プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

下記AとBがあるとして、それぞれ係数/実数の平均を出したい。

A
実数係数
105
204

B
実数係数
202
403

そのとき、Aの平均を出す場合には、
(1)30%=(5+4)/(10+20)
(2)35%=((5/10)+(4/20))/2
Bの平均を出す場合には、
(3)8.3%=(2+3)/(20+40)
(4)8.8%=((2/20)+(3/40))/2
どの計算式が一般的なのでしょうか?

もう一つ、全体の平均を出すには、
(5)19.2%=((1)+(3))/2
(6)21.9%=((2)+(4))/2
(7)15.6%=(5+4+2+3)/(10+20+20+40)
(8)21.9%=((5/10)+(4/20)+(2/20)+(3/40))/4
どの計算式が一般的なのでしょうか?

最後に、割り算を含む二つの結果を平均出すときに誤差が生じるのですが、この言い方ってあるのでしょうか?(何とかの法則とか

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

「○○平均」と名のつくものには山ほど種類があり、


それぞれに計算式が違います。

質問の文章からは、それが何のデータで、
貴方が何をしたいのか、全く伝わってこないので、
どの平均の話だか推測しようがありません。

通常、算数や数学で、
特に説明なく「平均」といえば、「算術平均」
(2)(4) の計算のことを指すのですが、
「○○平均」を総称して「平均」といってしまう
こともあり、一概には決めつけられません。

「一般的な平均」なんてものは存在しません。
どう平均したらよいのか?ではなく、
どの方法の平均を求めたいのか?を
能動的に考えることが大切です。
    • good
    • 0

係数/実数の意味が不明ですが重みつき平均の考えでいけば(係数を重みと見る)



(10*5+20*4)/(5+4)=14.44444
B
(20*2+40*3)/(2+3)=32
全体
(10*5+20*4+20*2+40*3)/(5+4+2+3)=20.7142
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!