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1.
サンク方式とは、動的に関数を作る方法。
つまりnewなどでメモリを確保し、そこに関数のコードを書き込む、という認識でよろしいでしょうか?

2.
理解力不足で申し訳ないのですが、サンク方式の必要性がいまいち理解出来ません。
これは例えばどんな場合に必要になるものなんですか?

A 回答 (1件)

「サンク方式」という言葉はあまり聞かないと思いますが、プログラミングで使われるサンクとは、親プログラムから実行環境の異なる別のプログラム(サブプログラム)を呼び出す場合に、通常のサブルーチンコールじゃなくて、まず実行環境の切替や調整を行う短いプログラムを実行してから、サブプログラムを呼び出すというケースで、その短いプログラムのことを指します。



サンクを使ってプログラムの呼び出しを行う方式をおそらく「サンク方式」という場合があるんでしょうね。

Windowsだと16bit/32bit/64bitの実行環境をまたがってプログラムを実行するケースとかで使われます。

プログラミング環境によっては、サンクプログラムを自分でコーディングせずに、開発環境が自動的に生成してくれると思うので、その「自動的に」が「動的に」にと間違って伝わったのかもしれません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
まだ実行環境のイメージが曖昧ではありますが、疑問点に関しては解決出来たと思います。
1.関数のコードではなく、関数を呼ぶ下準備のコードを書く。
2.直接呼び出せない関数だから下準備がいる。
という事ですね。

サンク方式という言葉は下記の記事から見つけたものです。
http://mentai.2ch.net/prog/kako/957/957341074.html
この80レス目なのですけど、あまり一般的な言い方ではないのですね。それに使い方も変則的のようです。

お礼日時:2010/03/15 00:27

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