアラやスカイチームなどに加盟している会社もあります。


飛行機そのものが苦手なら不安は消せないでしょうが、「中国のだから」という不安は無意味と言うものです。


ちなみにサービスですが、安いツアーで行く以上は期待しないことです。日中間国際線なんて安い券なら距離あたりの料金が新幹線より安かったりします。それで座席の液晶が無いとか機内食がいまいちとか文句は言わないことです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
安いツアーは、価格が魅力だと分かって参加しますので、初めての土地に行く取っ掛りと考えています。個人的には、結構、満足するものも多いですし。
墜落というわけではないのですが、何年か前に、マイナスイメージを吹き飛ばすために中華航空に乗ってみようとしたのですが、申込寸前に意機体が沖縄で炎上してしまいました。

お礼日時:2009/09/10 08:25

出張族です。

勝手に励ます意見が欲しいものと解釈して書い
ちゃいます。違ったらごめんなさい。

ただでさえ、公共交通機関の中で好き勝手に話す習慣がある
国(電車なら携帯もOK)ですので、中国語がわからない方なら
けっこううるさい印象を受けると思います。ただ、原則は
客数(需要)にそった飛行機が使用されますので、基幹線だったら
大きめのジェット、田舎路線なら、小さい飛行機と、日本その他の
国々と同じ理屈で機体が決まります。

事故率は、航空機の場合、車より滅茶苦茶低いです。ですから、
航空機業界の中で、けっして評判の良いとは思われない中国の
国内線ではありますが、比べる対象がバス移動よりはずっと安全
とお考えいただいたらいかがと思います。

私は、たまたま中国では大都市線しか乗ったことがなく、田舎線を
乗ったのは他の国々です。ですから、中国が怖いとかどうこうとか
いう意識はなく、田舎路線は小さくて古い飛行機なので怖いなあ
と思っています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
自分でも気持は後押ししてもらいたいのだろうと思います。
国内線を避けて、日本~北京だけのツアーしようかとも思ったりしますが、せっかくなので・・・と思うのもありまして。

お礼日時:2009/09/09 12:52

 仕事の関係で中国に行くことが多いのですが、やはり中国の国内線に乗るというのは、不安がないと言えば、うそになります。


 具体的には、
1.日本の国内線と比べて座席の前後間隔が狭い。一般的に機内は汚い。場合によっては、背もたれやテーブルが壊れていることもある。
2.定刻運行にはほど遠い。早朝から深夜まで、休まず機体を使っているので、一度、どこかで遅れが生じると回復が出来ない。遅れが出てもまともに、空港での放送もない。
3.機内食もパンとお菓子とか炭水化物ばっかりで、サービスも悪い。特に、上海の大手航空会社は、サービスが悪いので有名である。
以上、お客の側からは、こんなことしか分かりませんが、これらから想像すると機体整備など安全面は、大丈夫かなあと率直に思うこともあります。
 但し、ここ10年位前から、以前のソビエト(ロシア)製の飛行機は、陰をひそめ、ボーイング社やエアバス社に替わってきましたので、その点ではいくらか安心です。
 日本と中国間は、中国以外の航空会社を選択できますが、中国国内では、中国国内航空会社しかありません。気をつけてお出かけ下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かにボーイングやエアバスだと幾分ましな気分になりますね。
整備の点は、気になりなすね。日本でもやりくり大変みたいですし。

お礼日時:2009/09/09 12:44

不安が当たり前の世界ですから


命の重さが違うのです
日本の常識は通用しません
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
色々な点で違いを感じることがありますね。

お礼日時:2009/09/09 12:37

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