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 こんばんは、よろしくお願いいたします。
 4歳の幼稚園児年少さんです。以前より、転んでは顔に傷ばかりつけております。足は青あざだらけです。転ぶとき手が出るのが遅いのかと思います。知能や話すのは、人並みです。体格も普通です。運動神経も良いほうではないですが、特に悪くて劣っている訳ではありません。
 今回、お聞きしたのが、反射神経が鈍く、何か欠陥でもあるのかなと心配しているのです。10月10日の土曜日に初の運動会がありましたが、毎日、運動会の練習で顔に怪我をしてきました。参りました。幼児のときからその傾向はありましたが、一向に直りません。
 何か対策があるのか、小児科とか相談する専門家とか機関はないのか、また同じようなご経験のある方等、アドバイスや助言をいただければ幸いです。
 よろしくお願いいたします。

A 回答 (8件)

 連続で、本当に申し訳ありません。


 一番重要なのを書き忘れました。

 前を向いて歩く練習。
 壁などに、目標物を貼る。
 それから目を離さないように部屋の端から端まで歩く。庭、道路でもOk。
 転ぶ!、という意識があると、自然に目線が下を向きがちですが、それだと、足がついていきませんので、もつれます。
 場所がなければ、その場での行進でかまいません。
 要は、前を向いて歩く、ことです。車の運転でも、基本ですよね?

 手を前に出す。
 ボール遊び。
 大き目のやわらかいボールを用意します。
 2mくらいの距離から、上にふんわり投げてあげて、その場で、受け取る。
 手を出すのが遅いと、顔や体にぶつかったり、ちゃんと受け止め切れません。
 反射的に手を出すための練習になります。
 上手にできるようになったら、フェイントをかけたり、行くよ~と声をかけずにやってみて、反射的に動けるようにするといいと思います。

 連続でこんなに書き込んで、迷惑でしたら、申し訳ありません。
 できることから。
 毎日でなくてもいいので。
 やって行きましょう☆
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 肩回しの続きから。


 ひじを曲げての肩回しのあと、まっすぐで回す。
 子供ですから、きちんとはできませんので、最初は、腕を持って、教えてあげるといいです。たおるを両手に持ってやると、更に効果的です。
 お父さん、お母さんの肩こりにもGOOD!

 足首。
 足首回し。右回し、左回し、足を変えて。
 座って、壁などに足の裏をべったりくっつけ、押す。片足づつ。廊下などで背中を壁につけてもOK.

 足の指。爪先立ち、足指じゃんけんの練習。座って、タオルを指先で引き寄せる。(競争でやると尚楽し)

 すり足で歩いているのを直す。
 運動会の入場のときのように、行進する。手足をしっかり降って、その場で歩く練習。いすに座っての行進。これ、結構きついです。

 姿勢。これは、腹筋力と、背筋力のバランスですので、意識はするように、でも、まだ長くは続かないと思います。

 転ぶ練習。
 腰を曲げ、全屈した状態で、ゆっくりと手のほうに重心を置く。
 手を前に出したまま、倒れてみる。
 ついでの、コロン、とでんぐりがえししてやると、練習でなく、遊びになります。
 たまに、1,2歳の子が、地面に手をつけて、馬とびの体勢で、前後に揺れているのを見たことがありませんか? あれも、結構、訓練になります。


 いきなりこんなには難しいでしょうから、まず、腕回しと、足首のストレッチ、それから、夜、寝る前に、お布団の上で、転ぶ練習。これくらいからはじめてみてください。
 まず、親がやって、見せる。
 やる気にさせる。
 絶対にあせらない。
 一緒にやる。
 と、徐々に上手にできるようになると思います。

 あせらなくても、もう、1,2年もすれば、転ばなくなっていきますよ☆

 
 あと、もうひとつ、一度、子供をまっすぐに寝かせてみて、ちゃんとまっすぐに寝転がれるか、というのを見てみてください。
 左右に曲がる、もしくは左右の手の長さ、足の長さが極端に違ったりはしませんか?
 これだと、足がもつれたり、片側に重心が偏っていて、やはり転びやすいです。

