「この人と結婚する」と男性が思う時

既婚男性、これから結婚しようと思ってる男性にお聞きします。
男性でも仕事が忙しいとか、このご時世のため将来が見えないなど
色々男性としての気持ちもあり、いずれは結婚したくてもなかなか踏み出せないといった方も多いと思うんですが、どうやって結婚に踏み出したのか、男性の心理を聞きたくて質問させていただきます。

(1)この人と結婚したい！と思ったきっかけは？
(2)奥様、又は婚約者の素晴らしいところは？
(3)ここだけは許せない！と思うところは？
(4)(3)では、どのように対処していますか？
(5)ズバリ、結婚生活で奥さんに求めることは？

お忙しいところすみませんが、よろしくお願い致します。

No.1 回答者： makita0va3 回答日時： 2010/03/01 06:46

(1)この人と結婚したい！と思ったきっかけは？

妻と、食事に行った時、妻がお金を払うと言った時。
それまで、付き合った女性は、自分からお金を払うと言ったことは無く、みな自分が払っていた。この女とならやっていけそうだと思った。

(2)奥様、又は婚約者の素晴らしいところは？

私を尊敬している所。それまでの女性は、みな私を馬鹿にしていた。
できもしないことを言っていると、思っていたに違いない。
妻は、わたしが言う事を、本気にする。
「あなたは、言った事は必ずする人よね」と、言う。
実際にそうしてきたし、妻もよくそれを受け入れて付いてきてくれたと感謝している。

(3)ここだけは許せない！と思うところは？

許せない事があったら、離婚します。
私は、人を簡単に許せるほど寛容ではないので、万が一私が許せないと思ったのなら、死ぬまで許すことはありません。ですから、許せないと思うことは、妻には何もありません。

(4)(3)では、どのように対処していますか？

他人である場合、その他人を許せなくなった時は、二度と会うことはありません。話もしませんし、和解もしません。謝ってきても許しません。かなり、なんども謝ってこないと、許す事はありえません。

(5)ズバリ、結婚生活で奥さんに求めることは？

黙って、付いてきて欲しい。
そのお礼は、必ずするし、裏切ったり、浮気したりすることは、死んでもありませんので、信じて付いてきてもらいたい。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
素敵な奥様ですね。私には奥様のような奥ゆかしさが足りないと思いました。
「この人と一生を共にしよう」と心に決めたからには
とことんご主人を信じて、付いて行くという姿勢、感動しました。

＞そのお礼は、必ずするし、裏切ったり、浮気したりすることは、死んでもありませんので、信じて付いてきてもらいたい。
この言葉、女性からしてみればとても力強く、心にしみます。
お互い信じ合えてるからこそ、口にすることができることだと思います。

＞許せない事があったら、離婚します。
ズバリ、その許せないことってどんなことでしょうか？
お時間がございましたら、是非ご回答ください。

お礼日時：2010/03/01 17:59

No.2 回答者： nasu2355 回答日時： 2010/03/01 10:44

(1)第一印象が良かった！直感＝ピンとくるものがあったから。

(2)まじめでしっかり者
(3)なし
(4)ーーー
(5)お互いに相手の意見・話を聞き、尊敬し合える関係であること。

蛇足：年を積み重ねていっても小奇麗でいてね。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
まさに、心の声に従ったのでしょうか？すごいですね。

(5)についてですが、これは本当に難しいことだと思います。
離婚されてる方は一番これができなかったんだと思うのです。

＞蛇足：年を積み重ねていっても小奇麗でいてね。
これは男性からの切なる願いですね。心しておきます。

お礼日時：2010/03/01 18:04

No.3 ベストアンサー 回答者： KLeezon 回答日時： 2010/03/03 01:04

(1)

普通に会話していてテンポがしっくり合った時
爺さん婆さんになった後でも変わりなくやっていけそうなイメージがわいたから
恋愛は少々エキセントリックな関係でもできるけど
生活を共にするパートナーを選ぶなら、自然体で無理せず過ごせる相手が一番だと思った

(2)
頭がいいこと。表向きは私を立ててくれているが分野によっては軽く私を凌駕している
ひねったジョークにも気の聞いた答えがすぐに返ってくる。打ち合わせがなくても口裏を合わせてくれる
機転が利くし出来ないことは出来ないとはっきり言うので、なにかを任せても安心
基本的なモラルはしっかり身についているが、自分で考えてＴＰＯに合わせてルールの組み換えが出来る
細かいところに気配りができ、友人も多い

(3)
ａ少し散らかったら私の私物を遠慮呵責なく捨てること。泣いても怒っても甘えても拗ねても無駄
ｂ賞味期限の切れた食べ物もすぐに捨てる。「勿体無い、まだ食えるって」「食うな！」
ｃ機嫌の悪いときは恐ろしいほどに卑屈。何を言っても下降線の負のスパイラル
ｄかなり根に持つタイプ。過去の失敗をいつまでもつつかれる。皮肉の言い方もえげつない
ｅ頑固

(4)
ａまめに片付けることを躾けられた。ただ、一箇所「聖域」があってそこにあるものは捨ててはいけないと了承済み
ｂ料理は任せているので(私は味音痴)、口出しはしないことにしている。
ｃ同調すると引きずられるので機嫌の悪いときには妙な刺激を与えない
ｄ角が立たないように冗談で受け流しつつ、そこはかとなく不愉快であることもアピール
ｅお互い様

(5)
お互いに、できることはやっていく姿勢
きっと私は妻がいなくても生きていくことはできると思う。(妻も同じ)
でも、その人生はきっと味気なくて面白くないものになるハズ。(妻も同じ…と思いたい)
だから特に妻に何かを求める、ということはしない
むしろ、無理にやりたくないことをやるくらいなら、はっきり断ってくれたほうがいい
彼女自身が妻としてこれはやるべきだろうと感じたなら、彼女は私が何を言おうとやると思う
そのあたりの判断を私は十二分に信用している

ただ、夫婦である以上二人で決めなければいけないことはたくさん出てくる
折れなければいけないことも当然あるけど、そのときには納得のいくまで話し合うべき

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私にはとても理想のご夫婦だと思います。
「信頼」の土台には、お互いの精神的「自立」があってこそなんだと教えていただきました。
そして「自立」しているということは、「お互い違う人間」であるということが分かっているのだと思います。
だからこそ、ルールがあり、我慢もでき、尊敬もできる。
相手が自分の思い通りにならなくても、それを理解できるし、許せる。

私は「自立」の部分でかけていると思います。
自分が「自立」できていないから、相手を心から「信頼」することが
できないということに気が付きました。
大変参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時：2010/03/05 09:26