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Anti virusなんてインストールしたおぼえがないのに、
Antivirus2010というウイルスの情報がありました。
http://www.kiritani.net/blog/2009/09/antiviruspr …
このページの方法で対策された方っていますか?
ウイルス対策ソフトを模したウイルスで
何を信じていいのかわからない状態です。

A 回答 (4件)

あと、一応この機会にカスペルスキーかF-Secureのいずれかのオンラインスキャンを受けて他の感染がないかどうかを確認された方が良いかも知れません。



http://www.kaspersky.co.jp/virusscanner
http://www.f-secure.com/ja_JP/security/security- …

どうしても症状が改善しない場合には、この質問を締め切った上でhigaitaisaku.comの質問掲示板に移動されるか、リカバリされた方がよろしいでしょう。

Windowsで安全にリカバリを進めるためには、次のURLを参考にしてください。
http://iwata.way-nifty.com/home/2004/10/1017.html

XP SP3やVista、それ以降のOS搭載機に関しては、基本的にXP SP2と同様と考えてください。


なお、昨今の感染は手強くなっており、ウイルス対策ソフトで防ぐことが困難になっているものも増えています。ウイルス対策ソフトを入れて、怪しいサイトを見ないようにするだけでは防げない感染も少なからずあります。

次のような点に注意すべきだと考えます。対処出来ていない点がないかどうかをチェックしてみてください。(意味が分からない用語は、e-Wordsで調べるなどして理解に努めてください。)
http://e-words.jp/

1)各種アプリケーションソフトのセキュリティ更新を怠らない。

Windows Updateの必要性はこれまでも叫ばれて来ましたが、悪用されるセキュリティ上の問題点=脆弱性は、WindowsOS上のものから各アプリケーションソフトのものへと主流が移り変わりつつあります。つまり、これからのネットセキュリティにおいては、OSだけでなく、その上で実行される各種アプリケーションソフトを必要に応じて最新のものに更新することも怠ってはいけません。例えば、

・Firefox、Operaなどのブラウザ。
・Sun Java 仮想マシン(JRE)。
・Flash PlayerやShockwave Playerなどのプラグイン。
・Real Player、QuickTimeなどのメディアプレイヤー。
・Adobe Readerや圧縮解凍ソフトなど、それ以外のアプリケーションソフト。

最新の感染では、そうしたアプリケーションソフトの脆弱性が利用されることが殆どです。一般サイトが何らかの理由で改変された結果、そうした脆弱性を利用した仕掛けの施された悪意のあるサイトにこっそり転送されて感染が試みられます。

http://internet.watch.impress.co.jp/
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/security/

こうしたサイトを出来れば毎日チェックし、速やかな対処を行えば防ぐことの出来る感染も多いのです。

2)標準設定のInternet Explorerはセキュリティ上危険な面が多いことを認識すること。

IEで扱うことの出来るJavaScriptはJScriptといい、Windowsを直接操作出来るように拡張されており、各種感染に悪用されることがあります。勝手の知らないサイトではIEのセキュリティレベルをあらかじめ上げておく必要があると考えられます。

でも、セキュリティレベルをTPOに合わせて切り替えて使うことはユーザーにとってかなり負担になります。IEに依存しないFirefoxやOperaのようなブラウザを普段遣いにすることで、各種感染のリスクを大幅に下げることが可能です。

http://www.mozilla-japan.org/products/firefox/
http://jp.opera.com/

もちろん、各ブラウザにおいても随時セキュリティ上の問題点が見つかることがあり、その場合には危険が生じます。でも必要な情報を入手した上で随時最新のものを使うように心掛ければ、IEほどには感染のリスクは高くありません。

XPまでのWindowsで、もしどうしてもIEをあらゆる局面で常用したいというのであれば、次のURLで紹介されているReducedPermissionsやRUNASAのようなソフトの利用を検討してください。

http://www.oshiete-kun.net/archives/2006/05/iere …
http://www.oshiete-kun.net/archives/2007/04/vist …

制限つきユーザー上でIEを利用することが出来れば、JavaScriptやActiveXの実行に関してサイト閲覧上の効果を損なわずに利用が可能になる一方、システムに重大な変更をもたらすような危険な動作は抑制されます。ただし、ActiveXのインストールが必要な場合など、必要に応じて管理者権限での起動を使い分ける必要はあります。また、権限の昇格を伴う脆弱性がIEやプラグインソフトなどに存在している場合には、ReducedPermissionsやRUNASAを使っていても安全とは言えないケースも出て来ます。くれぐれも過信しないようにしてください。

ReducedPermissionsの入手は、次の各URLから行うことが出来ます。
http://download.cnet.com/Reduced-Permissions/300 …
http://www.softpedia.com/get/System/System-Misce …

なお、Windows Vista以降のIEでは、保護モードにおいて感染を防ぐための配慮が行われていますので、標準設定のままでもXP以前のものよりかなり安全です。無理に他のブラウザを常用する必要はないかも知れません。ただし、Flash Playerなど他のアプリケーションソフトや、WindowsOSのセキュリティ上の問題点=脆弱性の影響には十分注意しなくてはいけません。その辺は1)で説明した通りです。

3)ファイアウォールを有効にする。

出来ることなら、ファイアウォール機能の付いたブロードバンドルーターを介してネットに接続することが望ましいです。それが出来ない場合には、パーソナルファイアウォール機能を含むウイルス対策ソフトを利用しましょう。

最低でもWindowsファイアウォールを有効にしておけばそれなりの効果は期待出来ますが、例えば各種共有機能が有効になっているとそれ関係のポートが開かれたままの状態になり、ネットワークウイルス感染や不正侵入を防げない可能性もあります。より確実に不正な通信をブロックするためには、やはりブロードバンドルーターかパーソナルファイアウォールを別途導入するのが望ましいです。

