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お医者さんとかって、動脈をパッっとみつけてほとんど失敗せずに動脈に注射することができますよね@@
毎回すごいなーとおもうのですが
表面からみえないのに、なんで動脈の位置がわかるんでしょう・・・
神経を刺激しないように血管を刺すなんて・・・見えないからすごい大変そうなんですけど、
動脈がどこにあるかとか、神経がどこにあるかとか、どうやってみつけてるんですか?

A 回答 (6件)

動脈注射はたまにやるときがあります。


わたしは肺梗塞にかかったとき、毎日やりました。
動脈注射はうまい人と下手な人では大違いです。上手い人は痛くありません。
一番最初は経験のない新米医者がベテランの指導を受けながらやりました。動脈は深いところにありますからなかなか見つけられません。新米医者は刺した場所が違っていたのか、針を刺したまま、あちこちに動かすのですごく痛かったです。とうとう見つけられなくて見ていたベテラン医者に代わりました。プシュッと音がして刺さりました。ベテラン医者は新米に「もう少し奥だったんだよ」と言い、新米医者は頷いていました。その病気が治ってからは一度も動脈には打ったことがありません。
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見えない静脈がなぜわかるかという質問でしょうか。


ゴム管などでしばって静脈に血液をためます。静脈は拍動しませんから皮膚の上から触って触感の違いで静脈の位置を知るわけです。静脈の部分を上から押さえると貯まってた血液が逃げるので、押さえた感じが血管以外の部分と違うのです。この感触を指の腹で感じ取ります。細長い風船を毛布の下に隠しておいて上から触って見つけるような感じですね。静脈の位置が判ったら次は向きを確認して針を入れていきます。針を入れるときは血液の逆流に注意しながら刺していきます。
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こんにちは。



...動脈じゃなくて静脈ですね。動脈注射もありますが、ちょっと特殊です。

>表面からみえないのに、なんで動脈の位置がわかるんでしょう・・・

静脈は表面から見えますよ?見えなければ、パンパン叩いたりもします。親指を内側にグーを握ると見つけやすいです。

>>お医者さんとかって、動脈をパッっとみつけてほとんど失敗せずに動脈に注射することができますよね@@

質問者さんはほとんど失敗されたことがないのですね。いいですねー。
私なんてだいたい2、3度はやり直しです。年々、血管取りにくくなってくるし、新人ナースは蒼白で泣きかけです...神経に触ってしびれちゃったりすることも何度かありましたよ。
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動脈注射じゃなくて静脈注射でしょ


全然違うからね

気血帯を巻けば素人でも腕なら血管がわかりますよ
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まず、医師は解剖学をしっかりやっているから、という事が大きいと思います。

医師以外の医療職も当然解剖学は勉強しますが、医学部では解剖実習を含め6年かけてみっちり解剖を学びます。ですから、体表からもその深部に何があるかは大体わかります。

動脈は静脈に比べて深部にありますが、静脈に比べて解剖学的に個人差が少ない特徴があります。ですから、見えなくてもあたる可能性は高くなります。とは言っても、針を刺してすぐに出来るか、というわけではないです。
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何を勘違いしてるんだか知らねーが、通常の注射を打つのは動脈ではなく静脈だよ?


静脈は脈も打っていないので見た目と触った感覚でしか判断できない

まず、大抵の看護婦や医者は見て分からない場所には注射はしねーよな
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