海外旅行から帰ってきたら、まず何を食べる?

何も手につかず…久しぶりにこのサイトを思い出しました。
どんな言葉でもかまいません…私にアドバイスお願い致します。

14日とてもかわいがっていた犬が聞いた事も無いような病気で突然死んでしまいました。8月に誕生日を向かえやっと5才になった‘いちこ’です。ご存知の方もいらっしゃるでしょうが…血液が溶けていく病気らしく、原因は未だ不明との事でした。
この子は付き合って8年になる彼氏の家で飼われていたのですが、彼氏より私になついていて、私が来る週末を本当に楽しみにしてくれていました。
13日の夜彼から家へ帰ると部屋中血の海だとTELがあり、即救急病院へ私も急いで向かいました。大量の血尿と脱水症状で腰が立たないような状態で点滴を入れているのにもかかわらず、弱々しく尻尾をふってくれました。あくまでも救急病院…明日掛かり付けの病院に連れて行って下さいとカルテをもらい私はいちこを連れて帰りました。もう1匹居る為彼は自宅へ…とてもおりこうな子で決められた場所でしかトイレをしないいちこはフラフラしながら少し離れたシートまで歩いては大量の血尿をして動けず…私は抱きかかえ布団までこれを朝迄繰り返しました。翌朝私は会社へ…彼が迎えに来て病院へ…5時間の点滴を入れるとの事で彼もいちこを病院へ残し仕事へ…早引きをして私が向かえに行きました。「何かあったらTELします」との病院の言葉で、連絡がない事に対し私も彼も回復していると信じていました。でも…目の前にいるいちこはもう虫の息。先生の説明は「今晩が峠です、出来る事なら病院のベットではなく家族に見守ってあげてほしい」との事でした。現実を受け止めなければと葛藤している最中「息が止まっている!」とあわてて先生が心臓マッサージを初めました
せめて…彼が来るまで…と人口呼吸器までつけてもらったのですが…「本人にはもう自発的に酸素を回す力は残っていないんですよ」の一言で口から管を通されて痛々しい姿から開放してあげたく、呼吸器をはずしてもらい…いちこは死んでしまいました。私が彼女の息を止めてしまったのです…。
しばらくして病院に来た彼に「この病気は発症してから急速に進行します、いちこちゃんは彼女が来る迄待ってたんですね」先生が言ったそうです…そう言われても納得出来ません。そんなに悪いのなら会社休んで付いていればよかった…とか…もっと前に症状があったのでは…とか…今、自分を責めても攻めきれない状態です。
その夜、いちこは灰になりました。ちゃんと骨もひろいました。分骨してちっちゃな骨ももらいました。でも、綺麗にして後でお骨を届けます…と言われて、私はそのまま自宅へと帰りました
あれから2日目彼の家へ行く事が出来ません。行かなければいちこが死んでしまった現実を受け止め無くて済むんじゃないか…もちろん彼が辛いのも、もう1匹居るという事も十分に解ってはいるのですが…私にとっていちこは特別で…どうしていいのか…。人生には色々な事があります全てを書く事は出来ませんが、泣いている私の涙を一粒残らずなめてくれたのは彼ではなくいちこなのです…。何事もなかったように仕事をしなくてはならない現実…家に帰っては泣き続け…彼の家へ向かえず…いちこのお骨に手を合わせる事も出来ず…時間だけが流れています…どうか、私にいいアドバイスお願い致します。

A 回答 (1件)

拝見して、うちの子とあまりにも症状が似ているので驚きました・・。



6月に、9年間共に過ごした愛犬をこの病気で亡くしました。

うちの桃は、中型の雑種犬(♀)です。
マンションなので、寝食を共にしていました。
うちの子も、前日までなんの前触れもありませんでした。
いつも通り私が朝の散歩に連れて行き、そこで出たおしっこが真っ赤な血尿でした。
その日はかかりつけの病院が休診日で、別の病院で診察を受けたところ、「尿路結石」と診断されたのですが・・・。
次の日吐血し、私は仕事のため母がかかりつけの病院へ連れて行ったところ、「免疫介在性の血小板減少症」と言われました。
やはり出血が止まらず、輸血や抗がん剤の投与も行ったのですが・・・6日後に息を引き取りました。

彼女を亡くして4ヶ月ほどになります。
闘病中の6日間は本当に生きた心地がしなかったです。
まさか、こんなに早く別れが訪れるとは思いもしませんでした。
桃がいない生活なんて考えられなかったし、彼女を失ったら自分はどうなってしまうのか・・・。
とても怖かったです。

今でも、当時のことを思うと涙が出ます。
最期を看取れなかったことも悔やまれてなりません・・。

桃はとても優しい子でした。
うちには猫も2匹いるのですが、桃は彼らとも仲良くやってくれていました。
人見知りだけど、甥っ子や姪っ子には寛大に接してくれました。
そんな桃だから、私が悲しむから、あえて私に死に様を見せずに逝ったのかもしれません。

先月のお彼岸にも、霊園にお参りに行って来ました。
私にできることは、桃を忘れないこと、天国の桃に心配かけないよう、しっかり生きてゆくことだと今は思っています。

remi-piさんのいちこちゃんも、飼い主さんがいつまでも悲しみに暮れていることは望んでいないと思います。

私の場合、うちにいる2匹の猫たちに救われました。
それから、同じ犬飼い仲間や友達に話を聞いてもらいました。
それだけでも、かなり気持ちが楽になりました。

無理せず、けれど悲観的にならないようにしてください。
時間が少しずつ傷を癒してくれるはずです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます…
今の気持ちを理解してくださる人がいるというだけで、本当に救われます。大人として日常を過ごさなければいけない環境に心が壊れてしまいそうです…cow-loveさんの桃ちゃん状況を考えれば死の直面にいた私はまだ、幸せなのかもしれません…本当にまだまだ全然立ち直れませが、コメントをいただいた事本当に感謝します…ありがとうございました。今まだ死を受け止められず葛藤しています…ただただ…感謝です。ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/16 22:58

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