天使と悪魔選手権

私は初めての妊娠7ヵ月36歳専業主婦、夫39才銀行員です。

夫は我慢強く努力家です。仕事はかなり努力しています。なのにいまだに課長にもなれない。全く出世しません。

夫は次男で兄貴(長男)がいるのですが、商社マンで海外赴任(イギリス)です。
出世しているようで、お姑さん達は鼻高々に私にも他人にも自慢です。
兄貴・長男の息子2人は頭が良く絶対音感を持ち音大にいかせた方が良いとイギリスの先生達はも認めるとか。
兄貴と全く出世しない夫と何気なく比べられ、兄貴ばかりえこひいきします。

夫は産まれる前からお姑の姉のところに養子にいくことになっていたようですが父親がそのおばさんをあまり気に入ってないため、運良く今まで養子にはいきませんでした。
夫いわく、次男だからという理由だけで養子に選ばれたことが嫌だったらしいです。

そんな両親なのに夫はとても両親思いです。いつも気にかけて、月に一回は会いに行きます。長男夫妻なんか全然会いに来ないし、結婚して15年経ってるのに墓参りは2回だけ。お姑は夫のことはこき使うくせに、何にもしない兄貴ばかりえこひいき。

出世できない夫が可哀想です。兄貴に対する私のクダラナイ嫉妬ですが、お姑さん達が許せません。

たった二回しか墓参りしない兄貴の所に男の子2人が簡単にできて、毎年二回墓参りしている私達になかなか子供ができず、さすがに今年春の墓参りにあちらのご先祖様に怒りをぶちまけたことか。

うまくいかない夫が報われるようにしてあげるにはどうしたら良いですか。

お姑さん達をぎゃふんと言わせる為に、仕返ししてやりたいとめらめら燃える怒り。

こんな私にアドバイスをくださいませ。

A 回答 (12件中1~10件)

要は姑さん達が明白に兄弟の比較をして兄ばかり自慢しているのが許せないと言うことでしょうか?


兄は子供に恵まれ海外赴任までするエリート、夫は出世すらままならぬしがないサラリーマン。
姑さん達は確かにそんな長男を持って鼻高々でしょう。それに比べて次男は・・・・・と言う比較が嫌だと。
貴方のご不満は当然だと思いますよ。自分が愛する旦那をコケにされているんですから。

でも見返してやろうなんて思うだけ無駄ですよ。どうせ老いが目前に迫って最悪病に倒れたとか、そこまで行かなくても何かと不自由と感じ始めたら遠方にいる兄なんて何の役にも立ちません。いざの時には貴方の夫が頼りなんです。それを受け入れるだけの度量が貴方の夫にはあると見受けられますが。

まぁそこまでではないにせよ、貴方達が立派な家庭を築いて見た目にどっちが幸せなのか見せつけてもいいと思います。それとも貴方は形式的な見栄を重んじるタイプですか?それだったら夫のケツをひっぱたいてでも出世して貰うかありませんがバリバリの商社マンに匹敵するとしたら支店長ですかねぇ・・・・無理な気がしますけどね。
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人を呪わば穴二つ



>うまくいかない夫

上手くできないのは、あなたです

>報われるようにして

疫病神が傍に居るからだと思います

>こんな私にアドバイスをくださいませ

病院に行くことです
でなければ、本当に誰も報われなくなりますよ
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仕事があって家庭があって、子供ももうすぐ生まれてきますよね。


充分幸せだと思いますよ。


お兄様はエリートですが、おそらくお兄様なりに悩みや嫉妬が
何かにあるとおもいますよ。例えば社内の出世競争が大変とか、
実は不倫していたり、家庭がボロボロかもしれません。
病気を患っているかもしれませんし、
悪い事は隠して、いいことしかいいませんからね。
まして離れているのなら体裁のいいことしかいいませんよね。

旦那さんが仕事をがんばっている。それでいいのでは?
私の旦那様も仕事頑張っていますが、まだ管理職ではありません。
でも頑張っている旦那さんを尊敬しています。
周りがどう思っているのかよりも自分がどう思っているか
の方が重要ですよ。
うまく行かない夫 とichikoyamaさんに思われている方が
かわいそうかな?と思ってしまいます。
まずはichikoyamaさんが旦那様を理解してあげてください。
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酷い話ですね。


