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今日、たまたま放送事故の動画を見てて初めて知ったのですが
QVCの東京都の平賀様のクレーム事件(2009年5月18日放送)についてあなたはどう思いましたか?

A 回答 (1件)

明確には覚えていませんが、あの放送は印象に残っていたので回答しますね。




平賀様は「保証書のようなものはないのか?」と聞いてるのに対して、
素直に「申し訳ございませんが、保証書の方はお付けしておりません。」と答えていれば、
平賀様も、あそこまで怒るようなことはなかったと思います。

しきりに「ゴールドカードをお付けしております。」みたいなことを言ってましたが、
平賀様は、あくまで「保証書」のことを言ってました。
保証書の代わりを無理やりゴールドカードにしたって、
お客様が「あ~、そうですか~。」と言えるはずがありません。

あくまでも平賀様は「保証書」について尋ねていました。
それがあるかないかを、“明確に”答えるべきだったと思います。

何度も問い詰められて、初めて「申し訳ありませんが……」と言われたら、
お客様だって「ないなら『ない』と、ハナっから言えよ!」って思うのは当たり前です。

あの時は、平賀様が「保証書」について、問い詰めることができたからよかったですが、
それについてよくわからないお客様も、たくさんいらっしゃると思います。
そんな方だったら、「ゴールドカードをお付けしております。」と言われた時点で、
「それが保証書とまったく同じものなんだ。」と認識してしまい、
そのまま買ってしまっていても不思議じゃなかったでしょう。

これは少々、大げさかもしれませんが、
そうして買ったあとに初めて「保証書とはなんか違う。」と気づいたはいいものの、
「もう買ってしまったんだから……。」と、“泣き寝入り(?)”することになるお客様が、いらしたかもしれません。

ですので、平賀様があそこでお怒りになられたことは、
僕は100%、“正しかった”と思います。

直接的に保証書になるものが、ないならないで、それはもう仕方ないことですし、
そのことについては、すぐに言うべきだったと思いますね。 QVC側(というよりオペレーター)は。
(たくさんのお客様が購入されることを想定すれば、できれば、平賀様が尋ねる前に。)

売りたいからって、言うべきことを遠回しにするもんじゃないです。
それはあんまりにも、セコい商売です。(←ちょっときつい?)
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この回答へのお礼

なるほど・・・。
あとで色々調べたのですがどうも平賀様には賛否半々に分かれるみたいですね。
詳しい回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/01 04:07

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