マリッジブルーの嫁との接し方

１０月に結婚をする彼女がマリッジブルー？になって困っています。
アドバイス頂けたらと思います。

１０月末に式を挙げる予定で、現在はお互い実家で準備中です。
結婚してからは私の地元（彼女の実家から高速で１時間半程度）
に住む予定でアパートの契約も済ませました。

しかし急に彼女が「自分の地元がいい」と言い出しました。
理由としては、親と離れるのが嫌、友達が少ない
子供を育てる自信がないとのことでです。
マリッジブルーの例としてはよくあるケースかなとも思います。
しかし、入居日（式の１か月前）になっても泣くばかりで
理由をきいても「よくわからないけど嫌」との回答・・・
家電は搬入しましたが家具は未購入のまま。。
一度住んでみて、ダメなら引っ越しを考えようと提案しても
無回答で泣くだけ。。

正直どう接していいかわかりません。
その日からはメールも全然返ってきません。
寝る前に電話で５分程度話すのみです。

同じような気持ちになった方、同じような状況になった方
アドバイス戴けたらと思います。
よろしくお願いします。。

No.7 回答者： clover0707 回答日時： 2009/09/30 17:19

おそらくいま彼女さんが訴えている不安は、

ずっと前から心に積み重なって行ったものだと思います。
それがついに溢れてしてしまい、表に出さざるをえなくなったのでしょう。
勝手に思い詰めて、なんなんだって思いますよね(^^;)
きっと彼女も自分の言ってる事がわがままでバカみたいだって
わかってると思います。だから今まで言えなかったんです。

彼女の中に不安が渦巻いているのに、それに気付かないあなた。
そこで、あなたが他人のように思えてしまったのかもしれません。
「思った事が言えない相手」「心が一致しない相手」
「この人と結婚してやっていけるのか…」と
思えてしまっているのだと思います。
きっとあなたに嫌われるのが怖くて、全部言えないんですね。

私は幸いマリッジブルーにはなりませんでした。
夫は男性にしては繊細で細かいところまでよく気遣いの出来る人で、
どんな小さな事でも「これはどうしたい？どうしたらいいと思う？」と
私の意向を聞きながら、準備を進めてくれました。
（私の言いなりになるということではありません。）
私は夫に自分の存在を認めてもらえてるんだなーと安心し、
そんな夫を心から信頼して結婚式を迎えられました。

質問者さんもお仕事や準備で大変だと思いますが、
ここは人生のひとつの正念場です。
彼女の家に行ける限り行ってください。（会えなくても）
少しでいいので顔を見せて、声を聞かせてあげてください。
話す事ができたら、彼女の思っている事をとりあえず全部吐き出させて下さい。
「思ってる事、なんでも言ってみ？」って。
そして、常識をとっぱらって出来る限りの譲歩をして
お互いの妥協点を見つけて下さい。

No.6 回答者： rapisupyon 回答日時： 2009/09/30 15:28

私も、主人との結婚前にはマリッジブルーになりました。

マリッジブルーって、本当に漠然とした不安なんです。
彼女が言うように「よく分からないけど嫌」なんです。

結婚って、やっぱり、男性と女性では全く違うものなんです。

女性にとっては、結婚で自分の周りや立場が一気に変化します。
妻となり、嫁となり、全くの知らない他人の家に家族として入っていくことや知らない土地で家庭を守っていかなくてはいけない不安や怖さなどは、やはり女性特有のものであることが多いです。

そして、その不安はどこへ向くかというと・・・婚約者です。

婚約者が頼りなく見えてきて、「将来、この人は、私をしっかりと守ってくれるのだろうか？本当に私や子どもを愛し続けて、一番の味方でい続けてくれるのだろうか？」と不信になってくるのです。

今から思うと、私は、マリッジブルーだったとき、結局、主人を試していたのだと思います。

「この人は、本当に自分と結婚したいと強く思っているのか？」「本当に私を誰よりも大切に思っているのか？」「本当に私の一番の理解者でいてくれるのか？」などについて、主人を再度確認していたように思います。

私の主人は、とにかく私の話を聞き、私がどんな理不尽なわがままを訴えても、泣きながら訳の分からないことを言っても、物を投げて暴れても、全て受け止め、「俺は、何があってもお前と結婚する！「俺は、誰よりも一番お前を信用してる。」「俺は、そんな浅はかな気持ちでお前と結婚を決めたわけじゃない。」「お前以上の女はいない！お前と結婚して離婚するようじゃ、俺は、誰と結婚してもうまくいかない！」と、とにかく強い気持ちを示し続けてくれました。

私の不安をキャッチして、常に気遣ってくれて、「今から会いに行こうか？少しだけでも会おうか？話そうか？」と配慮し、私の情緒が安定するように努めてくれました。

そういった男らしい対応をしてくれ、私をどれだけ大切に愛してくれているかを感じたからこそ、「この人なら、結婚しても大丈夫だ」とマリッジブルーから抜け出すことが出来たのです。