そんな風に自分の家族を見て自分を哀れんでいる妻と
一緒に生活しているご主人が可哀想です。

自分の欲の為にご先祖様にまで悪態をついて、バチが
当たらないと良いですね。

ご自分のお子さんに絶対音感が無かったら、ご主人の
出来の悪さのせいにするのでしょうか?
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こんにちは。

canachocoといいます。
保育士をしていました。

こどもちゃんを授かったこと、良かったですね!
おなかにしあわせがいっぱい詰まっている、大切な時期。
どうぞ温かくして、健やかな妊娠生活を過ごしてくださいね*

そして、素敵な旦那さまをお持ちなんですね。
きっとご家族3人で、これから温かい家庭を築けると思いますよ。

わたしは、お仕事柄「心育て」のむつかしさを日々痛感していました。
「やさしさ」は、教えて育てられるものではないこと。
強くないと、満たされていないと、人に優しくできないものです。

ご主人は、いまの暮らしで心満たされているのだと思います。

愛する奥さんがいて、おなかですくすく育つ赤ちゃんがいて、
ほっとできるおうちがあって、働き甲斐のあるお仕事がある。

この暮らしを大切にされているからこそ、
また、これまで愛されて、大切に育ててもらったからこそ、
実家のご両親にも、優しくできるのだと思います。

しあわせは、自分のこころ次第です。
日々の中にある幸せに気づけないのは、哀しいことです。

たくさんの幸せを両手いっぱいに持っていることに気づかず、
「出世」や「学歴」にこだわって、それを拾うことに夢中になるあまり、
いま 手の中にある、ほんとうに失くしてはいけない「幸せ」を、
すべて こぼしてしまう事になりかねません。

「出世」を手にしたところで、ほんとうに幸せなのでしょうか。
「お姑さん」をコテンパンに負かしたところで、幸せでしょうか。

もしものお話。
仕事が忙しくなれば、家庭で過ごす時間がなくなるかもしれません。
お金は増えても、仕事に感けるあまり、
こどものことさえ、まったく興味を持てなくなるかもしれません。
そんなときに、決して不満は出ないと言えるでしょうか・・・。

望むもの、すべてを手に入れたところで、詮無いことです。
きっと、その先にも次々に不満は出てくるでしょう。
ひとは、求めると果てしないものです。

もしも、あなたがご主人だったら、どうですか?
毎日、いろんなことを抱えながら、お仕事をして帰ってきたとき、
どんなふうに、奥さんに待っていてほしいですか?

お仕事をしていると、日々いろんなことがあります。
口には出さなくても、我慢して、苦しいこともあると思います。
丁寧に努力して勤めていらっしゃるなら、尚のことです。

1日、お仕事が終わって、おうちに帰ってきたときに、
大好きなひとがおうちで待っていて、温かいごはんがある。
たったそれだけのことが、きっとすごく幸せだと思います。

外では、めいっぱい心と体をつかって、戦ってきたからこそ、
せめて、おうちでは ほっと安らぎたい。
わたしは、お仕事をしているとき、いつもそう思っていました。

おうちは、彼がほっと出来るところに。
「また明日もがんばろう」と、心から思えるようにすることが、
彼の生活を支えることが、妻のつとめかな、と思います。

なにかの「役職」につかなければ、評価されないなんて、
そんなことは、決してないですよ。

また、人よりすべて優れているから、重役に就けるとも限りません。
ある意味、昇りあがってゆく、要領が求めれる場合もありますから、
人となりによって、向き不向きがあると思います。

ご主人が、我慢強く働いて、報われるためには、
「奥さんが、ご主人の素晴らしさを認めていること」
「家族の日常が、しあわせであること」
これが、不可欠だと思います。

だって、きっと「役職」や「お姑さん」のために、
毎日働いているのでは、決してないと思います。
「大切な、愛している家族を守るため」だと思います。

その家族が「出世しないと、幸せじゃない」とか、
「出世して、お姑さんを見返さないと!」と思っていたら、
きっと、切ないと思います。

また、orcanaoさんたちに、そんなことを求める人がいたら、
かまわず、放っておいたらいいと思います。
誰かに「認められること」「評価」が、家族の幸せだとしたら、
他人のもの差しがないと、家族の幸せを見つけられないことになってしまいます。
それでは、いつまでだっても 堂々めぐりです。

こんなに素敵なひとと結婚して、こどもちゃんを授かって、
心満たされている。いま、とても幸せ。
そんなふうに暮らしている人に、まわりはとやかく言えないものです。
胸を張っていたらいいと思いますよ。

