風俗通いは浮気には入らないの?!

Question

夫(34)がソープに通っていたことが発覚して、二度と行かない、行ったことが発覚した場合は慰謝料を○○○万円支払うという誓約書を書かせ、所持金は最大1万円に制限しました(以前は十万円近く持ち歩いていました←手取り収入の約半分)。
お金の補充は領収書と交換にしました。

飲み会があるという申告の場合、飲みの場面のムービーを撮ってくることを条件に飲み代を渡すことにしています(過去にウソの飲み会をでっちあげお金を請求された実績があるので)。

ここまで制限されてもそれでも風俗通いできちゃっているよ、という既婚男性の方がいらっしゃいましたらお金の捻出方法を教えてください。

また、夫は「風俗は浮気には入らないからいいと思っていた」というのですが
お金でわりきった関係なら配偶者以外の女性と性行為を行っても浮気・不貞行為ではないと一般的にいえるのですか？

同じように私がお金を払って男性と性行為をしても不貞にならないということなんでしょうか？

法律に明るい方、教えていただけるとありがたいです。
よろしくお願い致します。

v101d · Accepted Answer

#2 で回答したものです。補足を参照しました。

> 実は本人の自供をボイスレコーダーに録音してあります。

内容にもよりますけど、証拠としてはこれで充分でしょうね。
逆にいうと、そのくらいは準備しないといけない、という意味でもあります。

ただし慰謝料は約束したとおり認められるかどうかはまた別の話ですよ。離婚をするための証拠としては充分でしょうけどね。

> 法律では本番以外の口による性行為は不貞と認められないのでしょうか？

その通りです。二人きりで会おうが、見つめあおうが、キスしようが、手でしようが、口でしようが、心奪われようが・・・　いずれも不貞ではありません。

> ここまで制限をかけても行くとしたらどんな方法でお金を捻出して・・

借金でしょうね。

hurasuke · Answer

再度の返答ありがとうございました。再回答をお望みのようですので、遠慮なく（笑）。

>ですので望んで嘘つきと結婚した、と言われると憤慨してしまいますね 苦笑
>自殺すると言い出したあたりで結論を出しておくべきだったと今となっては悔やまれます。

　そうだと思うんです。
　よく言われることでもありますが、「結婚前は両目でしっかりと相手を見て、結婚後は片目をつぶること」・・・これはとても大切なことです。ご自分で世間知らずだったとお認めですから、それ以上言わなくても恐らくおわかりだと思います。周囲からのプレッシャー等、いろいろあったのだと思うのですが、曖昧な結婚をしてしまった責任だけは、結局あなたのものでもあるんです。まぁ、今までの経験を今後に役に立てていただければと思います。

>既に今回の風俗通いによる精神的肉体的苦痛に対する慰謝料200万円も先に徴収しています。

　お互いの所得にもよることですが、精神的苦痛に対する慰謝料というのは５０万円前後だと思いますよ。２００万円もの高額の慰謝料を伴侶から既に徴収しているって、ちょっと鬼です（笑）。あまり聞いたことのない話です。
　というかですね、夫婦が個人資産を持つ意味があるとしたら、離婚する時だけです。現金にしても不動産にしても、墓場には持っていけません。一生連れ添う相手ならば、財布はひとつでいいんです。どちらのお金でも良いではありませんか。どうせ将来二人の子供たちに全部くれてやるものでしょう？それなのに、夫婦間でお金の受け渡しをしなくてはならない・・・既に夫婦関係は破綻しているということではありませんか？

>嘘の常習について気づいたのはここ3年ほどのことです。
>私もおかしいと思いガサを入れたのが始まり、出るわ出るわであきれ返っています。

　つまり、この時点で夫婦関係は破綻していたと思います。この時点で「やり直し不可能な関係」になっていたのではありませんか？

>お金による制裁(彼にとってお金は一番大切なモノなので一番こたえる部分なのです)と共に最後の見届け段階なのです。

　見届けるも何も、もう既に結論は出ているのではありませんか？今更彼が嘘を一切放棄してあなたの為だけに人生を使うと言い出したところで、信頼関係を回復できるわけではないでしょう？それに、お金と愛情は相性が悪いですよ（笑）。両者を同時に論じて幸せがやってきた話は聞きません。

