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自動販売機の缶ですが、アルミ缶に入っているものと、スチール缶に入っているものの2種類があるのはなぜでしょうか。

A 回答 (3件)

みなさまのご回答と重複しますが、



缶メーカーの東洋製罐の参考資料です。(缶飲料における内容物と容器の関係)↓

http://www.toyo-seikan.co.jp/technique/can/kind/ …

主に、内容物種類による陰圧向き・陽圧向きの使い分けのようです。

参考までに
  
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この回答へのお礼

3612masaさん、回答をありがとうございます。
「缶メーカーの東洋製罐の参考資料」は大変参考になりました。

お礼日時:2009/11/28 08:20

随分前に、メーカーの方から聞いた話では、


コストと内容量が関係していて、アルミ缶は加工しやすいが、
内容量が少ないとコスト的に損をしてしまい、逆に
スチール缶は内容量が大きくなるとコスト的に損がしょうじてしまう、
っと、言っていました。
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この回答へのお礼

kurisogenoさん、回答をありがとうございます。

お礼日時:2009/11/28 08:21

サントリーからの回答です。


もともとアルミ缶は強度的にスチールほど強くなく、中味の圧力で容器の強度を保つ必要がありました。
そのため当初はビールや炭酸飲料など炭酸を含む飲料しか使用することができず、
果汁飲料など炭酸飲料以外はスチール缶がほとんどでした。
しかし最近では中味を陽圧にする窒素充填技術等の進歩によって、
炭酸飲料でなくてもアルミ缶を使用することができるようになっています。
また、お茶類やコーヒー、紅茶などは、レトルト殺菌といって中味を缶に充填してから
加圧状態で高温で殺菌する製法のため、強度の関係から丈夫なスチールを使用していましたが、
技術の発達により、品質保証上問題ないことが確認できる中味においては、アルミ缶でも
問題なく製造できるようになっています。
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この回答へのお礼

suzumenoさん、回答をありがとうございます。

お礼日時:2009/11/28 08:23

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