「人を比べて優劣つけるなんて、最低だな」と思えば、
自分は決してしないように、留意すればいいことだと、わたしは思います。

ある意味、「出世」も「会社にとって都合がいいか、どうか」の
優劣で判断されるもの だったりします。

会社にとって都合のいい人間になれなくても、
自分のお仕事に誇りと、やりがいを持って 勤めて、
毎日を充実して過ごせれば、わたしは充分幸せだと思います。

おなかの赤ちゃんのためにも、orcanaoさんにとって、
心穏やかな日々が続いてゆくことを、お祈りしています*
寒くなりますので、どうぞ温かくお過ごしくださいね。
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>夫は我慢強く努力家です。

仕事はかなり努力しています。なのにいまだに課長にもなれない。全く出世しません。

会社で努力しているかしていないかを判断するのは会社のトップの人達であってお嫁さんではありません。他の方も努力しているんです。運もあるでしょうし人柄もあるでしょうから。

>海外赴任(イギリス)です。
>長男夫妻なんか全然会いに来ないし、結婚して15年経ってるのに墓参りは2回だけ。

近くにいないのですからこれませんよね?

>出世できない夫が可哀想です。兄貴に対する私のクダラナイ嫉妬ですが、お姑さん達が許せません。

可哀想?どうしてですか?お給料が増えないから?義兄に負けてるから?可哀想と妻から思われているご主人の方が可哀想です。妻に認めてほしいから 母親に認めてほしいから 兄に認めてほしいから なんていう気持ちでしか仕事ができないご主人なら 仕事なんて楽しくなくなるかもしれませんね?自分自身を認めていないのですから。自分は自分だと思って生きてないのなら自信なんてないでしょうから。

>今年春の墓参りにあちらのご先祖様に怒りをぶちまけたことか。

お墓参りで怒りを先祖にって・・・。お墓参りはいつも見守ってもらっていることに感謝してがんばりますねって気持ちで手を合わせるんじゃないですか?「あなたたたちの子孫のうちの旦那を早く出世させろ!」とでもぶちまけてこられたのでしょうか?・・・。来てほしくないかも・・・ご先祖様。こんな気持ちの人に参ってもらってもうれしくないでしょうに・・・。

この文 ご主人様が書いたのかな?っとも思いましたが^^;
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家庭生活をスムーズに楽しく生きていくことで最も大事なことは、


他人と「比較しない生活」なのです。
いわゆる「足りるを知る」こと。

義兄がどうであろうとも、それは義兄の人生なのです。

貴女のご主人には、ご主人の人生があるのです。
兄ほどには重きをおいてくれない両親にたいしても
優しい心根を持っておられる。
これは、義兄さんには無いとても大事な資質なのです。

>夫は我慢強く努力家です。仕事はかなり努力しています

今の時代は、要領の良い人ばかりが多くて、いわゆる縁の下の力持ちは
軽く扱われる処があります。しかし、世の中は、要領の良い人ばかりではいけないのです。縁の下の人も必要なのです。

昔は「お天道様が見ている」「神さまがみているよ」という言葉がありました。
ご主人の努力は決して無駄にはなりません。
一見、誰もその働きをみてないようですが、「お天道様」は見ておられてご主人を評価しておられます。
姑がご主人をどのように見ようと、それは、姑というフィルターを通してみているのです。
その姑のフィルターは「姑色」がついてるフィルターなのです。
ご主人の素晴らしさが見えない姑は「可哀想な人」なのです。
哀れな人なのです。

>お姑は夫のことはこき使うくせに、何にもしない兄貴ばかりえこひいき。

ご主人は、無条件に親に何か役に立つことが嬉しいのです。
ご主人は母親に自分が役に立つことが、ただ それだけが嬉しいのです。損得の気持ちは無いのです。
立派な方じゃないですか!!

そのような立派なご主人に対して貴女が出来ることは、
そのご主人を「認めてあげる」ことなのです。
妻から、一番身近な妻から 尊敬の念で見られ称えられる、、、
男にとって、何よりも嬉しい最高の幸福ではないでしょうか?
仕事で どんなに昇級し、位があがっても、家に帰れば冷たい妻しかいない、、、という家庭では、男の心は折れてしまい病気にも鬱にもなってしまいます。

社会的には昇級もしないで認められていないようであっても、家庭においては、「最高の夫」と認めて貰える。
羨ましい男の人生だと思います。

お姑さんが どのようにご主人をみようと、親孝行をしてるご主人を貴女も一緒になって支えてあげてください。
そういう妻をもった男こそ「成功者」なのです。
「天晴れな男」なのです。

これ以上 何を望むことがありますか?!
健康で仕事も努力し、家庭も親も大事にする夫!!
お腹の赤ちゃんに誇れるお父さんじゃないですか!!

