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新しくパソコンを買いました。90日間試用のセキュリティソフトが2種類「ノートン」と「ウイルスバスター」が入ってて、いずれかを選択することになってますが、判断できません。どちらがいいか教えてください。

A 回答 (7件)

…各PCとの相性、ユーザーの嗜好などからすると、はっきり言ってケースバイケースでしょうから、どちらがいいとも言えません。

ではお聞きしますが…どちらかが絶対良い、となったら、もう一方は絶対ダメ、ということになってしまいませんでしょうか。。

検出率云々という話も出てますが…いずれにしても100%の検出というのはない訳でして、ノートンが検出出来ないものをウイルスバスターで検出可能なことも、あるいはその逆もある訳です。どちらが絶対良いかはそういう点からも見極めることは困難です。

それでも、どうしても性能重視で選びたい、というなら…ネット上のさまざまな情報を総合して考えればカスペルスキーのものを選ぶのが順当です。体験版のダウンロードも出来ますので、そちらを使ってみるのでも良いと思います。

http://www.just-kaspersky.jp/preview/trykaspe/

パソコンに付属している試用版を必ず使わなければいけないということもありません。

でも個人的には…どのウイルス対策ソフトを使ってもやり方次第で安全性を確保した利用というのは十分に可能だと思います。

昨今の感染は手強くなっており、ウイルス対策ソフトで防ぐことが困難になっているものも増えています。ウイルス対策ソフトを入れて、怪しいサイトを見ないようにするだけでは防げない感染も少なからずあります。同様な感染を防ぐために次のような点に注意してください。

1)各種アプリケーションソフトのセキュリティ更新を怠らない。

Windows Updateの必要性はこれまでも叫ばれていますが、悪用されるセキュリティ上の問題点=脆弱性は、WindowsOS上のものから各アプリケーションソフトのものへと移り変わりつつあります。つまり、これからのネットセキュリティにおいては、OSだけでなく、その上で実行される各種アプリケーションソフトを必要に応じて最新のものに更新することも怠ってはいけません。例えば、

・Firefox、Operaなどのブラウザ。
・Sun Java 仮想マシン(JRE)。
・Flash PlayerやShockwave Playerなどのプラグイン。
・Real Player、QuickTimeなどのメディアプレイヤー。
・Adobe Readerや圧縮解凍ソフトなど、それ以外のアプリケーションソフト。

最新の感染では、そうしたアプリケーションソフトの脆弱性が利用されることが殆どです。一般サイトが何らかの理由で改変された結果、そうした脆弱性を利用した仕掛けの施された悪意のあるサイトにこっそり転送されて感染が試みられます。

http://internet.watch.impress.co.jp/
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/security/

こうしたサイトを出来れば毎日チェックし、速やかな対処を行えば防ぐことの出来る感染も多いのです。

2)標準設定のInternet Explorerはセキュリティ上危険な面が多いことを認識すること。

IEで扱うことの出来るJavaScriptは特殊なもので、各種感染に利用されることがあります。勝手の知らないサイトではIEのセキュリティレベルをあらかじめ上げておく必要があると考えられます。

でも、セキュリティレベルをTPOに合わせて切り替えて使うことはユーザーにとってかなり負担になります。IEに依存しないFirefoxやOperaのようなブラウザを普段遣いにすることで、各種感染のリスクを大幅に下げることが可能です。

http://www.mozilla-japan.org/products/firefox/
http://jp.opera.com/

もちろん、各ブラウザにおいても随時セキュリティ上の問題点が見つかることがあり、その場合には危険が生じます。でも必要な情報を入手した上で随時最新のものを使うように心掛ければ、IEほどには感染のリスクは高くありません。

もしどうしてもIEをあらゆる局面で常用したいというのであれば、次のURLで紹介されているReducedPermissionsのようなソフトの利用を検討してください。

http://www.oshiete-kun.net/archives/2006/05/iere …

制限つきユーザー上でIEを利用することが出来れば、JavaScriptやActiveXの実行に関してサイト閲覧上の効果を損なわずに利用が可能になる一方、システムに重大な変更をもたらすような危険な動作は抑制されます。ただし、ActiveXのインストールが必要な場合など、必要に応じて管理者権限での起動を使い分ける必要はあります。また、権限の昇格を伴う脆弱性がIEやプラグインソフトなどに存在している場合には、ReducedPermissionsを使っていても安全とは言えないケースも出て来ます。くれぐれも過信しないようにしてください。

なお、Windows Vista上のIE7では、感染を防ぐための配慮が行われていますので、標準設定のままでもXP以前のものよりかなり安全です。無理に他のブラウザを常用する必要はないかも知れません。ただし、Flash Playerなど他のアプリケーションソフトや、WindowsOSのセキュリティ上の問題点=脆弱性の影響には十分注意しなくてはいけません。その辺は1)で説明した通りです。

要するに、ウイルス対策ソフトの性能だけに頼らず、利用するOSやアプリケーションの弱点をきちんと解消していくことがより大切だということです。それが出来ていれば、多少検出能力に劣る対策ソフトを使ったとしても、そう簡単に感染に遭うことはない筈です。
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この回答へのお礼

ryu-fizさん 非常に懇切丁寧な回答で、大変よく分かりました。まことにありがとうございました。

お礼日時:2008/08/31 15:07

こんにちは。


質問者さんのPCがFMV(富士通)なら、ノートンの方がいいです。
バスターだと、いまいち相性が合わないみたいです…。

それ以外のPCでも、個人的にはやはりノートンの方がいいと思います。バスターより少し検出率が上ですから。
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どちらもそう大差はないかもしれませんが、初心者でも扱いやすいのは


ウイルスバスターのような気がします。
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時期をずらして、両方試せばいいのでは?


それぞれ90日使えるので、最大180日使えます。
(ウイルスバスターの使用期限が切れたら、ノートンを入れる)
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こんにちは。



私はクラッカーコミュティーの潜入調査や対策ソフトの多角的性能テストなどをしております。

私でしたらノートンを選択します。
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性能的にはどちらも同じです。


PC初心者でしたらウイルスバスターをオススメします。
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お好きなほうをどうぞ。


私だったら Norton を選択します。
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