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どの日本語が正しいでしょうか?もしくは変でしょうか?
目利きを鍛える
目利きが上達する
目利きがきくようになる
目利きができるようになる

A 回答 (2件)

目利きを鍛える⇒見る目を鍛える


目利きが上達する⇒物を見る目が上達する
目利きがきくようになる⇒目が利くようになる
目利きができるようになる⇒目利きになる

じゃないかな?

 ただ、『目利きを鍛える』は『目利き』を『物を見る目を持った人』という意味と捉えれば、『人を、物を見る目を持った人間に、教育して育て上げる』と言う意味では正しいでしょう。でも、わかりにくい表現であることは確かですね。 

 混乱は、『目利き』に『物を見る目』と『物を見る目を持った人』という二つの意味があるからだと思います。
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”目利き”とは人の能力、又はそれを持つ人の事です。


鍛えるのは、目利きを持つ人や能力を鍛えることであり、「目利きの能力を鍛える」が正しいかも。
同じく、上達するのは目利きの能力であり、「目利きの能力が上達する」

目利きがきくようになるは、目利きという言葉そのものが”目が利く”という意味合いであり、重ねて”きく”となるのは適切では有りません。
この場合は、最後の”目利きが出来るようになる”と同意語であり、”目利きが出来るようになる”は正しい使い方と思われます。
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