手のキメ、顔のキメ

ずっと前に指摘されてから、機になっていることなのですが、
肌診断機で顔のキメは壊滅状態だと宣告された後で、
「でも手はすっごいきれいなキメだね」と手のキメを拡大してもらいました。
自分でいうのもアレですが、ＣＭで見るような細やかさで「なるほど、これがキメなの」と妙に納得した覚えがあります。

そのときは「手のキメに顔を近づけよう」で終わったのですが、
そこそこケアをしている顔に比べ、野ばやし状態の手がなんでキメがよいのかよくわかりません。
一人暮らしなので、水仕事もやっています。
ただ、違うことは日光湿疹が出るので日中常に手袋をはめているくらいですが。

いったい、キメってなんなのでしょうか？
基本的な質問で申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

No.1 ベストアンサー 回答者： thankyoux3 回答日時： 2003/06/08 22:07

「いったい、キメってなんなの」

…これは私には難しいので、それ以外のことについて思ったことを少し。

「日光湿疹が出るので日中常に手袋をはめているくらい」
この差は大きいと思いますよ！
紫外線はお肌の大敵なんだそうです。
それにホコリなどの汚れもありますしネ。
一般に、顔以外の体のお肌ってきれいだと思いませんか？キメが細かくて整っていてすべすべしてますよね？
この差は、紫外線と、ホコリなどの外的な汚れ(＋皮脂の酸化などの複合的な汚れ)、からきていると思います。
ですので、野ざらし(?)のお顔と手袋つきの手だと、手の勝ちとなるのではないでしょうか？

それから「そこそこケアをしている顔」とのことですが、逆にそのケアが負担になっているということがあると思います。化粧をして汗をかいて皮脂も出てホコリもついて紫外線もあびて…顔のお肌は大変です。顔の上でいろんなものが酸化しているらしいです(こわ～)。それをなんとかするためのクレンジングや基礎化粧品などの成分もお肌にいいものばかりとはかぎらなくて、またお肌に負担がかかったりして…。

お顔の美肌のためにはすっぴんで屋内にいつづけるのが一番(化粧をするよりしないほうが肌にはいい、しかし外出するなら紫外線対策のために日焼止など最低限の化粧はしたほうがよい、との悪(?)循環になるから、いっそのこの外出しないのが一番、という意味)のだと、聞いたことがあります。

この回答へのお礼

紫外線は肌に悪いって言いますよね。
その意味では、私の手は超過保護なのかもしれません。
（スキンケアの観点から考えたことがなかったもので）

ケアが負担・・・それもありますよね。
私の親族に「超」敏感肌がいるんですが、
「化粧をしないのが一番いい」といわれながらも、
医者と相談しながら一個一個化粧品を買っているのを思い出しました。

紫外線を浴びるのは極力避けたい、
でも体と違って顔をマスクで覆うわけにもいかないし、
結局負担とわかぅｔていても日焼け止めのような化粧をしないと
紫外線は防げない・・・
いやーな循環ですね。

肌について理解が深まりました。
回答、ありがとうございます。

お礼日時：2003/06/09 00:13