　総合して・・・ですが、「もういい」んではないですか？時間の無駄だと思います。お互いにスタートし直して、次の相手を探して、次の幸せへの可能性にかけた方がいいと思いますよ。お金は確かに大切ですが、お金では愛情や幸せは買えません。おいくつなのかわかりませんが、年をとる分だけ次の条件が厳しくなりますから、「もういい」と思いますよ。

hurasuke · Answer

返答ありがとうございました。多少細部が見えました。

>夫が泣いて縋って最後のチャンスがほしいと懇願してくるので仕方なく猶予を与えることにした

　とのことなのですが、私はこういう考え方は少々理解に苦しみます。
　どうにも欠点の多いご主人です。別れるとなると急に涙に訴えるというのは男としては非常に情けないです。涙に訴えるくらいなら、日頃の生活態度を改めればよいのに、それができない・・・ですかね、こりゃ。未熟と言ってしまえばそれまでですが。
　私はあなたと考え方は違います。もし最後のチャンスを与えるのであれば、もう一度信じる方向で与えるべきだと思います。信じる方向で考えられないのであれば、最後のチャンスも与えるべきではなく、ご主人の不貞行為を指摘して、慰謝料請求のある離婚を突きつけるべきです。その方が単純明快でしょう？信じられないような人に中途半端なチャンスをあげるから、曖昧な結果が出るのだと思います。

　いただいた返答文を読むと、ご主人との性生活ではかなり努力されてきた様子が伺えます。男の視点で見ると、実は名器かどうかはあまり関係ないのですが、ご主人が満足する形でしてこられたというのは恐らく間違いないと思いました。そして、あなたとの関係がセックスレス等になることなく、ご主人が風俗で性病をもらってきたのですね？もし夫婦生活が破綻していたせいで、ご主人が風俗に通ったのなら・・・と思ったのですが、どうやら夫婦生活は普通にある状態でご主人が不貞行為を働いたということで間違いなさそうですね。
　っとなれば、婚姻関係の破綻の原因は全てご主人ということになります。

>これまで嘘がばれそうになると酷い暴力をふるわれてきました。大切な物もたくさん壊され私自身も殴られ蹴られ首も絞められました。

　たくさんの嘘をついてきたそうですが、それは人間性の問題になります。あなたにとっては厳しい視点かも知れませんが、「あなたが望んで嘘つきと結婚」したんです。ご主人の嘘が信頼関係を壊したことには直結しません。ただし、嘘がバレそうになって暴力を振るうとは最低です。直接的でなくても、モノを壊すのも暴力に該当します。その意味で、例えあなたがかなりひどい言葉を投げつけることがあったとしても？たくさんの暴力を振るったご主人には同情の余地がありません。

　不貞行為と暴力という離婚要因を二つも作ったご主人です。これでは確かに信頼関係を再構築するのは無理かも知れませんね。で、あればこそ、チャンスはあげるべきではないと思いますよ。チャンスをあげるのならば、もう一度だまされてもいいと思うくらいの愛情は必要です。しかし、最早それはないのでしょう？時間の無駄だと思うのですが。
　表面上は大人しくしてご主人の行動全てを許した演技をしましょう。そして、不貞行為の証拠をしっかりと固めて行動に移すべきだと思います。また、暴力の方もできるだけ明確に記録をつけておいて下さいね。近い将来役に立つように思います。

hurasuke · Answer

どうも話がおかしな方向に進んでいるように思います。

　まずですが、伴侶以外との性交渉は全て不貞行為に該当します。風俗だから浮気に入らないというご主人の主張は全く意味がありません。

　次に、質問文全般に言えることですが、何でもかんでもお金で約束させようという方向自体が、本来の信頼関係と全く関係ないことですよね？あなたからすれば、信頼関係を壊したご主人に対して、他に打つ手がないのだと思いますが・・・大前提として、性交渉は夫婦間ですべき問題であり、そこに他人の介入が必要ないように、お互いに満足する形でできるようにお互いに協力するものです。その辺りのことに全く触れておらず、ただご主人への制裁のみ書かれていますから、第三者が読んでものすごく違和感を感じます。

