プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

帯広在住の大学生の息子に車が必要です。現在東京で7年乗ったトヨタのビッツを持っていけば経済的には一番助かるのですが 北海道では車の仕様が違って危険ではないかどうか知りたいのでどなたか帯広在住で車について詳しい方に御回答いただきたくお願いします。又危険な場合にはどんな車を購入すればよいのでしょうか。これから帯広に5年は在住の予定です。できれば安全で安い車のおすすめがありましたら教えてください。宜しくお願いします。

A 回答 (7件)

ビッツで問題はありません。

冬はスタッドレスが必須です。オールシーズンや夏タイヤでは事故率が高くなります。冬季はアイスバーンがあちらこちらにあるので車の挙動を学習する必要があるでしょう。寒冷地仕様のことなら、バッテリーの容量を上げる、クーラントを寒冷地用にするなどです。青空駐車だと-15℃位まで下がるのでそれに対応したエンジンオイル等に変更してください。

この回答への補足

早速のご回答有難うございました。それではタイヤをスタッドレスに変えて、バッテリーの容量を上げ、クーラントを寒冷地用にし、エンジンオイルを変えることをすれば普通仕様のビッツでも帯広で大丈夫と考えてよろしいでしょうか。再度申し訳ありませんが、お答いただけると有難いです。宜しくお願い致します。

補足日時:2009/09/18 21:46
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10数年前の話ですが、私の友人も本州から車を持ってきて、最初の冬はしょっちゅうバッテリーをあげてましたよ~。

でもそれなりに走ってました。
ワイパーも冬用が必要ですが、外装品については息子さんが車に乗っている友人に教えてもらうのが早いでしょうね。

よく雪国では四駆がいいと言われてますが、全然そんなことはないです。雪が特に多い地域では確かに便利ですが、帯広はそんなに雪は多くないですし、むしろ真冬でもアスファルト路面が出ているくらいです。その場合、表面が薄っすらと凍るブラックアイスバーン状態になりますので、車輌重量が重たい四駆だと制動距離が伸びてしまいかえって危険な事があります。
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この回答へのお礼

早速のご回答有難うございます。大変参考になりました。

お礼日時:2009/09/18 21:42

「帯広在住で車について詳しい方」とは随分、厳しい条件を付けましたね。


多分、No.1さんもNo.2さんも条件に合致していないでしょう。
「帯広在住」というだけでココにはほとんどいなくなります。
かくいう私も、帯広在住でもないですし、車にも詳しくなく全く条件に合致してませんが、ちとコメントを。

> それではタイヤをスタッドレスに変えて、バッテリーの容量を上げ、クーラントを寒冷地用にし、エンジンオイルを変えることをすれば普通仕様のビッツでも帯広で大丈夫と考えてよろしいでしょうか。

いえ、ワイパー交換は必須。(夏ワイパーは凍ってガラスがふけなくなる)
ワイパーのウォッシャー液の交換も必要。(凍るとウォッシャー液が出ない)

私のスカイラインは、愛知の車を北海道に持って来たものですが、問題なく乗ってます。
「寒冷地仕様」ではないので、ヒーターが小さいので多少寒いかな?と心配してましたが、問題ありませんでした。

あなたの「7年前のビッツ」で、「帯広で全く問題なく、寒くもなく、完全に安全か?」は、誰も「7年前のビッツ」で試した事がないので誰にもわからないでしょうが、まぁ、そんな心配する程の事はないでしょう。

私は、クーラントもエンジンオイルもバッテリーも交換せず、タイヤとワイパー、ウォッシャー液しか変えませんでしたが、別段、問題なく乗れてます。
しかし、「お金ならいくらでも払うからとにかく安全」を願うなら、冬になる前に、帯広のオートバックスかイエローハットに持って行って、「お金ならいくらでも払うので、寒冷地だと心配そうなところはとにかく交換して!」といえば、いろいろと(不要そうなとこまで)交換してくれると思います。
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この回答へのお礼

御回答有難うございます。ワイパーとウォッシャー液の交換をリストに付け加えました。

お礼日時:2009/09/19 13:29

「寒冷地仕様」で検索。

フリー百科のウィキペディアの項目に載っているのが全てのような気がします。
 寒冷地仕様の車でないものを北海道で乗った経験がありませんので何とも言えませんが。
 帯広は坂のない町ですから四輪駆動は必要ないと言えば必要がないかと思います。ただし、十勝から東へ向かう以外は、札幌や旭川に抜けるにはどうしても峠を避けるわけにはいきません。
 雪と言うよりも圧雪やアイスバーンで、四輪駆動の威力は大きなものがあります。
 平坦そうな札幌市内でも高低差が60メートルもあり、それほど勾配のない坂の交差点で、信号待ちしてから再発進するときに、二輪駆動ではなかなかスムースに発信できないことがあります。
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この回答へのお礼

