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トランシーバー(無線)についてです。
再び質問します。
トランシーバー(無線)を簡単に作る方法を小6に分かる説明で教えてください。
FMワイヤレスマイクやトランスミッターなど、意味のわからない言葉がたくさんありました。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

私自身は、小4の時にゲルマニウムラジオを作ってから、電子工作の面白さに目覚めて、小5で真空管ラジオやトランジスターラジオを組み立ててました。


小6の夏休みにラジオ雑誌に載っていたワイヤレスマイクに興味を示し、組み立てに必要な部品を秋葉原電気街で調達して完成させました。
ワイヤレスマイクとは、マイクの音声信号を電波に乗せて受信機(ラジオ)に送れるので、ワイヤー(線)がレス(要らない)の機能になります。
トランスミッターは送信機の事ですから、音声に限らず「音楽」を含めた画像信号等を電波に乗せて送信出来る機能があります。
無線は、受信の場合は、電波⇒受信(アンテナ)⇒同調(周波数選択)⇒検波(信号取出し)⇒増幅(信号増大)⇒音声(スピーカー)
送信の場合は、音声(マイク)⇒増幅信号を発振(周波数選択)信号に乗せて「変調」⇒電波信号⇒送信(アンテナ)⇒電波になる事を理解しないと難しいと思います。
電子回路に興味を示すと回路図でこれ等の機能が理解出来るようになりますから、組み立てキット(部品一式セット)では物足りなくなります。
私は、中1でアマ無線(ハム)を始めましたので何の疑問もなくトランシーバー(送受信機)も自作してましたが、初心者は組み立てキットから入門した方が理解しやすいと思います。
やはり、ラジオ(受信機)の動作を理解してから、トランスミッター(送信機)の動作を理解しないと、複合回路になるトランシーバーの動作は難しいです。
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この回答へのお礼

長い文章で、言葉の解説などありがとうございました。

お礼日時:2010/03/07 10:56

無線機は電波法に則った基準で作らなければなりません。


例えば、PCの無線LANの機器にも技適の認証を受けた物が使われています。

技適認証済みのキットを組み立てるか、製品として存在している物を使うしかありません。

もし、1から作るのであれば作成後に技適認証を受ける必要があります。
キット以外の自作で勝手に電波を出すことは電波法に違反します。

技適認証を受けた物であっても、勝手に改造したりアンテナを付け替えたりした場合は電波法の違反になるのでご注意下さい。
認められた周波数以外での送信も出来ませんので・・・

FMワイヤレスマイクは市販されたもので、FMラジオで受信することが可能な物です。
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この回答へのお礼

注意点など詳しいご解説、どうもありがとうございました。

お礼日時:2010/03/07 10:53

>意味のわからない言葉がたくさんありました。



解らない事はちゃんと調べましたか?
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この回答へのお礼

ちゃんとした言葉がネット上にでませんでした。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/07 10:51

だから作成キットを買えと…

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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/06 22:30

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