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AsB型(2要因混合)の分散分析におけるBの特定の水準における標準誤差の求め方を知りたいです(N数が不揃いなためUnweighted means ANOVAをする場合)。
SPSSを使うとAの各水準毎に,その特定のBに対する値の平均(①)を出し,そして,その平均の合計を水準数で割った平均(非加重平均: unweighted means)(②)を返してきます。この時,標準誤差も計算されてきますが,XiとXbarには何を入れて計算しているのでしょうか。Xiには各水準の平均(①),Xbarには非加重平均(②),nにはAの水準数を入れているのかと手計算をしてみましたが,合いません。

どなたか何を基に計算しているか教えて頂けると幸甚です。

どうぞ宜しくお願い致します。

「標準誤差の求め方」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 文が分かりづらかったので少し追加します:
    SPSSを使うと,特定のBの水準における平均値には,Aの各水準毎に・・・

      補足日時:2022/07/04 20:30

A 回答 (2件)

もし、xiに水準平均、xbarに全平均を入れ、nを水準数とするのであれば、


(xiーxbar)^2の前に、ni倍(サンプル数)を掛けてからサンメンションしないといけないのでは?
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この回答へのお礼

kamiyasiroさん
サジェスチョンありがとうございます。試してみますね。実は別のものの学会発表が近づいており,そちらの統計値計算などに移ってしまいました。時間をみてトライしてみます。(質問をしておきながら,この遅さ,我ながら申し訳なく…。以前にも,kamiyasiroさんにはアドバイスを頂いたことがあり感謝,感謝です)

お礼日時:2022/07/09 19:44

なかなか回答が付かないので私から。



特定ソフトの計算値については、ユーザーマニュアルがないと分からないことが多々あります。

可能であれば、ダミーの数値を使って、こんな値が帰ってきます。というような数値例があれば、検討できると思います。

ところで、このSEの式は一般論ですよね。

Aにはj水準あるとすると、サンプル数njは不揃いなんですよね。
AとBは対応があるんですよね。AsBの意味はそういうことかと?
単純なAB型ではないのですよね。
交互作用は誤差にプールするんですよね。(繰り返しがあれば交互作用は解けるのですが)

SEの式も、それに沿ってxの添え字もijになるし、平均の添え字も・jとかになっていなければなりません。nもnjになっていなければなりません。

なお、nは水準数ではないと思います。サンプル数では。水準数ならmを使うと思います。
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