　まず、ご主人とあなたのお二人で、信頼関係を回復できるよう努力するのが先です。そして、実際の支払いに関してですが、恐らくそのような約束の類は、法的にはあまり効力はないと思います。月極駐車場にあるでしょう？「不法駐車は○○円申し付けます」って。実際にその金額支払う必要はないんです。

　飲み会の動画まで撮ってこなくては信用できないというのは、最初から全く信用してないということですから、その時点で夫婦関係は破綻してると言えてしまいます。逆に言ってしまえば、夫婦関係が破綻しているのなら不貞の罪は問われない場合が多く・・・本来は不貞行為しているご主人が悪いに決まっているのですが、今回のケースではご主人だけを責める気になれませんでした。

v101d · Answer

まず法的な「不貞」の定義には回数は関係ありません。要は「セックスしたか？してないか？」です。

次に風俗ですが、少なくとも店側が堂々と「セックスできる！」ことを売り文句にしていることはないはずです。管理責任を問われかねませんので。

したがってこのような中では「風俗に行ったから不貞行為だ」とは言えないわけです。不貞行為であると主張するには、店が公式に提供していることになっている以上のサービスがあったことを証明する必要がある、ということです。少なくとも店側は性行為を認めないでしょうし、（店やホテルに入ったという証拠では不十分、ということですから）証明が非常に難しいといえます。

というわけで、質問への答としては「性行為を含むお金で割り切った関係は不貞行為だけど、風俗店の場合その証明が難しい」ということになりますね。


あと個人的な感想ですが、お小遣いを領収書と交換にする、というのはいいアイデアだと思います。

でも風俗に通う男は不治の病にかかっているようなものなので、完治はしないんじゃないかな・・・

noname#100993 · Answer

法的に正しいかどうかはわかりませんが、たぶん「不貞行為」の定義って
「同一人物と継続した(2回か3回？)肉体関係」だったような気がします。
だから、常に違う相手と、お金を払ってその場限りの関係である、と言われてしまえば、
風俗は「不貞行為」にはならないのかもしれません。

でも、離婚の理由としては、やめてほしいと訴えているにもかかわらず、通い続けることが
多大な精神的苦痛を与える行為であるため、「婚姻を継続しがたい重大な事由」になるんじゃ
ないでしょうか。

こういうことって、する側とされる側の価値観の違いがあって、例えば世間一般では
「風俗くらいで離婚？」という意見が多かったとしても、された側がどうしても耐えられないと
思うのであれば、それがその人にとっては正しい答えなんだと思います。

ご主人が
「風俗は浮気には入らないからいいと思っていた」
と言って、過去のことはなかったことにしてあげられるでしょうけど、
これから先は、精神面での苦痛を与えないために「行かない」と約束したわけですから、
風俗が法的に浮気かどうかなんて、争っても仕方ないことだと思います。

参考URL：http://www.siawase-rikon.com/reason/

風俗通いは浮気には入らないの?!

#2 で回答したものです。

再度の返答ありがとうございました。

返答ありがとうございました。

どうも話がおかしな方向に進んでいるように思います。

まず法的な「不貞」の定義には回数は関係ありません。

法的に正しいかどうかはわかりませんが、たぶん「不貞行為」の定義って

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　再度の返答ありがとうございました。

　返答ありがとうございました。

　どうも話がおかしな方向に進んでいるように思います。