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漫画家になる夢を諦め切れてない絵が下手な28歳女無職です。
今悩んでいます。

バイトをしながら漫画家を目指し、担当とデビューを目指してきましたがうまく行かずもう一年半描いていません。

頭の中で考えたりはしてますが自分が面白いものと編集部で受け入れられるものが違ったのでその時のことがネックになってるのか(自分の甘えだと思いますが)ここ一年半くらい何が面白いかわからず、なんか感情がなくなってしまった状態です。

私の今後は次のうちどれがいいと思いますか?

(1)デビュー出来なかった理由の一つに絵が下手なこともあるので絵を学ぶ。その為に30歳を越して初めて正社員で働くことになっても勤務先が見つかるように大卒資格がとれる通信制美大に通いながらバイトをしつつ漫画投稿。


(2)正社員で働きながら給料アップの為大卒資格をとる。大学はデッサンを磨く為通信制美大に通う。趣味として漫画投稿をする。

(3)一年半も描けるものができなかったのならもう才能はない。漫画はもう諦めて正社員で働きながら普通の年相応がしてる生活をする。

(4)30歳までの二年間はバイトかパートか派遣をしながら出版社に漫画投稿をする。

A 回答 (10件)

はじめまして。



担当が着いているようですね。
担当が着くと言うことは一定のレベルはクリアしているとの証明でもあります。あと一歩と言うことです。
但し担当との「相性」もあります。
雑誌のカラーもあります。
自身の方向性と合わない場合は徹底的にダメです。

担当にも好みがあります。「絵柄」は好み。でも物語の方向性は「好み」でない場合は担当が望む方向に作者を持って行こうとします。
ここでどこまで妥協できるかが「合う」「合わない」の境界となります。
丸ごと担当の言う通りにする必要もありませんが、担当の要望を織り込むことも必要です。
またバカでも解る単純明快な物語でエロばかり掲載しているような雑誌に、観念的で難解な内容のものを持って行ってもダメ出しをされるだけです。
選択は二つです。
雑誌社や担当の意向に完全に添うものを創り上げ、「漫画」は仕事と割り切る。この場合エロを求められたらエロを描かねばなりません。
もうひとつは他の出版社に持ち込んだり、投稿をしてみる。但し応対する編集によって当たり外れはあります。

マンガも仕事にしたら趣味とは異なります。
描きたいものだけを描くでは済みません。
時には描きたくないものでも描かねばならない時もあります。

(1)絵の上手い、下手はその編集部の方針で異なりますし、絵が下手でも中身に他者にない特徴があればOKになったりもします。
デジタルと違い判断するのは人間なので「好み」が加味されて極めてアナログな判断がくだされます。
(2)美大に行く必要性は絶対ではありません。デッサンは自分でするものです。グラビアでもできます。エロ雑誌のグラビアでも可能です。広告チラシでも可能です。
マンガのデッサンと美術系のデッサンは異なります。
下手に美術系のデッサンを中心にすると絵柄が固くなり、マンガとしての魅力が失われる傾向があります。
しばしば美大出身者のマンガに見られる傾向ですが、絵は美しいし達者なのですが、デフォルメが乏しいので可愛らしさやおかしさに欠けたり、物語的にも固くて面白みに欠けたりもします。
むしろ美大・芸大出身のプロは少ないです。
(3)>一年半も描けるものができなかった
いや・・・
プロデビューしても新人は仕事がありません。ネームの段階でダメ出しの連続です。1年どころか3年以上2作目が描けないことも珍しくはありません。むしろ1年ほどで2作目が描けたら稀有な方だったりもします。
まだデビュー前だと当たり前です。編集はなかなかOKは出しません。そこで諦めずに持ってくるか、持ってこないかを見ています。持って来ないものは当然やる気がないものと判断します。ダメ出しの連続でも持って来るものは「見込み」があるとみなします。プロとしてやっていけるかの根性も見ていると言って良いでしょう。
それに描かないと描き方を忘れます。
本来ならば下手でもクソでも、編集にボロクソに言われても描き続けることが一番大切なのです。
気分転換で同人誌でもOKです。

>漫画はもう諦めて正社員で働きながら普通の年相応がしてる生活をする。
それもまた一つの選択肢です。

(4)それも一つの選択肢です。
選択するのはあなた自身です。
但しこちらを選択した場合はよほどの根気と性根が必要となります。
期限を区切れば集中力が増し、それまで突破できなかった壁を突破することも可能ですが、自身へのプレッシャーに敗れる者も少なくありません。
まぁダラダラ未練がましく描き続けるよりも「コレが最後だ」の気合でやった方が意外と上手く行ったりもしますが・・・

最終的には自身の決断です。
そしてその決断に責任を持つこと。
責任のない決断は後悔につながります。
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お笑い芸人になればいい。

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人生の選択でどれがいいかという質問には、実はご自分の心が一番正しく答えてくれているのだと思います。


「趣味で続ける」のがいいのかな…と心で考えて、更にここで質問をするために文字にする。
その時点で「あれ…やっぱり違うな…?」と思わなかったのであれば、既に趣味にしたいと思っているのではないでしょうか。

ただ、もしこのまま漫画家を目指すとしても、両立できるのであれば大卒の資格は今のうちに取っておいた方がいいかもしれません。
デビューできても、ずっと継続して漫画の仕事があるとは限りませんし、取れるのであれば取っておいた方が良いです。

