カンパ〜イ!←最初の1杯目、なに頼む?

子供のころから、白湯を作るときには「お湯に水を足して冷まさないといけない」と両親に注意されました。順序としては、(1)熱湯+(2)水=白湯・・という意味です。
その習慣で、今でも「水に熱湯を足して」((1)水+(2)熱湯=白湯)温度調整することに抵抗があります。
先日、同僚がマグカップに水を入れてからお湯を足して白湯を作っていたので何気なくそれを言うと、何故?と聞かれてしまいました。
私も理由がわかりません・・(ρ_;)

迷信のようなものなのかもしれませんが、どなたかその謂れをご存知の方、教えてくださいませm(_ _)m

A 回答 (4件)

#2です。

自信がなかったので探しました。

参考URL:http://www.tatsumiya-sougiten.com/stream/rinsyuu …
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この回答へのお礼

素早いご回答、ありがとうございます!
今、主人と2人、「なーるほどぉぉー!」と感心することしきりでしたヽ( ´ー`)ノ
素晴らしいご回答です!
ずーっとずーっと心の底で引っかかっていた疑問でしたので、スッキリしました。
良回答20Pでは足りないくらい、たくさんのお礼を申し上げたいです。

本当にありがとうございました(;_;)

お礼日時:2003/04/22 21:56

kanobaさん、こんにちは。



私の父親も、こないだ、同じことを言っていました!
うちは、冷蔵庫に、冷たい麦茶を冷やしているのですが、
そのままでは冷たいときに、お湯を足しますよね。
そのとき、私が「麦茶+お湯」としようとすると、
父は「冷たいものに、温かいものを足してはいけない」とかいって
お湯を先に入れてから、冷たい麦茶を足すんです。

で、「なんで??一緒やん」というと、
「冷たいものに、温かいものを足して作ると、仏さんのお茶になる」というのです。
つまり、仏さんにお供えするお茶が、そうやって
冷たいお茶にお湯を足して作るので、
逆の順序じゃないと、縁起が悪いそうなのです。

私はそれを聞いても、全然気にしていないんですが(笑)
どうやら、縁起が悪いとのことみたいですよ。
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この回答へのお礼

こんばんは★
ご回答ありがとうございます。

お父様の仰っていた「仏さんのお茶」、なるほどです。
#2の方が教えてくださったことと、ぴったりですね。
私の両親はそういったことに非常にうるさい人たちだったのですが、何故なのかは教えてくれなかったんです(笑)

#2の方の参考URLを見ると、「逆さ水」というものらしいですよ。

現代ではそういったことは埋もれがちですが、紐解いてみるとなるほどってことがあるものですね。

fushigichanとお父様に感謝です\(≧∀≦)
ありがとうございました★

お礼日時:2003/04/22 22:01

日本では、一般的に仏壇に供える水は白湯です。

これは水にお湯を足してつくるんです。
北枕と一緒で、「縁起が悪い」がその理由かと。
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私も「熱湯+水」ですね。

その方が程度が分かりやすいので利に適ってると思いますよ。
「水+熱湯」では途中で冷めますからね。

ちなみにちょっと勘違いをされているようですが,「白湯(さゆ)」とはお湯そのもののことですよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>ちなみにちょっと勘違いをされているようですが,「白湯(さゆ)」とはお湯そのもののことですよ。
はっっΣ(゜o゜
お恥ずかしい・・・・
てっきり白湯とは、湯冷まし(冷ました・あるいはぬるくしたお湯)だと思っていました・・・

そうですよね。温度調節するにはこの方法が理にかなっていますよね。

ただ、私の両親はもっと何か縁起的なニュアンスを含んで私に言って聞かせていたような気がするんです。

とても参考になりました。そして勉強させていただきました。

ありがとうございますm(_ _)m

お礼日時:2003/04/22 21:50

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