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エコカー減税などを行っていますが

プリウスやインサイトなどのハイブリッドカーに積極的に
乗り換えることは
本当にエコにつながるのでしょうか?

車両を作るときに膨大な二酸化炭素が排出されますし
巨大なバッテリーはその後の処理に
環境破壊を行うような気がしています。

今乗ってる車が壊れた、とか古すぎて処分する
というときに買い換えるのはわかるのですが。

A 回答 (10件)

うーん、気がします、思いますじゃ議論の端緒にもつかないですよ。


参考URLはとある環境系のポータルにあった旧通産省の検討部会の資料のようですが、10万キロ走った場合のガソリン車と電気自動車のライフサイクルCO2の比較がなされています。

ライフサイクルCO2は製造時から廃棄までにどれくらいCO2を出すか、と言う指標です。材料と加工方法毎にCO2原単位という考え方で比較可能な数値に換算されます。
これを見ると、EVのほうはガソリン車の6割程度となっていますね。

ガソリン車の排出CO2はランニング(走るときの排出)は製造時の5倍程度となってます。廃棄時のそれは想像に反して微々たるものです。

と、いうデータがどこまで信頼可能か。。。ここで参考に上げたのは正しいからじゃなくて、だれでもその正誤が検証できるからです。
正しいかどうかでいえば、検討の中にはエネルギーステーションの設置が俎上に乗せられていなかったり、、検討モデルとしてほかの設定もありえます。。そんなことも含めて、ご自身の目で確認できるコトが情報として大切なんだと思います。。

教科書に書いてあるべくもなく、、誰もが自分のアタマを使って確認しながらでないと、しょせんはよもやま話しで終わってしまうでしょう。。

参考URL:http://www.ecology.or.jp/9801/member/lca_s.html
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今のエコカーは単なるブームです。


所詮はガソリン車。燃やせば当然Co2は出る

また車のボディはほとんど鉄、作るには鉄鉱石に還元剤として大量のコークスを反応させて作ります。当然大量のCo2が出ます。

バッテリーの問題もおっしゃるとおり。

乗らないことがいちばんのエコ。
でもそれでは自動車メーカーもテレビ局も儲からない。
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現在はベターな選択が求められる時期と考えるのが良いのかと思います。

電気自動車も、電気を作る段階での課題がありますし、燃料電池も同様です。
抜本的な解決策は、太陽光触媒で作った水素電池による車が出るまで無理じゃないかなぁ。
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>ハイブリッドカーは本当にエコなのか



           ↓
相対評価(比較対象を同クラスの車種とした場合)であり、特にガソリンの燃費・効率を指標としている。

つまり、電気自動車や燃費効率の高い小型&自動2輪とかとの、同一距離間の比較・絶対評価でエコと言っているのではない。

さらに、製造工程での材料費、組み立て時間や人件費&電気エネルギー、買い替え促進によるリサイクル費用等の総合的な比較検証をしてのエコ評価や判定がされた訳では無い。

しかし、地球環境の将来に次世代へのバトンタッチに、無為無策、無責任&無関心ではいられない・・・
出来る事から、出来る範囲で、みんなが、今すぐ少しずつ前に無駄の撲滅と節制に努め、実践する事から、3Rへの取り組みを始める事が→エコ社会、持続可能な暮らしと環境を維持増進する王道だと思います。

ハイブリッドカーの普及促進もそのシンボリックなテーマーであることに意義意味があり、迷い逡巡する時間ロスの方が、今、エコの効果を論じ行わない事によるリスクの方が大きいと思います。

精細なデーターや効果判定に異論・小異があっても、大同<地球環境に良い事は何でもやる>に付くのが、人類や地球にとっては急がれ先決だと思います。
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あくまで過渡期の繋ぎになるものです。


石油燃料ですからね。バッテリーの製造廃棄に問題もあなたが危惧している通りです。
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現状ではまだ普通の車よりもハイブリッドカーの方が生産する時に多くの二酸化炭素排出量を伴います。


本気でエコを考えるのなら買い換えではなく乗らなくてもいい社会を目指すべきであり、日本ならば国土も狭く、実現できるはずです。
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ご想像の通り、エコカーなんてまやかしです。


エコカー減税なんて単なる景気対策の一環です。
家電のエコポイントも結局使える物でも捨てさせて
新しい省エネ対応品を買わせて景気対策しているだけです。
とても環境にやさしいとは思えません。
どちらとも、そもそも買うことが出来ない
貧乏人には縁の無い話ですが。
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車は作るときも捨てるときも環境を破壊します。



車は絶対必要。だけど環境にも考慮したいのなら同じ車を10年以上乗り続けることです。これは20年前から言われていることです。
壊れたら修理する。捨てることをしなければゴミの不法投棄もなくなります。不法投棄は大量生産・大量消費が原因。モノを大事に使うという「エコの精神」が無くなった結果。廃品回収業者も少なくなってますよね。

エコカー減税は経団連が自公連立与党にごり押しした売り上げ増進策でしか無く、決して「エコ」ではありません。
自動車メーカーが不況から脱出するためだけの官民談合のなれの果てです。

本当に地球環境のことを考えるのなら「大量消費社会」を何とかするしかありません。
そういう意味では江戸時代後期の江戸の街が世界的に見ても一番環境に優しかったはずです。
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具体的な数字を挙げて比較出来ないことをお断りした上で…



車1台を生産するために発生する大量のCO2(CO2以外にも自然に対する負荷をかけてます)を買い替えた後に、減少が見込めるCO2排出量で相殺するのは不可能です。
※以前の車を廃車にするなら、そちらからも大量のCO2の排出が考えられます。

なので、一番のエコは車を買い替えないことです。

そして、生涯に車を乗換える回数を1回でも減らすことが出来れば、「エコカー」なる車を買うより、よっぽどエコにつながるでしょう。

CO2排出以外にも、様々な負荷を自然に掛けた上で車が生産されていることを考えれば、本当にエコを考えられるのであれば、なるべく長く1台の車に乗ることが良いと思います。

もちろん、マイカーを持たないことが一番のエコではありますが。
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一番良いのは乗らないことですね(笑)


あとは燃費を考えると財布にエコかな(笑)

とりあえずエコって文字を使って購買意欲をあおるっていうのか
そういう感じですね エコとエゴは似て非なるものです
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