4)怪しいリンクをクリックしたり、怪しいファイルをダウンロードしたりしない。

興味深いネタへのリンクと称して怪しいリンクを踏ませたり、動画再生に必要なコーデックなどと偽って怪しいファイルをダウンロード、実行させようとする手口は後を絶ちません。十分な注意が必要です。

このような騙しに遭わないためにも、先述したようなニュースサイトで最新の情報を常時チェックされるのが望ましいです。

5)オートラン設定を無効化しておきましょう。

最近いわゆる『USBメモリを介する感染』というのが増えていますが、感染が広がる要因の一つと言われているのがUSBメモリ内プログラムの自動実行などに使われるオートラン機能です。

実はこのオートラン機能、標準設定ではハードディスクなどあらゆるメディア上で有効になっているために、これを悪用した感染が簡単にPC全体に波及することになりがちです。

Windows の自動実行機能を無効にする方法
http://support.microsoft.com/kb/967715/ja

上記URLにて『自動実行機能を無効にするための必要条件』とされている更新プログラムをダウンロード、インストール後に、次のURLにてWindowsの各バージョン毎に紹介されている方法に従って、自動実行機能を無効化してください。

http://www.ipa.go.jp/security/txt/2009/05outline …

ここまでの説明が理解出来ない、ということなら、せめて次のサイトの初心者向けコンテンツくらいは理解しておくようにしてください。

国民のための情報セキュリティサイト
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/s …
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この回答へのお礼

詳細なご説明ありがとうございます。
結局、StopZillaというソフトで駆除しました。
今後は気をつけたいと思います。

お礼日時:2009/10/02 05:41

今、天下り先という事でなにかと話題の独立行政法人ですが、


こんな独立行政法人もあります。一応公的ということで、信じてもよろしいのではないでしょうか。
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)
「 偽の警告を見分けよう! 」
― あなたのセキュリティ対策ソフトは本物ですか? ―
http://www.ipa.go.jp/security/txt/2008/11outline …

最悪の場合は「パソコンの初期化」ではあるのですが、
ここに書かれている対策は、対策ソフトによる方法ではなく、
「システムの復元 Windows XP」(マイクロソフト社)
http://www.microsoft.com/japan/windowsxp/pro/bus …
Windows Vista のシステムの復元の解説(マイクロソフト社の「PCとーく」の情報)
http://support.microsoft.com/kb/934854/ja
です。

復元ポイントを消去されていなければ、「システムの復元」をお試しください。
減少の発生するより前の日付を選んで復元すれば良いのです。
なお、安全にシステムを復元するためには、障害となり得るプロセス(常駐ソフト)の起動しないセーフモードで作業されることをお勧めします。

尚、システムの復元を利用すると、復元した日付以降にインストールしたソフトの全てがインストールしていない事になってしまいます。必要なソフトは再インストールしてください。
また、問題のAntivirus2010は、プロセスとしては起動されなくなっているものの、ファイルとしてHDD上に残っています。手動で起動しなければ放置しておいてもかまわないのですが、インストール先が判っていれば手作業で削除する事ができます。判らない場合はマルウェア(ウイルスやスパイソフトの総称)対策ソフトでスキャンしていれば、いずれの日にか妨害無く削除または隔離されるようになるでしょう。
問題のソフトがプロセスとして起動していなければ、他の人が紹介されているオンラインスキャンも有効に機能しますので有効でしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
システムの復元ポイントをつけてなかったので、
StopZillaというソフトで駆除しました。
今後は復元ポイントを設定したいと思います。

お礼日時:2009/10/02 05:40

まず最初に。

私自身はこの感染には遭遇していません。ネット上の情報を参考に回答を行なうだけに過ぎませんので、そういう意味では信憑性がないかも知れません。出来るだけ真面目な回答を心掛けていますが、その辺何卒ご容赦ください。

STOPzilla - adware and spyware scanner download, reviewed and rated from Spychecker.com -
http://www.spychecker.com/program/stopzilla.html

STOPzilla自体はかなり定評のあるソフトではあるようですが…有償のものであり、一般に市販されているウイルス対策ソフトと同様に、アンインストール後も不要なファイルやフォルダ、レジストリ上の記述なんかを大量に残す可能性が高いので、購入するつもりでもなければ利用をお勧め出来ません。

で、調べてみましたが…

S!Ri.URZ: Antivirus Pro 2010
http://siri-urz.blogspot.com/2009/09/antivirus-p …

救急箱だってぇ: Antivirus Pro 2010 登場
http://mogg.blog.ocn.ne.jp/mogg/2009/09/antiviru …

この種のインチキな対策ソフトに対して以前から有効であるとされて来たSmitfraudFixがAntivirus Pro 2010にも対応済みのようです。使い方については次のURLを参考に。

SmitfraudFix の使い方 - 【アダ被の部屋】Wiki
http://wiki.higaitaisaku.com/wiki.cgi?page=Smitf …

セーフモードでの実行が基本となっているようですが『救急箱だってぇ』の記事を見る感じ、場合によってはご利用のユーザーでの通常モード起動時の実行が必要なこともありそうですね。

以上、参考までということで。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
SmitFraudFixを試してみましたが、私のケースでは駆除できませんでした。
結局StopZilaというソフトで駆除しました。

お礼日時:2009/10/02 05:42

それで質問は何でしょうか?。


どのような方法で、修復したらいいか、質問したいんですよね?。
こちら↓で相談された方がいいような気がしますが。
http://www.higaitaisaku.com/
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この回答へのお礼

質問の目的の記述が曖昧でした。
以後気をつけます。

お礼日時:2009/10/02 05:43

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