御回答有難うございました。参考になります。

お礼日時:2009/09/19 13:32

十勝在住のクルマ関係の者です。

スタッドレスタイヤ・スノーブレードは必須です。バッテリーに関しましては気温低下(シバレル朝)に伴いバッテリー液の比重が下がりセルモーターを回す力が落ちる等の理由で本州使用の物よりひとまわり上の容量のBTを積みます。(転勤族の方では寒冷地仕様をしらないまま3年間過ごした熊本からの方もいらっしゃいました。)オイルに関しましては、ヴィッツの場合メーカー指定の粘度が5W20と低粘度のオイルの為、俗に地元で言う「冬用オイル5W30」よりやわらかいので指定の粘度を選んでください(帯広にも全国チェーンのカーショップがございますので適切なアドバイスもいただけるかと)。FF・4WDは停止する事に関して特に大きな違いはありませんがアイスバーンの走行は実走で体感しながらうまくなるしかありませんね。息子さんと同じ大学の方も多数本州ナンバーで走っておられますよ。ご安心くださいませ。
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この回答へのお礼

御回答有難うございます。学費と仕送りで精一杯なので新車を買わなければならないかとおびえていましたが、タイヤ、バッテリー、ワイパーその他を変えてどうにかなりそうなので少し安堵いたしました。あとはどうにか5年間もってくれることを祈るばかりです。

お礼日時:2009/09/19 13:38

回答欄を見て若干勘違いなさっているようなのでちょっとだけ。



タイヤは夏用と冬用のスタッドレスタイヤの両方が必要です。
スタッドレスタイヤでの夏期走行は危険です。

また、スタッドレスタイヤの購入は帯広での方が良いでしょう。
おそらく品揃えが違います。

さらに、スタッドレスタイヤは消耗品です。ゴムが経年変化で硬化すると
危険になりますので、保険のつもりで3年で交換しましょう。

同様に、ワイパーやオイル、クーラントなども季節の変わり目に交換します。
ウインドウォッシャー液も氷点下50度対応くらいのでないと氷結する可能性があります。

いずれも、帯広で簡単に揃いますので、東京仕様の車を10月中に帯広に到着するように
して、必要なものは帯広で揃えることをお勧めします。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。 冬用の装置は帯広で揃えることにします。

お礼日時:2009/10/03 13:42

札幌で足かけ4シーズン過ごした者です。

(仕事で帯広を含む道東方面へは、冬場だけでも100回は往復したと思います。)
現地ではクルマを調達せず、関東地方で中古のクルマを買って持っていきました。とりあえず四輪駆動(三菱RV-R)であるというだけで、あとはまったく寒冷地仕様等ではありませんでした。エアバッグはおろかABSもついていないクルマでした。
北海道に渡ったのがちょうど今ごろの季節で、住み始めてほぼ2ヶ月後には雪景色となりましたが、それにあわせる形でまずスタッドレスタイヤ、冬用ワイパー、不凍液、他の方も書いておられる大容量バッテリーなどを少しずつ買い足す形で慣れていきました。確かに4駆というのは安心感はあるかもしれませんが、現地の方はFFでもFRでも普通に乗っていますし、年配の方は「そもそも昔はFRしかなかったんだからFRで問題ない」とおっしゃいます。4駆だから安心(安全)と思い込むことのほうがはるかに危険だということをよく肝に銘じてください。また、雪道や凍結路面の走り方というものが特別にあるわけではなく、急ハンドル、急制動、急発進を避け、車間距離に代表される安全マージンを余裕をもってとる、といった、普遍的な安全運転を徹底するということにすぎません。
帯広は寒いですが、それほど雪が積もる町ではありませんし、幹線道路はすぐ除雪が入ります。余程のことがなければ、FFのヴィッツでも何ら不自由はないと思われます。
ただし、これは季節に関係はないですが、いったん都市部を離れると数キロはガソリンスタンドはおろか人家すらない、といった環境がざらにありますし(札幌方面へ行くには必須の日勝/狩勝峠も例外ではない)クルマのメンテナンスは人まかせにせず自分で必ず行い、パンク時のタイヤ交換などは自分で行えること、ガス欠には決して陥らないように早めの給油を心がけること、バッテリーがあがった場合他車に助けてもらう際、正しい手順と方法でブースタケーブルをつなぎスタータをまわせること…万が一にそなえ必ずロードサービスに加入しておくことなど、都会とはまったく違う環境でクルマに乗るのだということをよく認識されることが必要です。そして冬に限らず、あれほど広く渋滞も少なく、クルマの数も決して多くはない北海道で、交通事故死者数が常にワーストを争うほど多い、つまり広く快適な道で油断することが大事故に直結するということをよく認識し、安全運転を心がけるようになさってください。
最後に、「安いクルマ」はあっても「安全なクルマ」などというものはありません。どんなクルマに乗ってもそれを扱う人間の心がけと技術次第で、安全にも危険にもなるのです。4駆もABSもエアバッグも、付随的なものであり安全を保障してくれるものではありません。
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この回答へのお礼

詳しいご回答有難うございました。 大変参考になりました。

お礼日時:2009/10/03 13:38

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