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電磁波に興味があり、簡易測定器を購入してあれこれ測定してみたのですが、部屋の中にあるものではこたつが一番電磁波がでているようでした。
といっても測定器は、数値が出るものではなく、「安全、注意、危険」に分かれていて、5.1ミリガウス以上だと危険ということで警告音が鳴るという簡単なものです。
こたつといえば、赤外線で暖かくなっていると思うのですが、なんとなく赤外線は、体に良いようなイメージを持っていたのですが、違うのでしょうか?目に良くないのはこたつの説明書にも書いてありましたが
それ以外に、低周波の家電などから出る電磁波との違いはあるのでしょうか?

A 回答 (4件)

電磁波と言うのは、電界の変化が磁界の変化をもたらし、その磁界の変化が電界の変化をもたらすことにより空間を伝わるものです。

その電磁波には電界(磁界)の変化が1秒間に何回あるかを表す周波数(あるいは振動数)というものがあります。その周波数により、長波、中波、短波、超短波、極超短波、マイクロウェーブ、赤外線、可視光線、紫外線、γ線というように名称が変わります。だから、周波数によって身体に悪影響を及ぼすものがあると言うだけで、一概に電磁波が身体に悪いとは言えません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/05 00:15

赤外線は、生物が「熱」として感じる電磁波です。



他の方も書いていらっしゃるように、電磁波は波長によって性質がずいぶんと違います。肉を透過するX線から、ブラックライトの紫外線、人間が「色」として認識する可視光、熱として認識する赤外線、水分子を振動させて加熱する電子レンジのマイクロ波、テレビやラジオの電波など。
「低周波の家電」がどのようなものを想定されているのか分かりませんが、赤外線は、強度が強くても電磁波としての害はほとんど無視できるのではないでしょうか。熱としての影響は受けますが。

それにしても、5.1ミリガウス以上で警告なのですね。
○ップエレキバンは、1600ガウス(=1600000ミリガウス)もあるので、メーター振り切りますね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/05 00:17

光も電磁波です。


特に赤外線は波長が長く、いわゆる電波に
より近いものです。
波長によって影響の内容が違いますから、
強さからだけでは、一概に有害性を云々
できません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/05 00:16

磁束密度だけみても危険性はわからないと思う... というか, 意味ないんじゃないかな.


ちなみに一般的な磁気健康器具では 100 mT 程度は普通にあるんだけどね. 100 mT = 1000 G ですが.
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/05 00:15

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