人生は自分がやっとことは、必ず「刈り取らねば」なりません。
要領良くやってる人は一見 上手くやってるようですが、必ずしっぺ返しに会うようになってるのです。
神様は公平です。

また人は生まれる時に自分の人生を自ら設計して生まれてきます。

ご主人が努力してもなかなか報われないような扱いを受けるというのも、自分がそのような人生を歩もう、、、と自分で決めて生まれてきてるのです。
前世では、多分、何をやっても人から認められそつなく人生を歩んでおられたのでしょう。
そして、今度生まれた次ぎの人生は、努力してもなかなか認められない人生を経験しよう、、と自分で決めて生まれてきたのです。

人は数十回様々な人生を経験するため生まれ変るそうです。

今回の人生では ご主人は「我慢強く努力家だが なかなか認められない」人生を自ら決めて経験されているのです。

貴女は、そういう夫を認めて支える、、、という大事な役目を実行するためご主人と結婚されたのです。

ご主人の人生を認めて応援する「上げまん」になってくださいね。
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結局のところ、一番比べているのはあなた自身なのかと。

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はじめに、おめでたとのこと本当によかったですね。



無事に生まれてくるだろうか。男の子だろうか、それとも女の子だろうか。元気に育つだろうか。これから、いろんなことで気を揉んで行くことでしょうね。ご主人とも、そのことで話題が尽きないかもしれません。

「隣の芝生は青い」という言葉がありますが、とかく人様のことは良く見えるものです。ひょっとすると、お義兄様のご家庭でも、よそ様に言えない悩みを抱えているのかもしれません。それに、お義兄様のご家庭がエリートでお子様たちも優秀でうらやましいと、これからも思うかもしれませんが、そのためにあなたの家庭が不幸になることはありませんよ。

ご主人はこのことについてどう考えているようですか。愚痴をこぼしているのですか?
それとも気にせず淡々と日常を過ごしていらっしゃいますか?
もし、そうだとすれば、あなたのご主人は大物です。このような素晴らしい伴侶に恵まれてあなたは幸せな人だと思います。

なかなか子宝に恵まれなかったからこそ、子どもの有難さが身に染みます。順調な人生より、ひっかかり、ひっかかりしながらも、かちとっていく人生に、より喜びも深い味わいもあるものだと思います。
ぜひ、健康なお子さんを生んで、ご主人とともに、楽しい幸せにな家庭をつくって下さい。
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そもそもご主人は出世したいと思っているので


しょうか?
出世しなくても会社やお客様のためになる仕事
ができて、家族が不自由なく暮らして行けるだ
けの収入があればいいという価値観の人もいる
と思いますよ。
もしご主人がそういう価値観の人なら、質問者
さんが焦っている姿を見るのはプレッシャーに
なるだけだと思います。

もしご主人も出世したいと思っていたとしても、
質問者さんにできることは、外で戦って帰って
きたご主人を笑顔で迎えてあげることだけでは
ないでしょうか。

ご主人が子供の頃から兄弟と比べられて育って
きたり養子の件が決まっていたのに親想いなん
だとしたら、ご主人の中で気持ちの整理がつい
ていることだと思いますよ。
そういうことはなかなかできることではありま
せん。
優しいご主人じゃないですか。
他に不満はあるんですか?

質問者さんがお姑さん達に対しての怒りに燃え
ていては、ご主人も家に帰っても安らげず、
そのうち気持ちが離れて行かないとも限りませ
ん。
怒りの感情というのは顔に表れます。
家に帰れば鬼の形相をした妻がいれば、家に帰
りたくないと思われても仕方がありません。

このまま人と比べる人生を続けていてもきりが
ありませんよ。
子供が生まれたら今度はその子で競うことになっ
てしまいます。

質問者さんの幸せがお姑さん達をギャフンと言わ
せることだとして、ご主人がそれを望んでいない
のだとしたら「何のために俺と結婚したんだろう」
と思われてしまいかねませんよ。
そこからどんどん溝が深くなっていくと、取り返し
のつかないことになってしまいます。

もう一度、夫婦の幸せとは何かを考えた方がいいの
ではないでしょうか。
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