プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

 こんにちは。
 私はフォトショ歴は結構長いのですが、未だその機能の1/10ぐらいしか使いこなせていません。
 今までリアル系のイラストを描くならPainterを買った方が良いと思っていたのですが、Photoshopでもやろうと思えばいくらでも写実的な絵を描けるようです。

 理想としてはこれぐらい描けれるようになったらいいなー…… と、思っています。
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medi …
(他人様の転載なのでまずいようなら削除しておきます)

 しかしPhotoshopではどうしてもPainterの様なニュアンスのある描写が出来なくて、透明度・流量なんかを変えてみてもどうにも思ったように描けません。(上記のメイキングなんかを見ても、レベルが違い過ぎてサッパリわかりません。)
 Photoshopでリアルな絵を描くお勧めの講座や教本などに、お心当たりはないでしょうか?
 
 それと、本題から少しずれるのですが私はどちらかというと漫画絵よりの絵柄なので、やはりリアル系には向いていないのでしょうか?

A 回答 (6件)

No3の回答者さんも書いていますけど、鉛筆でまず写実的な描写ができるだけの技術があるかどうかですね。


ソフトの力で描くのではなく、結局は自分の画力次第です。

参考の画像は、ブラシ形状はいろいろと工夫していそうですが、基本的には古典的な絵画技法の延長で、ちまちま丁寧に描いているんだと思います。

だから、写実的な油彩や水彩の技法書なんかでも役に立ちますよ。
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えーとですね、こういう系統のイラストと言うか絵は


まずは、元になる下絵が肝心です。
その下絵を紙の上なり、パソコンの画面上なりに、自分で描ける腕前が
必要です。いくらプロでも、描きたいもののディティールもなしに
いきなり画面上に描き始めることなどしません。
まずは、先にその問題をクリアしてください。

さて、しっかりした下絵もあって描くイメージもしっかり
自分の中で出来ているのなら、まずは、”レイヤーの使いこなし”を
マスターするべきでしょう。
まさか、実際の絵のように一枚の紙に描いていくようなイメージを
されているのではないですよね?

それと、名前の通りPhotoShopは本来は写真の画像を触るための
ものであり、その機能に特化しているといっても過言ではありません。
むかし、フィルム原版に修正を加えるために、筆をつかって
スポットと呼ばれる部分的な色塗りのような作業をすることがありましたが
そのスポットをする筆で絵を描こうとしているようなものです。
私はイラストを描くならフォトショップよりもイラストレーターの方が
本筋だと思いますけどね。もちろん、フォトショップと併用でね。
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コトバで説明スルのはムツカシイので、参考資料と、揃えルと便利かな?!と思えル「ツール」を…




http://www.conceptart.org/forums/showthread.php? …
ナドなど…検索スレばイクラでもヒットしマスよ。ただし、ホトンド「英語」サイトなので、翻訳シテ見ると参考にナル?かも…

マーベルの著名作家も、手描き原稿をスキャニングして「Photo Shop + タブレット」で過去の作品をデジタル化してル「動画」を見た記憶がアリます。

アトは、昔の「Phot Shop ハウツー本」にも参考にナリそうな記事・特集・専用本が多くアッタ、と記憶シテます。現にウチにも数冊アリますし…。ブック○フなんかを見て回るとアルかも…。

F-3776サンの「問題を解決スル」には、とりあえず、ソフトの使いこなし・デッサン力・センス・工夫では?と、思いマス。
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さて、まずこのレベルのものを鉛筆で描けますか?(モノクロ)


話はそれからですよ。
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最初の回答者さんの言ってるとおり、知識と技術と思います。


(と言っても絵の上手い人は勘で会得できる人が多いのが事実)
実例をあちこちで見ましたが
上手い人は何を使っても上手い。お絵描き系掲示板のアプリ使っても上手い。
(ただしアプリの使い方に慣れは必要みたい)
頑張っても上手くいかない人間にはうらやましい限り。

ちなみに、
筆跡などを残した感じの塗りはペインターは有利ではありますが、
フォトショップでやるならインクや筆圧は関係なく、むしろ筆形状です。
フリーのブラシが沢山あるからご自分にあったのを探してみて。
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あなたが理想とする作品を拝見した範囲内では、「着想」はもとより


個性的で優れた作品で、「光の演出」が際立っています。


あなたの作品を見ていませんので、なんとも言えないのですが、
文章から察すると「光」についての言及がなく、「技法上の解決」
を求められていますね。

一般的な傾向として、作品は「色を塗りつくし、形を整えて完了」
としがちですので、其れでも充分なのですが、並みの完成度
に満足せず、ご指摘の作品例のように更に完成度を上げるた
めには、色と形の課題に加えるに「光の表現」による「実在感の
表現」が一つのヒントになります。


まず、そのヒントの光の表現による「実在感の表現」ですが;

ご指摘の作品例に限って幾つか指摘しますと;

1)背景の「光の膜」の表現が特長です。
これは他のジャンルでも大切な表現なのですが、「大気の表現」、
(アトモスフェヤーの表現)とも言われています。
色の濃淡で手前と背景を書き分けます。あたかも光の膜が背景
に感じられるように工夫します。

それには色の濃淡だけではなく、遠近法、解像度(ぼかし)を工夫
します。背景と主題をはっきりと区別する事により主題を浮き立た
せ、そのことにより、あたかもそこに主題が実際に存在しているか
のような「実在感」の効果を表現しています。

2)主題の「光の演出」
正面からの自然な光源の他に、上からのトップライト、逆光線
によるシュルエット効果、側光によるアウトレット効果、反射板
を利用したような柔らかい反射光。影の強弱も一律ではなく
工夫されていますね。等など。
「光の演出」が並外れて工夫されています。その結果、主題が
あたかも画面から飛び出しそうな効果があり、又、実在してい
るかのような効果を上げているのです。
しかも、その実在感は、単なる実際の写真とは違った実在感
であり、、写真以上の美しさの表現となります。
「創造の世界の生きているかのような登場人物」となるのです。

3)「着想」
は、あくまでも独自のものでなくてはなりません。当初は上手な
人の作品を模写して勉強するのも近道ですが、あくまでも模写
の場合は、作者の了解無しでは公表は出来ませんので注意し
てください。
独自の「着想」を創造するには、可也の勉強と努力が必要です。
技法を身に付けると同時に、歴史や文学などの幅広い知識も
必要ですので、幅広く努力してください。


詳しく説明すべきですが、また、他に沢山のヒントが指摘できま
すが、取り敢えず紙面の関係もありますので、今回は上記の
ヒントを参考に工夫してみてください。
ご成長を祈ります。
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