 左右に曲がっているなら、これがまっすぐ、という風に直してあげる。

 長さが違うなら、二の腕の付け根、もしくは太ももの付け根を自分の足の裏で支え、両手でしっかり、手首、足首よりも上側を持って軽く引っ張ってあげてください。必ず、まっすぐに。ねじってはいけません。
 で、長さをそろえる。
 できたら、朝と、お風呂上りくらいにチェックできるといいかな~と思います。
 直接素肌を引っ張らず、服やタオルで包んで引っ張ってください。でないと、痛いです。

 ちなみに私は、左が5cmくらい長いです。子供のときでも、指の長さ分くらい、左右の長さが違っていました。生まれつきかもしれませんし、骨盤のゆがみ、もしくは筋肉の発達の偏りかもしれません。原因は、結局分かっていません。
 このまま成長すると、肩こりなどの原因にもなりますし、体が自由に動きませんので、やはり、運動は苦手です。ヒザや腰にも負担がかかります。

 これが原因でなければいいなぁ、と思います。

 説明で、分からないところがあれば、また聞いてください。
 まず、ひとつひとつ、自分でやってみて、この動きで、ここを使っている、というのを実感してみると、子供にも教えやすいと思います。

 子供が(しかも女の子!)顔や体に傷だらけ、というのは、本当に心配ですね。
 早く、転ばなくなるよう、せめて、手が出るようになるよう、お祈りいたします。

 
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 No.5です。


 ちょっと調べてきました。

 まず、手が出ない原因。
 肩が硬い。手首、指の力が弱い。反射が鈍い。などなど。

 転ぶ原因。
 靴が足にあっていない。すり足で歩いている。足の指先を使っていない。前傾姿勢で歩く、走る。まっすぐ前に足が出ていない、交差している(内股など)

 よかったらちょっと観察してみてください。
 原因が分かれば、それに添った体作りをすればいいだけなので、話が早いです。


 肩が硬い。
 毎朝、お風呂上りなどに、首回し、肩回しをしましょう。両親と一緒にやると、まねすると思います。
 首。右に8呼間、左に8呼、前、後ろ。右を向く。左を向く。右回し、左回し。
 肩。上に上げ、片手を持って、脇を伸ばす。ゆっくり8呼間。
 頭の上で手を組み、胸を広げる。ひじを曲げたまま、前回し、後ろ回し。深呼吸。

 手首、指の力は、アスレチック、はしごを上ったり、なわばしごなんかがいいかも。ワニさん歩きも含めて。手で、体を支える遊びは、かなり有効です。ソファーでさかさま、といか、足を持ってあげて逆立ちとか。


 すみません。
 時間が今ないので、また後ほど(明日になるかもしれません)書き込みます。
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 私自身、8ヶ月で歩き始め、全くハイハイをしなかったそうです。


 かなり大きくなるまで、転んでばかり、あちこちに怪我、スカートなんてもってのほか、ズボンには、ヒザのところにクッションを縫い付けられるほど、よく転ぶ子供でした。
 小学中学年のころ、転びすぎで、ヒザがゆがみ、何年か矯正に通院したこともあります。

 さて、なるべく転ばないために、声賭けとしては、足の指に力を入れる。指を上に向け、指の付け根で歩くようにする。
 練習としては、背伸びで立つ練習。
 手が出る練習として、ハイハイ競争。
 でんぐり返し、手を突いて、足の間から後ろをのぞく遊び。
 年齢的に、姿勢がまだ前傾姿勢かもしれませんが、腰に体重を乗せる姿勢の練習、難しいなら、背筋力などを鍛えるために、ワニさん歩きの練習(腕立ての体勢で、足をお母さんが持って、歩かせる、最初はしせいをたもつだけでもOK)。
 バランスボールなどに乗せて、前や後ろに動かし、手を出す練習なんかが効果的かと思います。

 相談機関は・・・大きい小児科か、保健センターの発達相談あたりかな。
 保健センターで発達テスト(身体能力も含みます)を受け、ついでに、その結果を見て、どこにかかったらいいか、聞いてみてもいいんではないかと。
 電話か、窓口で申し込み、自治体にもよりますが、1~2ヶ月待ち程度だと思います。思い立ったら、お早めに☆ 無料です。
 転びにくくなる体操や、遊びも、教えてもらってください。