でも、私がマリッジブルーのときに、「訳の分からないことばっかり言うな！」とか「いい加減にしろ」とか「じゃあ、どうしたらいいの？」などと理屈っぽく、私を責めるような対応をしていたら・・・きっと、不信感が募り、主人とは結婚していなかったように思います。

正直、彼女も具体的な提案や解決策が欲しいわけじゃないと思うのです。
彼女の不安な気持ち、混乱した気持ちに寄り添って欲しいのだと思います。
そして、「俺がついてるから絶対に大丈夫だ！お前の不安は俺が一緒に背負って、全部解消させてやる！」くらいの器と気迫が欲しいのだと思います。

非常難しいですが、とにかく彼女を安心させてあげることです。
「お前は、俺を選んでいれば、間違いない！」というくらいの自信で、彼女と向き合ってみては？

No.5 回答者： noatyo 回答日時： 2009/09/30 14:19

同じ状況にも、気持ちにもなったことがありません。

質問者様に対する回答にならないかもしれませんが・・。

私も結婚と同時に、実家から遠く離れた地方に来ました。
知り合いも、友人ももちろんいません。
でも、結婚前にそんなブルーな気持ちに、全くなりませんでした。

「好きな人と生活が始まる」ことへの期待感が大きく、楽しみで
仕方がなかったです。
親と離れるといっても、車で可能な距離ですよね？

彼女の親御さんは何とおしゃっているのでしょう？
同じように、娘を手放せずに「かわいそう。かわいそう」と
言っているのでしょうか？

期待感いっぱいに嫁いだ私でも、知らない土地で淋しい思いも
したのは事実です。
誰とも口をきかない日があったり、地域性の違いに泣きたくなったり。
だから、すぐに仕事を決めました。友人、知人もできました。

彼女は、新しい生活を始めていなうちから、心配で仕方がないのですよね。
実際に生活が始まったら、ただ、質問者様の帰りをじっと待って
「淋しかった、つまらなかった」と泣きだしそうな印象です。
「子供を育てる自信が・・」とおしゃっているようですが
今、もうすでに妊婦さんですか？
それなら、マタニティーブルーも入っいるのかな？
だとするなら、いろいろ無理に行動を起こさない方が良いのかもしれませんが・・・。

妊娠していないことを前提に・・。
彼女は、新しい土地で自分から、交友関係を広げていくような
タイプですか？
例えば、就職や地域のサークル活動や、一人で新しいお店探しを
して歩くような。
それが出来ないタイプだと、毎日生活しながら質問者様も苦しくなっていくかもしれません。

ここは、本来なら彼女のお母様が、彼女の不安を聞き入れながらも
「大丈夫」と背中を押してあげる役割だと思うのですが、
お母様も一緒の感情になっているのなら、難しいですね。
彼女のお母さまに協力が得られるのなら、相談されてみてはいかかでしょう？

今までの二人の時間を振り返り、彼女がとっている行動が本当に
マリッジーブルーによるものなのか？
それとも今後、いろんなことがある度に、彼女は解決して行けない
幼稚な人なのか、考えてみてください。

そして「何があっても私が守る」と言うのであれば、予定通りに
家具の搬入も、挙式も済ませ、質問者様だけアパートで生活、
彼女は実家で生活してみてはどうでしょう。
「夫が新居にいるのに、私は一人で実家にいるなんて・・」と
気づいてくれれば彼女は新生活を始めるでしょう。
嫁いだ娘をいつまでも、自分のもとで生活させていて
平気な親ならもう、目も当てられませんが・・・。

お二人一緒に、新生活がスタート出来ますように。

No.4 回答者： yuki360679 回答日時： 2009/09/30 11:53

私が一番良いと思う解決策は、結婚によって見直したライフプランを早くスタートさせることだと思います。

人間、確たる目標ができてしまえば、寂しいだの何だのと言ったものは意外と忘れてしまいます。

結婚と言う目標をクリアして、まだ次の目標ができあがっていないのだと思いますよ。

No.3 回答者： forever116 回答日時： 2009/09/30 10:10

３０代♂です。

私ももうすぐ挙式予定です。
奥さんの気持ちを、もう少し理解してあげたほうが
いいと思います。奥さんは別にあなたと暮らすことが
嫌ではなく、長年住み慣れた環境を変化させることに大きな
不安と恐怖があるのです。
そこで提案ですが、一つは彼女が落ち着くまで同居を延ばして
あなたは奥さんの実家へ週末ごとに通うのです。
それで、１年くらいたっても状況が変わらない場合は、あなたも
覚悟を決めて、奥さんの実家の近くに部屋を借りて住むのです。

それか、もう今の時点で今の部屋を解約して、奥さんの実家の
近くに部屋を借りるかですね、
このままだと、結婚自体が破談になりかねません。
奥さんが乗り越えるべき問題とも思えますが、ここであまり
強行に動けば、悲しい結末へと進む可能性もありますから、
あなたもいろいろと準備や仕事でのこともあるとは思いますが、
奥さんの今の悲しみや大きな不安な気持ちを包み込んであげる
べきです。

