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このカテで書道の先生について質問をさせていただいたばかりですが、並行してこちらの質問も宜しくお願いします。どちらもなるべく早めにお礼、締め切りいたしますので、ご了承ください。

子供が習っているそろばんの先生から、子供に習い事をさせるなら、資格がきちんと認められているものがいい、とのアドバイスを受けました。せっかくお金を投資するんだから、ただ漫然と習わせるより、できるだけ形に残るよう(履歴書に書けるような)にした方が賢明だという理由からです。

ところで習字なども、履歴書に書けるような資格はあるのでしょうか?そろばんの先生は、『習字には詳しくないけれど、同じ習うなら、流派の中だけで級や段を与えているところより、資格として通用するものを提供しているところがいい』とアドバイスを受けたのですが、よくわかりません。
また、それは現在習っている先生に聞けばわかるのでしょうか?
聞くこと自体は失礼にあたりませんか?

ご存知の方がみえたら教えてください。

A 回答 (2件)

硬筆書写検定・毛筆書写検定というものがあります。


合格すれば文部科学省認定の公的資格が得られ、
履歴書にも書けるそうです。
また、1級に合格すると指導者になったり、
自宅で塾を開くこともできるそうです。↓

また賞状技法士というものもあり、
教育訓練給付制度が適用できるそうです。
http//www.woman.co.jp/career/licence/other_03.html

参考URL:http://jf3mxu.wisnet.ne.jp/licence/gd059.html
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この回答へのお礼

詳しいサイトなどを教えてくださってありがとうございます。
資格のことはわかりましたが、ではどういう教室に通えばこのような資格試験を扱ってくれるのかがわかりません。教室では民間の昇級試験に向けてお手本をお願いし練習、そして自分で別口で試験を受けるのか、教室自体かわった方がいいのか、わかりません。

またアドバイスいただけるようなら、お願いいたします。

お礼日時:2003/05/18 19:59

こんにちは。

ちょっと記憶おぼろげな所もありますが、お力になれれば幸いです。

硬筆書写検定・毛筆書写検定は、日本書写技能検定協会
というところが開催しています。
自分で受験する級を決めて、自分で試験会場へ赴き、受験します。同じく文部科学省認定の英検や漢検みたいなものですね。
教室によっては、教室単位で検定協会へ応募して受験の窓口になってくれているところもあるのかもしれませんが、基本的には近所の大学とか商工会議所で受験するのではないかと思います。

受験する級が上がってくると、実技だけではなく専門知識も問われますから、漢字の歴史、中国の歴史、道具や紙とかの知識も必要になります。
その辺を補完して貰える教室を予め選ぶのもいいと思いますが、今通ってる教室でも、先生に相談すれば対策を練ってくれると思いますよ。
「文部科学省認定の書道検定を受けたいのですが、どんな手続きと勉強をすればいいですか?」と、聞いても何の失礼もないと思います。
学校の書道担当の先生に相談するのも手です。

高校まで行くと芸術の選択で書道がありますから、高校で検定試験を薦めてくれ、窓口もやってくれたりします。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。
詳しい説明で更に理解が深まりました。
こちらへの投稿と並行して、実際に毛筆の検定試験を受けられた方にもコンタクトを取ってみました。
やはりkumineさんがおっしゃる通りの感じでした。

私が少し思い違いをしていたのは、書道教室の流派はあくまで民間なので、履歴書に通用せず、そういう教室に通っていても意味がないのでは?と考えていたことです。そうではなく、書道はそれぞれ芸術として奥が深く、それと別のところで検定試験という履歴書に書ける資格が存在するのですね。
資格が欲しければ、書道教室と並行して自分で学ぶことが可能とわかり、教室の方向性に執着する必要は必ずしもないと思いました。

まだ自分の興味のある範囲(本当は実用書道がやりたい気持ちがあったので)がよくわからないということもありますので、もう少し考えてみたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2003/05/19 10:40

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