 ちなみに、うちの長男は、全体的な体の筋肉の発達が遅れており、転ぶのは5歳くらいで落ち着きましたが、やはり、体を動かすことが苦手です。
 ぱっと見、ただの運動嫌いですが、色々気になって検査したりすると、たとえば目を動かす筋肉が足りなくて、動いているものを捉えるのが苦手、とか、上半身の力が足りず、うんてい、鉄棒にぶら下がれない、とか、姿勢を保っているのが苦手で、ご飯のときに落ち着かない、いすに座っていられない、などの弊害があります。普通に走るのは早いし、趣味(家族)の登山はひょいひょい先行くし、アスレチックは普通にできるし・・・専門家でなければ気づかないようなことなんですが(^^;
 
 一度観察してみてください。
 うちは違う、と思ったら、単に体に足がついていっていない、手をとっさに出す反射神経がちょっと鈍い、ということなので、そちらを鍛えるような遊びを、日常に取り入れていけばいいと思います。

 どちらにしろ、あまり無理強いはせずに、本人のペースで。
 できるようになれば、楽しいものですから(^^; ゆっくり、ゆっくり☆

 的外れだったら、申し訳ありませんが、参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

 ご丁寧で、懇切なアドバイスありがとうございました。現在夫婦で熟読しております。

お礼日時:2009/10/12 14:09

うちの娘もよくころびました。


七五三の写真撮影前日に、顔からころんで、大きくすりむいてしまったことも・・。
そして、他の方の回答を読んでうなずけました。 うちの子も歩行器使用で、はいはいの時期が短かったです。

ちなみに、小学四年の今はほとんどころびません。
一年前から体操教室に行き始めてからは、反射神経もだいぶんよくなってきました。

まだ四歳ですから、あまり深刻に考えず、体を使った遊びや体操を取り入れて、すこしずつ体を慣れさせてあげてください。

小さいうちは、体のわりに、頭が大きいんです。
四~五頭身くらいかな。 バランスが悪いんですよ。

この回答への補足

こんばんは、ご回答ありがとうございます。
体操教室ですか、実は、3ヶ月前からはじめたんです。
あまり上手くなく、集中力も無いのですが・・・・・
これは、やめれれませんね。体操教室。

補足日時:2009/10/12 23:15
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最近の子供は立ち上がるのが早く、


はいはいの時期が短いため、手の発達が遅く、
こけやすく、顔に傷をつけやすい傾向にある。
というような話はよく聞きます。

質問ャさんの子供さんの場合、
単に積極的で活発な性格のために
転びやすいというだけのような気もします。

転ぶなら突起物や石、枝などのないような、
綺麗な芝生の公園などでたくさん転ばせてあげれば
自然と顔を怪我しないような能力も身につくのではないでしょうか。

ちなみに、うちの3歳児年少の娘は、
やはりごむまりのように弾んで走るので、
一度下りの坂道で、顔面からこけて一回転したことがあります。
勢いがあり好きで、顔には傷一つなかったようですが。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

単に積極的で活発な性格のために
転びやすいというだけのような気もします。>う~ん積極的で活発な性格ではないですね。消極的ではないですが、活発ではないですね。

補足日時:2009/10/12 23:19
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靴に拘ってますか?


ころばないようなバランス感覚が身に付くように、靴に拘りを持った方が良いかと感じます。
文章を読む限り、転んだ結果が問題というより、気持ちに下半身がついていっていないく転倒してしまう状態に見えます。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

気持ちに下半身がついていない・・・・う~ん言えてます。

補足日時:2009/10/12 23:18
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欠陥があるかどうかはわかりませんが、


ハイハイをしないで、つかまり立ちをしてしまったとか
歩行器を使った子は、顔から転ぶというのを聞いたことがあります。

ちなみに私は歩行器を使っていたせいなのか、よく顔から転びます。
歯を折ったこともあります(^^;

対策は、わかりませんが、一応参考までに。

この回答への補足

 早速のご回答ありがとうございます。
 う~ん。娘は、ハイハイのしはじめは確かに遅かったです。11ヶ月でした。1歳3ヶ月くらいで歩き始めました。でもハイハイはしました。
 歩行器も確かに使っていました・・・・・。

  どんなもんでしょうかね。

補足日時:2009/10/11 22:59
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