…と言う訳で、私がお勧めするのは、提示された中だと(2)です。
その上でプロを目指すかどうかは、質問者さんご自身で既に決まっているはずです。
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どれを優先すべきかといっても、比べるための目的が無いところが一歩引いてませんか。


まず漫画家になる夢というのが弱そうです。
漫画を描いて人を喜ばしたり、一泡吹かせるのが目的とすれば、その目的が達成できれば、みんなは喜んで生活費を払ってくれると思います。
もしそうなったら、漫画家と呼ばれるんでしょうか。
漫画を描くのが楽しみで、それで目立ちたいが、人が金払ってくれない独りよがり的な趣味なら、それはまず生活費を稼ぐ手段を身に着けて、自分で立派に生活できるようにして、余裕で好きな漫画を描けばいいではないですか。コミケに出して小遣い稼ぎするバイト案もあります。

色々な手段を目当てに考えておられますが、目的、ゴールをどこに持っていくかで手段は変わるように思います。漫画家になれる才能があるのかどうかを自分で見極め、プロ路線かアマ路線か決めて進めてください。書かれた内容からすると質問者には申し訳ないですが、消去法的にはアマ路線です。
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(5)


同人誌で活躍する。同人誌はプロよりも稼ぐ人もいます。編集の意見に左右されず、自分の好きなことができます。
同人誌からプロへ引き抜かれる人もいます。
同人誌は大学でも正社員でも暇を見つければ描くことが出来ます
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(1)


私は、24歳で漫画家の夢は捨てました。
その夢は、ただいま、娘が挑戦しています。
有名漫画家先生のアッシーとなって、絵を学んでいます。
親のひいき目を差し引いても、かなり上手です。
自分が、漫画家を目指していたので、よく分かります。

そこで、絵を学ぶために、絵の勉強をするに対し、絵を勉強するなら、アッシー(有名漫画家先生のアシスタント)になる方が、いろいろと勉強になると思うので、学校に行くのは、お金の無駄と思います。

もし、アッシーに雇ってもらえないようなら、絵を勉強することも、無意味と思います。体当たりで、有名漫画家先生のアッシーに挑戦してください。

年齢は、無関係ですね。娘22歳の言うには、40すぎてもアッシーをしている方がいるようですよ。

(2)いいんじゃないですか、漫画は趣味の範囲内でする。大学も正社員も、努力次第でできるのですし、勉強は年齢に関係ないですからね。

しかし、そんなに簡単じゃないと思いますよ。大学を出ても就職口がない、不況ですからね。

(3)私の場合、漫画家を諦めてから、かなりの遠回りをして、今の職についています。

私は、24歳で土方になって、働きます。働きながら、二級建築士、電気工事店で、働きながら、二種電気工事士、それらを、持って、ガス会社に正社員になって働きながら、設備士などをとり、独立したのが、38才でした。

そして、一度の倒産を経て、現在に至っています。現在は、設備会社を経営しています。

勉強も、職も、やる気しだいでしょうね。頑張ってください。
これからが、質問者様の人生かもしれませんよ。

(4)漫画の投稿は、止めたほうがよろしいと思います。
一人っきりでは、限界がありますよ。
漫画は、絵の上手さではありません。
アイディアと、他人からの受けです。

私も、かなり小説とか、漫画とか、投稿したけど、自分の好きなことは、他人は好きじゃないんですよね。

自分にどれほどのカリスマ性があるかが、問題になってくると、思います。けっこう他人から好かれるタイプでしょうか?

自分の事より、他人の事に熱中できますか?
私も、オタクを追求したらよかったと思っています。
30年前では、オタクは市民権を得ていませんでした。
でも、かなりのオタク系の絵を描いていたし、オタクには、受けがよかったのに、劇画路線を狙ってしまったのが、最大の失敗でした。

自分がいいと思う事より、他人がいいと思うことを、描けますか?
ちょっと、よく考えてください。

今、私は職人です。他人がいいだの良くないだのと、言うより、自分の信念で仕事ができます。

漫画家より、職人肌だったのだと、今は後悔していません。
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大昔、同人で夢を見てた中年男子です。


個人的には(3)でいいかと思いますね
理由は色々ですが
一度、東京のコミケを見に来た方がいいですよ
絵柄だけかもしれませんが
プロをしのぐのもゴロゴロですよ
自分がちっぽけなのを思い知らされます、、、。

諦めろ!とは言いませんが
コミケで自分の居場所を
見つけるのもいいかと思いますよ。
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漫画家の夢が本当に捨てきれないのであれば、4



捨てられるのであれば、3

男性だったら、最初から3を薦めると思いますが、
女性だったら、結婚すれば、将来の収入とかを考えずに
夢を追えると思います。

夢を捨てられるか、捨てられないかから考えて下さい。
ちゅうと半端にかじっても、結果は出ないと思います。
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どんなアドバイスを集めようが、最終的には言わずもがな・・・あなた次第です。



努力することが苦痛でなければ、才能はそれなりにある・・・ということになるのでしょう。がただ
熱意感情がなくなっちゃったんでは、それ以前の話になってしまいます・・よね
夢は叶えてこそ夢なのです。何歳になろうが諦めないかぎりは希望もある・・ともいえますが、公式通りにはなかなか人生というものは行かないので、達成のためにどれだけ超マジの本気印になれるか否かが勝負でしょう。
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絵の勉強よりストーリーセンスでしょう。



面白いものも面白くないものも読みまくる!

自分が面白いと信じたものを描いて出す!

担当の話は謙虚に聞く!!

自分が面白いと思って描きたいものを描いてマンガ家になれたら
誰も苦労しませんから。
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