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車のタイヤをオートバックスで交換したとき、窒素ガスが抜けにくいとのことで、窒素ガスを充填されました。窒素ガスは一般のガソリンスタンドでは置いてない店が多く、不便な思いをしています。一旦空気を入れてしまうと、その後はずっと空気にすることになります。
実際に窒素ガスの利点はどの位あるのでしょうか?
(空気の方がどこでも入れることが出来て便利だと思うようになりつつあるので、お聞きします。)

A 回答 (24件中11~20件)

タイヤに、窒素ガスを、入れてらっしゃる方は、大まかに二種類に大別できるようです。


一つは、タイヤやさんでタイヤを買ったとき、サービスで窒素ガスを入れてもらって、その後もこまめにメンテナンスされるかた。
もう一つの始末の悪い方は、車高短や、大径ホイールで、まともに走らない車に改造するショップで、騙されて、高い金を出して窒素を入れて、その後ろくにメンテナンスもなさらない方。
 ぼったくりショップでは、いろいろでたらめを吹き込んで、高い金を出させて窒素ガスを入れさせるらしいですが、そのでたらめを真に受けて、回答に書き込むのは困ったものです。

 窒素だろうが、空気だろうが、気体の分子はゴム分子の網目より小さいので、バルブやホイールが正常でも、早い遅いの違いが有っても必ず抜けて行きますから、メンテナンスが必要なのは同じです。

 空気の中の水分が問題になるとか、窒素は圧力変化が少ないなどと言うのも、全くでたらめです。
 空気だろうが、窒素だろうが、水蒸気だろうが、実用上は気体の温度による圧力変化は全く同じなことは、中学校の授業で習ったはずです。
 タイヤの中で結露すると圧力が変わる、なんてのも普通はありえません。普通8kg/cm2くらい有るコンプレッサーエアーを、タイヤの直前のレギュレーターで、2.5kg/cm2位まで膨張させて使うので、タイヤの中での体積当りの水蒸気の含有量は低く、マイナス数十度でないと結露しないため、空気と一緒に水が噴出して来るような空気を入れない限り、全く問題ありません。

 スポーツカーに乗っている人間は、窒素ガスを入れているなんてのも嘘です。
 サーキットを走る人間は、現地で頻繁に圧力調整するので、窒素など気にしません。どちらかと言うと、車に疎い方の、車高短、大径ホイールでまともに走れない何チャってスポーツカーの方がボッタクリ価格で窒素を入れてらっしゃるようです。

 ちなみに、昔はF-1も、インパクトレンチに使う窒素ガスを入れていたようですが、近年は、ただのコンプレッサーエアーです。一時期、炭酸ガスだの、フロンガスだのが、流行った様ですが

参考URL:http://ms.bridgestone.co.jp/hp/bsms_contents?coi …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
良く理解できます。
同感です。

お礼日時:2010/02/26 00:08

ぶっちゃけ、どっち入れようがその人個人の問題ですし、良いと思うものを入れる自己満足で良いじゃなんですかね。


どっち入れたからといって、事故する確立が減る訳でもなく、普通明らかに空気が減ってる場合は余程の扁平タイヤでも無ければ、タイヤを見ればすぐ分かりますしね。空気圧が2.0・1.9・1.8と減ってバーストするか?っと言えば、近年のタイヤですからね、そうも言い切れませんしね、危険度は高くなるのは間違いないですがね。

空気か?窒素か?っで神経質に成りすぎるの良く無いかと思いますよ?
20年30年前に窒素充填がありましたか?その当時でも10年10万キロは走行出来ましたよ?ホイールが錆びて交換した事ありますか?バーストしてる車多かったですか?殆どがパンクやトラックのバーストしか見た事ないですよ。
パンクした車は見てもバーストした乗用車見た事ありますか?パンクより多く見ましたか?空気圧が原因なのか?何かが既に刺さっていたのか?分かりませんがパンクによってバーストしたって言う事もありますよね?

扁平40・45っと言ったタイヤには空気圧が減っても見た目では分かり難いので抜け難い窒素の方が良いのかな?っと思ったりしますが、扁平55・60・65程度のタイヤならどっちゃでも良いんじゃね?っと個人的に思ってしまいますね。

私は月に2回ガソリン入れるんですが、空気圧のチェックはガソリン入れる2回に1回はチェックしてもらってますよ?込んでる時間帯は避けてますし、0円ですし、ガソリン入れてる間にしてくれますしね、何の手間も無いでしょ?私個人的には【わざわざお金を出して】窒素必要あると思いません。地域によってい本50円とかあるでしょうがね。
長距離運転する時や気になった時は自分で洗車のついでに自分で計ったりしますよ。

何でもそうですが、消費者って、これは健康に良いですよ?車にいいですよ?ってうたい文句に敏感ですからね、気になってる場合は特に仕方ない部分ではありますね。


窒素いれてようが、いれてまいが、私にとっては全く関心事でも無いし気にもして無い人間なので、それが?あっそ?ですね。
別に自慢するような事でも無いですね、この御時世ですからお金を回してくれてありがとうでも言うべきでしょうかね。

個人の自由っに尽きると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
同感です。

お礼日時:2010/02/26 00:07

( ^∇^ )ノ コンチワー


窒素を入れているものです。

そーですねぇ~
10番さんや11番さんのおっしゃる通りですね♪

みなさん難しいことをおっしゃっていますが、
ザックリ言いますとその利点はズバリこれです!
 
