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日本ではたくさんの毛皮製品が販売されています。
私は毛皮製品の作られ方があまりに残酷なため、毛皮は反対しています。
きつねやタヌキは毛皮のために酷い環境で繁殖され、殺されています。

一方、うさぎはフランスやアメリカなどで食肉とされ、中国でもソーセージにされると聞きました。
食肉とされたうさぎの毛皮が副産物として利用されているのでしょうか?
それともうさぎも毛皮のために繁殖され、毛皮だけ利用すれば殺されるのでしょうか?

毛皮協会に問い合わせてみましたが、ハッキリとした回答は得られませんでした。

どなたか詳しくご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。
動物愛護は矛盾があったり、偏見もあるかもしれません。
だからこそきちんと調べて活動していきたいと思っています。
よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

用途が違いますので、ウサギの場合、多くの毛皮用は食用にはしませんし、多くの食用は毛皮用にはしません。



ダウンコートや羽毛布団のグースは食用にはなりません。

ダウンやフェザー等の羽毛も、生きたまま抜かれているのが多いですが、処分後は食用にはされていません。

有名メーカーに生きたままむしったダウンかどうか聞いても、
確定した返事をもらえるのは、生きたままを使わないと宣言しているメーカーだけです。

それでも、結局はむしるために殺しているのですけどね。

動物愛護を訴えながら、羽毛の布団にくるまる、ダウンコートを着る人はよくいて矛盾を感じます。

化粧品や薬品の多くは動物実験後に商品化されていますが、動物愛護を訴えながら使っている人も多いでしょう。

難しい問題ですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ダウンやフェザーも反対です。
化粧品も動物実験していないものを選んでいます。
けれど、お肉は頂いています。

線をどこで引くか、本当に難しいです・・

牛革製品に関しては、ほぼ食用のものだと皮革産業組合の方にお話を
聞いたので、もしかしたらうさぎも副産物かと思ったのですが・・

ありがとうございました。
ちなみにそのような情報ってどこで聞くことができるのですか?
動物愛護団体の資料等でも、古いデータだったり、信憑性がないものもあるので、困ることがあります・・

お礼日時:2009/11/24 13:10

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