プロが教えるわが家の防犯対策術!

僕は今とてもエレキベースにあこがれています。しかしエレキベースについてよくわかりません・・・。だれか教えていただけないでしょうか。

A 回答 (4件)

ベースはバンド内で低い音を担当します。


そもそも音楽の3要素はリズムとメロディーと
ハーモニーなのですが、ドラムがリズムをきざみ。
ベースが弾く低い音程によるメロディーと
ギターやボーカルによるメロディーラインが
いわゆるハーモニーを作り出します。
エレキベースの弦の数は4本が一般的ですが
最近 では5弦ベース6弦ベース等の多弦ベースも
増えています。
ベースの特徴は低い音を出すために弦が太く
長いのが特徴で
ギターの特徴は逆に弦が細く短いです。
一般的にはスケールが長い、短いと表現します。

演奏の特徴としてはベースはドラムのバスドラ
の”ドッ””ドッ”という音に意識して演奏
します。
ベースがリズム楽器と言われるのはそのためです。
音がしっかりでるのでピックで弾くより指で弾く
方が圧倒的に多いです。
あまりエフェクト音(リバーブやディストーション
等)はかけず生音で演奏する事が多いです。
最後に私が好きな世界的に名の通った4人の
ベーシストをご紹介します。

1、ルイス・ジョンソン(ジョンソン・ブラザーズ)
チョッパーの達人です。
ファンキーなチョッパーベースで彼以上のグルーヴ
を表せる人はちょっとお見かけしませんね。

2、ビリー・シーン(ミスタービッグ等)
ハードロック界のベーシストです。ライトハンド
早弾き、レイキング奏法とあらゆる離れ技を
こなします。彼の作曲したベースだけつくられた
曲を聞けばベースの印象が180度かわるかも
しれません。

3、ジャコ・パストリアス
ジャズ・フュージョン界の天才ベーシスト
すでに他界していますが・・・
フレット・レスのベースを操るモダン・ジャズ
ベースシストです。早弾きも早いですがその
ベースフレーズと言うか感覚は素晴らしいです。
ソロアルバムが何枚も出ています。

4、スチュワート・ハム
ハードロックやフュージョン界のベーシストです。
ジョー・サトリアーニのバンドで演奏していた
タッピングの天才です。左手でベース音を弾き
ながら右手でメロディーをタッピングする、
その荒技はアメリカの国家やカントリーな曲
などパフォーマンスとして見せてくれます。
ソロアルバムが2枚程度出ています。

他にもかっこいいベーシストは大勢いますが
まずはこの4人は押さえておきたいですね。
    • good
    • 0

1)切れた弦が鞭みたいで危険。


2)弦が6弦より高い
3)アンプつながないと面白くない。
4)バンドやんないと面白くない。
5)バンドやっても目立たない。(ジャズはべつ)
6)ウッドベースの方がカッコいいじゃない?
    • good
    • 0

質問が漠然としすぎているし、この手の事は


楽器店で店員さんに超初心者やけどいろいろおしえて!
って言えば向こうも商売やし、楽器の選び方から色々細かいところまで教えてもらえると思うけど。
    • good
    • 0

例えば、具体的にどんな事が知りたいんですか?弾き方や練習方法なのか、楽器の見分け方とかなのか、どんな音がするのかとかとか…。


このままではちょっと漠然とし過ぎちゃってて、答え様が無いかも知れません…。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!