今の彼女さんは本当に辛いと思います。
頭では理解しているけど、心がどうしようもないのです。
そういう時も人生において、よくあることです。
あなたが今すべきこと、それは彼女さんを守ってあげる
ことです。たとえ全てを失ったとしても彼女さんを守る
くらいの気持ちでいくべきです。

あなたと彼女さんが共に生きて行くことこそ、幸せなのです。
住む場所などは問題ではありませんよ(^.^)

No.2 回答者： tantantan323 回答日時： 2009/09/30 01:11

こんばんは。

主婦です。
私はマリッジブルーになったわけではないのですが、少しご婚約者さまのお気持ちがわかるような気がします。

おそらくかなりの割合の女性が、結婚と同時に夫の地元に住むことはあまりいい気分ではないと思います。
それは同居ではないにせよ、夫の家のテリトリーに入っていく・・・つまり「ステレオタイプな嫁」というイメージの重さにつぶされそうになるからだと思います。
住まいを決める段階で同居なら即イヤと言える女性であっても、ただ夫の地元というだけでは、なんとなくイヤかな・・・？でもワガママかな・・・？同居でないだけでもありがたがるべきよね？というふうにズルズル反論できないまま決まってしまいがちです。
ですが結婚が近づくほどに他のマリッジブルーとあいまってやっぱり我慢できそうにない！という気持ちになるのだと思います。

私自身も母が嫁姑で苦労したので「同居は絶対イヤ」と思っていました。
ですが、自分の好きな土地に住みたいというのはなかなか言い難く、結局先手を打って、自発的に夫の出身の県内の別の市（Ａ市）に住もうと提案しました。
最大限の譲歩かつ自分もこれならやっていけると思っていました。
ですが、２年であえなく断念。
夫の出身地であることがいけなかったのか、単純にそのＡ市がどうしても好きになれなかったのか（その土地は私がかつて住んでいてどうしても好きになれなかった土地と同じ路線でした）自分でもわかりませんが、次第に会社帰りの電車に乗りながら憂鬱感が募って、「もうこの電車には乗りたくない。とにかくここではもう生きていけない」としか思えませんでした。

私は夫に「どうしても引っ越したい。私が子供の頃住んでいたＢ市に。（私は実家が好きではないので現在実家がある土地に住みたいという気持ちはみじんもありませんでした）そうしないと気がヘンになりそう。イヤなら私１人でも引っ越す。」と宣言し、結局夫が同意してくれて夫婦でＢ市に引っ越しました。
つくづく浅はかな功名心で夫の出身県Ａ市に住もうなんて自分から言った自分を愚かだったと思いました。

私くらいワガママを通す人は珍しいかもしれませんが、とかく住む場所って男性より女性の方が重要だと思います。
女性のほうが、買い物とか地域コミュニティ、さらに子供が生まれたりしたらますます土地と密着した生活を送ります。
耐えられない場所で生活するのは本当に針のむしろでした。

体験談をとりとめもなくすみません。
質問者のケースで、具体的にこうすればいいんじゃない？という提案があるわけではないでのすが、私自身の話をするなら「じゃいいよ、引っ越そう」と言ってくれた時点で本当に救われました。
同時に自分のワガママを恥じ入りもして、一瞬「もう少し我慢すべきかな」という考えすら頭によぎりました。（でも自分が我慢の限界なのもわかっていたので夫に甘えましたが）
逆にあの時にべもなく「自分からＡ市と言ったくせに。ワガママもいい加減にしろ」と言われていたら、離婚もありえたと思います。
そのくらいＡ市に住むのは限界だったので。
ご婚約者さまの場合は土地がどうのこうの以前にマリッジブルーの要素が強いと思うので、住む場所を変更することが決定打になるのかはわかりません。
でもどれくらい真剣に悩んでいるのか、よ～く話をきいてあげて、状況によっては全面的に言い分を聞き入れてあげるくらいの度量が必要になるかもしれません。
多分あの時の私も鬼気迫っていたと思います。それを夫が感じ取ってくれたのだと思っています。

No.1 回答者： buri102 回答日時： 2009/09/29 23:46

こんばんは、既婚男性です。

私もtom_shさんとまったく同じような経験をしましたよ。
私の場合は、結婚式の3日前に「結婚したくない」と泣きながら何度も言われました。
私はそのとき、とのかく時間を見つけては彼女に会いに行き朝まで何が不安なのか、思っている事をすべて吐き出すまで付き合いました。
今となってはいい笑い話になっていますが、彼女いわく私が真剣に向き合って話し合ってくれなかったら結婚していなかったと言っています。
やはり女性にとって結婚とは嬉しい反面、「不安」というものが大部分を占めているのではないでしょうか。
tom_shさんとても大変で混乱しているとは思いますが、まずは彼女の気持ちを再確認されてみてはいかがでしょうか。

人ごととは思えず長くなってしまいましたが、頑張ってください。