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メダカを飼育しております。
飼育環境は以下になります。
飼育容器:睡蓮鉢
容量:約30ℓ
生物:メダカ10匹、巻貝多数、ガボンバ3本、アナカリス5本、ホテイ草3株
飼育場所:マンション8Fベランダ
エアレーション無し、照明無し、直射日光がAMのみ
一年ほど前から飼育を始め、この環境でメダカが自然に繁殖する状況だったのですが、3ヶ月ほど前から次々と親メダカが死んで行きました。
何度か追加してみたのですが、やはり死んでしまいます。
金魚も入れてみたのですが、同様に死んでしまいました。
死んでしまうのは、成魚のみでした。
水は飼育初期には濁っていたものの、数ヶ月で透明になりました。
現在もその状態ですが、本日妙な生き物を捕まえました。
添付の写真の生き物です。
色はチャコールグレーで、サイズは10mm程度ですが、伸び縮みして最大で25mm程度になります。
シャクトリムシの様に移動したり、ウミヘビのように体をクネらせて泳いだりしていました。
メダカが死んでしまう原因は何にあるのでしょうか。
この生き物が原因なのでしょうか。
すみませんが、どなたか教えてください。
よろしくお願い致します。

※添付画像が削除されました。

A 回答 (4件)

・マズ、写真の謎の生物は「ヒル」です。


ハリガネムシは伸縮することは出来ません。
ハリガネムシは伸びたままフニャフニャ動くだけの生物ですから違います。

ヒルがメダカに直接的な被害を及ぼすことはありません。
ヒルは、水草やメダカを購入した際の水に、卵や幼体が紛れて、水槽へやってきます。
ヒルの排泄物は貝同様、水草の最高の肥料になります。
ヒルが大量発生していなければ問題ありません。

・飼育環境について気になる点。
直射日光の当たる場所への水槽設置は危険です。
メダカは冬場、氷点近くまで水温が低下しても、代謝をギリギリまで低下させて生きられる生物です。
しかし、メダカは高水温と短時間の水温変動には弱い生物です。
最高水温が32℃以上の環境では、体力の無いものからポツポツと死んでゆきます。
ベランダで大きな水瓶で飼育しているのならば、まだしも、小水量の水槽では、昼夜間の水温変動にメダカはダメージを受けます。
水温変動が大きな環境でも、体力の無いものからポツポツと死んでゆきます。

メダカの寿命は、加温、冷却設備の無い、飼育環境では、1~2年。
(加温、冷却設備を完備すれば3~5年)
高水温と水温変動によるダメージは、体活性の低下した年寄りメダカの方が大きく受けます。

エアリングなしとの事ですが、水草が大きく育ちすぎていませんか。
植物も、細胞を有する生物ですから、体内でエネルギーを生産し、栄養分を体細胞へ送っています。
エネルギーの生産活動には、酸素を消費し二酸化炭素を吐出しています。
光の当たっている日中は、光合成により、二酸化炭素を吸収し酸素を生産している量の方が、植物の呼吸よりも多いだけの話です。
小水量の水槽で水草が大繁殖している場合、夜間の植物の呼吸による溶存酸素量の減少にも気を使う必要があります。
http://www.max.hi-ho.ne.jp/lylle/shokubutu3.html

水槽は、直射日光の当たらない室内に設置し、投げ込み式フィルターによるエアリングをオススメします。
・パワーハウス スモールフィルター(ソフトタイプ)など。
http://www.ph-clion.com/product/filter/small/ind …
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この回答へのお礼

よくわかりました。
ヒルなど他の生物以前の問題のようですね…
反省し、アドバイスを参考に対策してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/06 23:50

ヒルではないかと。

ヒルであればめだかの体液を吸ってしまうこともあるかと思いますが。
めだかが死ぬ間隔がどのようなものかによって原因変わると思います。
水質の悪化や酸欠などもあるかもしれません。または病気の蔓延とか(白点病や水カビとか)死んだめだかの状態も確認してみましょう。
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ヒルですよ。

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寄生虫のハリガネムシに似てるけど?



http://imgsearch.mobile.yahoo.co.jp/detail?p=%83 …
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