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スピーディーかつ低ランニングコストに魅力を感じ、
乾太くんの設置を検討しています。
調べたところ、東京ガス製とリンナイ製があるようですが、どうみても似ていますが、これはどちらかがOEMなのでしょうか?
そうは予想しているのですが、カタログやhp内の記載を見ると、
5kg乾燥させるのにかかるコストは、東京ガスhpでは35円となっていて、リンナイhpでは、64円となっています。
OEMなのにこの記載の差は何なのでしょうか?

また、乾燥機自体について質問なのですが、
ガスの方が湿気を排気パイプで屋外に出すので確実ですし、5kgを入れても確実に50分程度で乾燥できるのに対し、電気は5kgも入れると乾燥するのに、何時間も時間がかかり、また、排水管に湿気を液化させ排水するとありますが、あまり効果は少なく、部屋の湿度が上がりカビの原因になると聞いたことがあります。
この認識に間違いはありますでしょうか?

A 回答 (4件)

東京ガスの衣類乾燥機(RN型番)はリンナイ製です。


リンナイが販売している機種との相違点は紙フィルター専用か否かです。(東京ガスは繰り返し使える不織布フィルターが付き、使い捨て紙フィルターも使える。リンナイは紙フィルター専用)
カタログのコスト表示の差はガス種の違いによるものです。

電気の衣類乾燥機(単独)は空冷除湿なので熱交換で生じた熱気と取りきれなかった3~5割の湿気が放出されますから換気扇の併用をおすすめしたいです。
またヒーターはコンセント(100V15A)の制約で熱量が小さくスピードアップには限界があります。5キロ用機種に容量いっぱいの綿製品だと3時間前後かかります(国内メーカー品。海外製品だと200Vでヒーターの強い製品がある)

洗濯乾燥機だと除湿効率の高い水冷除湿やヒートポンプ式も選べますが、水冷除湿では乾燥時にも冷却用にみずが必要ですし、ヒートポンプ式は機器価格が高くなるのが難点です。
また水冷除湿やヒートポンプ式の洗濯乾燥機ではユーザーでは掃除できない個所にゴミが詰まって乾燥できなくなることがあります。早い方では1年程度で詰まってしまい、有償修理になることもあります。

洗濯乾燥機には弱点や妥協を求められる部分が多いのですが長くなりすぎるのでいったん切ります
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはりOEMなのですね。
電気の件は、
ヒートポンプに魅力感じてもいますが、
確かに高いんですよね。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/07 12:24

東京ガスは自社で開発や生産設備を持たないので、リンナイ製である可能性が高いですね。



ランニングコストに関しては、No.1さんの説明通りだと思います。

最後の質問は、その認識で良いかと思います。
短時間で確実に乾くのはガス式で、現状ではこれに勝る乾燥機はありません。
但し、カス式は排湿のためのダクト工事が必要な点、一旦設置すると移動が困難な点等で賃貸住宅者や転勤族等には敬遠されますね。
手軽さという点では電気式に軍配が上がります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはりOEMなのですね。
あと、ガスvs電気の件、やはりガスがいいのですよね。
でも設置とかがありますね。確かに。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/07 12:22

> これはどちらかがOEMなのでしょうか?


・基本的に東京ガスはガス販売事業者。
器具メーカーとタイアップして製品を企画することもありますが、自社製造は行っていません。

> OEMなのにこの記載の差は何なのでしょうか?
・NG(天然ガス)とLPG(液化プロパンガス)の単価の違い。
ガス基地から地中埋設管により供給されるNGと比べ、個々の家庭にボンベを設置するLPGは搬送費と人件費が嵩むため、どうしても高コストになります。

> スピーディーかつ低ランニングコストに魅力を感じ、
> 乾太くんの設置を検討しています。
・スピーディーなのは間違いなくガス乾燥機。
ただ、鳩山首相は2020年までにCO2の25%削減を国連で発表しました。
当然、石油やガスの使用量削減が必要になります。
家庭でのガス消費における熱効率は平均すると25%程。(75%は無駄)
最新鋭MACC型ガス火力発電の熱効率は59%。
今後、石油やガスはCO2排出量の少ない高効率稼動が基本となり、低効率でCO2排出量の多い、一般家庭需要向けのガス代金は上昇傾向に向かうと思われます。
近年、段階的に現在の5割増し以上になるハズです。
そして、この値上げ分を太陽光などの補助金の財源に回す計画です。

したがって、乾太くんは低ランニングコストではなくなります。
ヒートポンプ型の電気乾燥機の方が高効率ですから、CO2排出量別の税制が導入されると低コストかも。
ご注意を。。。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはりOEMなのですね。
あと、ガスvs電気の件、
電気だと、送電ロスが大きのではなかったでしたっけ?
あと、電気は確か熱に変換するのがガスより苦手だったような。
違ってたらごめんなさい。
ヒートポンプは魅力感じますね。
でも高くて、元を取るか否かで壊れてしまいそうで恐いです。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/07 12:29

ただのカタログ好きです。



>5kg乾燥させるのにかかるコストは、東京ガスhpでは35円となっていて、リンナイhpでは、64円となっています。
OEMなのにこの記載の差は何なのでしょうか?

リンナイの64円の算出ベースは、LPG(プロパンガス)16.0円/KWh(石油情報センター2006年7月公表データ)で算出となっております。

*下記の「デジタルカタログ」→「ガス衣類乾燥機(総合カタログ)」(PDF)の2Pより

http://rinnai.jp/catalog_download/

東京ガスの35円の算出ベースは、東京ガスの平成18年4月現在の基準料金(基本料金含む)となっており、都市ガスベースと推定します。

*下記の「5kgタイプ」→「詳細カタログ情報」の2Pより

http://home.tokyo-gas.co.jp/living/other/kanta/l …

ランニングコストの熱源(ベース)が違うと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ガスの違いでしたか、うっかり見落としていたようです。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/07 12:20

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