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最近、ダイオキシンが問題視されています。
スーパーやコンビニの袋には「この袋は燃やしてもダイオキシンが発生しません」などとありますが………。
事実、それ“単体”で燃やしてもダイオキシンは派生しないと公的機関からも認証を得ています。
しかし、燃焼時に塩素系と化合すれば、必ずダイオキシンが派生する結果となってしまします。
そこで、どのようなメカニズムでダイオキシンが派生するのか?
どのような行程で、塩素化合するのか教えてはいただけないでしょうか?
研究材料としたいです。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

下記のページが参考になりませんか。



参考URL:http://www2.health.ne.jp/library/3000/w3000218.h …
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直接的な回答ではありませんが、以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか?


「ダイオキシンは、どのようなメカニズムで生成されるのですか?」

どのような物質(スーパーの袋?)をどのような燃焼装置で燃焼させた場合を考えているのでしょうか?

生ごみ・ラップ等では塩素分が混入してますよね?

補足お願いします。

参考URL:http://www9.wind.ne.jp/bepccs/tikyuuniyasashii/m …

この回答への補足

ご解答、ありがとうございます。
物質は炭カルを混入しただけのもの。ベースは所詮ポリですね。
焼却手段は家庭用焼却炉とします。あの低温燃焼からが一番派生しやすいとか。

補足日時:2001/03/29 09:31
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下記に参考となるHPをあげておきます。


250~350℃で有機物と無機塩素が存在すれば、ダイオキシンは生成されます。
この生成経路は複雑で、現在どのような経路が主要となるか、主な前駆物質は
どのようなものかという研究が進められているところです。中でも、
クロロフェノール類は主要な前駆隊として注目されており、それをモニタリング
すれば、おおよそのダイオキシン類濃度を推定できるともされています。

参考URL:http://www.aist.go.jp/NIRE/publica/news-98/98-08 …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
今「しのびよる化学物質汚染」たる文献も併せて読んでいますが、デノボ合成が大変難しいです。

ポリ塩化ジベンゾ~ と呼ばれるように塩素とダイオキシンは切れない関係です。
同じく、人間にとって塩素は身の回りのものに殆ど含まれています。
塩素漂白された紙からもダイオキシンが派生しますよね。
これにより、米国の大手アイスクリームメーカは塩素漂白されたカップを廃止したそうで。

ある実験から食塩と新聞紙を燃焼させた際のダイオキシンの派生量は新聞紙単体を燃焼させた際の数十倍~数百倍でした!
食塩に限らず塩ビでも同様に派生するという事は………。

煙草からもダイオキシンが微量ですが派生していますね。
愛煙家の皆様には申し訳無いのですが………。
まして、それをポイ捨てされるとなると………。2重に環境悪化に貢献している人達ですね。

話が相当横道にずれてしまい、また「お礼投稿」に不要なレスをつけてしまい、申し訳ございませんでした。

お礼日時:2001/03/29 16:07

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