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電源コードってたばねたら燃えるの?

なんか説明書みると、燃えるからたばねるな、
って書いてあるんだけど?

本当にそんくらいで燃えるのか?

A 回答 (5件)

 丸い鉄製のドラム式の延長ケーブルで、巻いたまま定格一杯の電気(15A)を流して、燃えた経験があります。



 この場合は、電源ドラムが鉄製で巻いたままであったため、ちょうどコイルと同じ状態となり、そこに交流の大電流を流したためにインピーダンス(交流に対する抵抗)によって発熱して、コードが溶けてショートし、その火花でケーブルが燃えだし、ショートのためにブレーカも飛んでしまいました。

 これは、ちょっと極端な例ですが、束ねたコードはコイルと同じ働きをして、発熱する危険があります。束ねたコードの隙間に鉄製の物(ハサミとか、ペンチとか)が挟まっていたりすると、更にコイルとしての働きが強くなり、上記のように最悪コードが燃える可能性があります。

この回答への補足

したら、いまは
コード類をしまうのに、
ステンレスの、メタルラックみたいのを
使ってますが、電源コードを入れる
容器としては、危険だってことですね?

http://bathlier.com//pic-labo/llimg/1111-415468- …

こんなの。

補足日時:2009/11/23 00:21
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たばねただけでは燃えません


たばねて使うと燃えた事例はあります
使わないとき束ねてしまうのは特に問題ありません
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 電源コードに使われている銅線は、電気抵抗の小さな金属ですが、それでも多少は発熱します。


 それを束ねた状態で使うと、狭い範囲で発生する熱量が増えるわけですから、温度が上昇します。
 それだけでは発火するには至らないかもしれませんが、高温によって、絶縁のために銅線を包んでいるプラスチックが溶けてしまったり、炭化してしまったりする事で、電気的な絶縁が無くなり、ショートしてしまいます。
 そしてショートした部分が発生する熱で、溶けたプラスチックが発するガスが引火して、燃え出すのです。
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発火しなくとも絶縁被覆が焦げたり溶けたりすることもあります。

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束ね方。


束ねる量。
束ねたコードに流す電圧。
以上の条件が悪い方向に重なった場合、最悪のケースとして火災が発生する場合が有ります。
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