
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
Aから△BCDに下した垂線AH上に内接球の中心Gがあります。
またAから辺BC、CD、BDに下した垂線の足をそれぞれL、M、Nとすると、内接球は垂線AL,AM,ANおよびBMに接します。言い換えれば内接球の中心Gはこれらの垂線と等距離にあります。このことを整理すると、三角錐の対称性から、断面△ABMにおいてAH上のGから、それぞれ辺BMと辺AMに下した垂線GHと垂線GFの長さが等しいGの位置が内接球の中心Gであり、等しい垂線の長さが内接球の半径rになります。これを式で書けば、HM=√6,AM=3√2,AH=2√3であることから
AHを内接円の半径rを使って
2√3=r+r*3√2/√6
という関係式が導けます。
これをrについて解けばいいですね。
理解しやすいように三角錐ABCDの立体と内接球Gの内接状態を3次元透視図にして添付しておきます。

No.4
- 回答日時:
> △BCDの面積を「2/1×6√2×6√2×sin60」で求め
> △BCD=2/1×r×(3×6√2)で計算した
第1の式は合っていますが、第2の式の根拠が示されていないので回答できません。
この回答へのお礼
お礼日時:2010/03/06 17:18
辺の長さがabcの三角形ABCがあるとする
内接円の中心をOとし半径をrとすると
△ABC=△ABO+△ACO+△BCO、なので
△ABC=2/1×r×(a+b+c)
△BCDの三辺は6√2なので3×6√2と省略しました。
回答ありがとうございました。
No.2
- 回答日時:
えぇと, 「△BCDに内接する円が求める球の最大断面」と考えると, その球はどうがんばっても面BCD に接しませんよね>#1. 何しろ, 中心が面BCD 上にあるわけですから....
さておき, 私にもどういう事情で「△BCDに内接している円」が出てきたのか想像できません.
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