 『内圧の変化が無い!』

まあ、この一点に尽きますね♪しかしその程度の利点ですよ?
もちろん上記の利点は窒素100%の場合です…(。-`ω´-)
窒素ガス充填は100%窒素でなければなんら意味はありません。

TOK41111さんは普通に空気を入れて抜けやすいと感じられたことはありますか??
異常の無いホイールやタイヤ、バルブであれば抜ける事はほぼ無いと思います。
ただし、季節や路面状況により内圧(空気圧)が変化することはありますが…。

完全な密閉状態であれば空気でも窒素でも抜けません( ̄ー+ ̄)
従って、『窒素充填=抜けにくい』という訳ではないのです…。

窒素を充填する人は、スポーツカーを乗っている人やレースをするような人、
偏平率の低いタイヤ(薄っぺらなタイヤ)を履いている人ですね♪

私のように「ハンドリングが…」とか「トラクションが…」とかを
気にされるのであれば窒素充填をお勧めします。
あとは「燃費」とか「タイヤの偏減り」などですかね…( ̄∇ ̄;)

まあ、私の考えですが、窒素を入れるに越したことはありません。
ですが一般車であれば空気でもいいのでは??っと言った感じですね(*^▽^*)

以上、あまり為にはなりませんが、ご参考になれば幸いですm(_ _;)m
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
同感です。

お礼日時:2010/02/26 00:06

私はいつも純度78%の窒素を入れています。


常識的な点検サイクルにおいてエア抜けはみられませんし、
ボンベの無いスタンドでもどこでも手に入り、しかも無料なのでお得ですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
でも、単なる空気を充填しても”純度80%の窒素”ということになりますよね。つまり、空気を入れているとおっしゃっているわけですね。

お礼日時:2010/02/26 00:05

ボイル・シャルルの法則では気体の種類に依らす体積・圧力・温度の関係は同じなので、温度特性や乗り心地云々は変わらないでしょう。



一つだけ言えるとすれば水蒸気を含まないという事で、これのおかげで低温時にタイヤ内結露が発生しないため、これに依る体積(圧力)変化が発生しないという事は言えると思います。

#水蒸気が結露して水(水滴)になると体積が減るので圧力が低下する。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
充填する空気が乾燥空気ではないということでしょうか?

お礼日時:2010/02/26 00:02

入れるところを確認しましたか?


窒素ガスの利点があったとしても・・・
タイヤをホイールに組んでそのまま窒素ガスを入れたのでは効果がありません。(効果が有るとして・・・)
タイヤを組んで、タイヤ内を真空にして充填しないと、意味無いですね!
いろんな事言う人は、100%の窒素充填での事でしょう・・・
大気中には80%近くあるわけだし・・・・
(逆に言えば20%は違う物だし・・・)

大気と窒素での熱膨張率もほとんど変わらないみたいだし・・・

結局自己満足って言うか、
お金払ってまで入れるものでは無い様な・・・・
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この回答へのお礼

ありがとうございました。同感です。

お礼日時:2010/02/26 00:01

一回入れるとずっとそのままのショックと、定期的にメンテナンスが必要な、タイヤを同類に例える、頓珍漢な専門家がいて困ったものです。



窒素を充填しても、静かになるなどという効果は全く有りません、違いを体感できると言う人間は、空気圧の違いを体感しているだけです。

それにしても、2000円も取るとは、ぼったくりです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。同感です。

お礼日時:2010/02/26 00:00

No.6さんの意見に異論を。


「窒素は最も安定した物質」とも言い切れません。排気ガスに含まれる窒素酸化物:NOxは高温・高圧の
環境下ではありますが酸素と結合して出来たものです。
真に安定した気体はヘリウム・ネオン・アルゴン等の不活性ガスと言われるものです。
ただ不活性ガスはかなり高価な為、比較的安価で高純度が得られ・常温常圧では科学的に安定していて
コンプレッサーエアより水分含有量が遙かに少ない窒素ガスが用いられている、というのが実際のところです。
「2千円程の金額が命より大切だと言わんばかりの方には」は典型的なセールストークです。
水抜きをしっかりしているコンプレッサーエアで空気圧管理をまめにする方が、窒素を過信して空気圧
管理を怠るより遙かに安全です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。私も同感です。何か他に有意義な理由でもあるのかと思っていましたが、特にはないようですね。

お礼日時:2010/02/25 23:59

窒素は最も安定した物質です。



俗称ガスショックと呼ばれるモノの中身は
全て窒素です。
間違っても空気などは入っていません。
空気など入れれば危ないからです。

また、学術の世界においても
大切なモノは必ず窒素の中で保存します。
間違っても空気の中では保存しません。

それは窒素こそが安定した信頼出来る物質だからです。

タイヤに窒素を充填する利点は
計り知れないですが
実感出来るかどうかはかなり個人差があります。

弊社では
「静かになった」と感謝される事が多いです。

基本的にはお勧め致します。

ただし、
2千円程の金額が命より大切だと言わんばかりの方には
お勧めしておりません。

財布と相談次第という事です。
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この回答へのお礼

同感です。
<航空機やレーシングカーには窒素ガス入りタイヤが使用されている。
航空機の場合、燃えにくいので安全面が向上し、腐食防止にもなる。>
→窒素が科学的に安定だからと思います。でもわれわれの自家用車の場合には関係ないと思います。

お礼日時:2010/02/25 23:57

確かに抜けにくいですが、抜けなくても気温の変化によって空気圧の調整は必要です。


ただなら窒素を入れてもらってください。空気圧の調整は、窒素80%のただの空気で十分です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
窒素ガス充填と酸素ガス充填との有意差があるとは思わないのですが。

お礼日時:2010/02/25 23:55

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