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コイルに+5V、-5Vのように電流の向きを変えて電圧を印加した場合、逆起電力が発生します。私は、毎秒数百回+-を切り替えたいのですが、どのくらい追従してくれるのでしょうか?毎秒数百回磁場の方向を切り替えたいと思っています。逆起電力が邪魔してうまくいかないのでしょうか?教えてください。

A 回答 (2件)

特にプラスマイナスを切り替えなくても、単純にプラス電圧を印可するかしないかだけでも逆起電力は発生します。



質問のように毎秒数百回プラスマイナスを切り替えるというのは、要するに数百Hzの交流信号を加えるという事ですよね。
となると、逆起電力がどうのこうのではなく、その周波数における誘導性リアクタンスが生じる、という事になります。
コイルは周波数が上がると交流に対する抵抗値が上がります。
その式は、2πflです。
π=円周率
f=周波数
l=コイルのインダクタンス

ちなみに、
>逆起電力は抵抗でもコンデンサでも発生します。
これは初耳です。

質問の目的が今ひとつ不明なので、自信なしにしておきます。
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この回答へのお礼

目的は、内緒ですが、悪しからず。
磁場の方向がちゃんと毎秒数百回変われば問題ありません。
誘導性リアクタンスですか、電気回路の本で、アドミタンスやらいろいろよく似た言葉を学んだ気がします。
いずれにしても、お返事ありがとうございます。

お礼日時:2006/02/08 14:26

逆起電力は抵抗でもコンデンサでも発生します。

逆起電力が邪魔してうまくいかなければ、世の中の電子・電気回路はすべからくうまくいきません。

専門ではないのですが、実際の回路ではサージや過電流などの保護をしないと行けないかもしれません。今回の場合はお問い合わせの内容自体には問題ないのでは?
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます
>逆起電力は抵抗でもコンデンサでも発生します。
これは存じ上げませんでした。
教えていただき、深く感謝いたします。

お礼日時:2006/02/07 22:30

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