牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?

2スト初心者な者です。この度中古で2001年式のCR125Rを9万円で購入しました。
前オーナーは前後サスをソフトスプリングに変更してエンデューロで使用していたそうです。エンジンオイルは「BPビストラシンセティック2T-R」を40:1で使用していたそうです。
私は主に河川敷の無料コース(素人の自分で1週2分ぐらい)でモトクロスを楽しむ予定です。ホンダ純正「GR2」を使用しようと思っていますが、混合比はどのくらいで使用すればいいか分かりません。
どなたか詳しい方、エンジンオイルの事でアドバイスを下さい。また、ギアオイルはどのようなオイルをどのくらいの頻度で使用すればいいのですかね?
また、サスはソフトのままで大丈夫ですかね?
サスをソフトにする利点を教えて下さい。いろいろと質問しましたが、宜しくお願い致します

A 回答 (6件)

> 2スト初心者な者


だったら聞きたいこと、これだけじゃないでしょ?
ヤマハはYZシリーズの取り説PDFで公開してますよ。
YZ125/250(2st)の場合
http://www.yamaha-motor.jp/mc/lineup/competition …参考になるから一読あれ!
サービスマニュアル購入するといいかも?
2stエンジンオイルについては他者にまかせて
ギアオイル=ミッションオイルですよね?
YZの取り説にもあります。同グレード同粘度の4stエンジンオイルでいいです。
2stは4stと違ってピストンの冷却、シリンダーとピストンの潤滑にミッションオイル使ってないんで、劣化しにくいです(クランクケース伝わって熱受けますが)。本来の目的はミッションの潤滑とクラッチの潤滑・冷却(半クラのため)です。
まー、エンジン割るとき交換か、気分で本格シーズン前の春に変える。気にするなら、春・秋の年2回でい~んじゃないですか?(笑
私の周りではミッションオイルは、気にしてないですから。
あ、ただ、走行開始前のチェックで窓から量とかよごれのチェックはしてましたよ。

参考URL:http://www.yamaha-motor.jp/mc/lineup/competition …
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No.3です。



>前オーナーの勘違いでサスはソフトではなく、ハードのサスが組んで
 ありました。サスをハードにする利点を教えてもらえますか?

それでは追加でもう少し。。。
先程説明に買いた「サグ」については解りましたか?
サスペンションのスプリングの取り付けには「取付長」と言ってある
程度の幅があります。スプリングなので緩めれば柔らかく、逆に締め
れば硬くなります。
ライダーが大柄でノーマルのスプリングでは規定一杯まで締めても
サグが出せない場合にハードスプリングに交換します。
これによりジャンプを飛んだりハードに走ったりしてサスがフルに
ストロークしてボトムして「ガツン」と来るのを少なくします。
オモチャのバネでも柔らかいモノはチョット指で摘めば簡単につぶれ
ますが硬いバネはそれなりに力を入れないとつぶれないですよね?

ただ、実際にはサスペンションはスプリングとダンパーの両方が働いて
ショックを吸収しており、静荷重(走らずに跨っているだけの状態)や
ゆっくりサスが動いている場合にはスプリングの影響が大きいのですが
ジャンプの着地や速いサスの動きの場合にはダンパーの影響が大きく
なります。
この両方のバランスが良くないと安定して走る事は難しくなります。

実際に自分のバイクでスプリングやダンパーを調整(極端に強くしたり
弱くしたりしてみると簡単に体感できます)して遊び感覚で勉強して
みるのもアリですよ!
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あまり詳しくは説明できませんが…



スプリングがソフトだと衝撃を吸収するので体への負担が少なく、長期戦に向きます。
また、サスってグッと沈み込んでからコントロール利くようになりますよね?ハードスプリングはこの状態に至るまでの速度(?)が速い気がします。ハードの方がクイックな反応と言った方がいいかも知れません。

また、大ジャンプした際に底付きの可能性があると思いますが、ハードスプリングの方がそのリスクが低いといえます。

でも最初からハードだと地面からの突き上げで疲れるし、大ジャンプもしないから持ち腐れになるかも知れません。(態々買いなおす程ではないと思いますが…)

参考までに。
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まずオイルについて・・・


ホンダ純正のGR2を使うのであれば30:1くらいで使ってみて
様子をみながら濃い様でしたら徐々に35:1、40:1くらいまで
薄く出来ると思います。様子を見るというのはその人のセッティング
(ギヤ比はどうか?燃調はどうか?など)や走り方(早めにシフト
アップするのか?高回転まで引っ張るのか?など)によって変わる
ので暫く走ったらプラグをチェックしたりシリンダーの内壁のオイル
の残り具合を見たりする必要が有ります。
ちなみにオイラは2スト250ccのエンデューロレーサーでワコーズ
のRV-Rを50:1(メーカー推奨はモトクロスで40:1)で使用
しています。

サスペンションに関してはセッティングの基本として「サグ」という
ものが有ります。これは1G状態(ライダーが走行時の装備も着けて
跨った状態)でどれだけサスが沈むかですが通常はホイールトラベルの
3分の1とかモトクロッサーの場合では100mmとかになります。
これはバイクのサービスマニュアルに細かく書かれています。
小柄や細身のライダーがサスのスプリングを規定値まで緩めてもサグが
でない場合にはソフトスプリング、逆に大柄な人で規定値まで閉め込
んでも出ない時にはハードスプリングに交換するのが一般的です。
そこから先の動きに関してはダンパーの圧側・伸側の調整をします。
大きいジャンプや激しいギャップが多くてサスペンションの底付きが
多い時には硬めに、逆にギャップで跳ねられる事が多い場合には柔ら
かめセッティングします。(本当はもっと細かいんだけどね)

ちなみにエンデューロは大きなジャンプは少なく長時間走り続ける事
が多いので路面からのショックがダイレクトに伝わると疲れてしまう
ので柔らかめにセッティングする人も多いですがモトクロス場で行わ
れるサーキットエンデューロ(耐久モトクロスみたいなやつ)では
ジャンプも多くガンガン走る人はモトクロス的なセッティングの人も
います。

何にしても一度サービスマニュアルを見て(年式が違う物でも参考には
なります)いろいろとセッティングの仕方を見てみたり、経験者と一緒
に走りに行って直接話を聞いてみるのが良いと思います。
割とオフロード乗りの人はフレンドリーで気さくな人が多いですよ!
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この回答へのお礼

とても分かりやすいアドバイスありがとうございます。とても参考になりました。
前オーナーの勘違いでサスはソフトではなく、ハードのサスが組んでありました。サスをハードにする利点を教えてもらえますか?

お礼日時:2010/03/18 20:54

私はエンデューロではなくトライアルをやっているものですが、「BPビストラシンセティック2T-R」確かにいいオイルです。

トライアルでもいろんなオイルを使用していますが、いいかどうかはエンジンをバラスと判ります。オイルの目的である潤滑と冷却の仕事をきちんとやってなおかつ、金属磨耗やカーボンの堆積が少ないのがいいオイルですが、BPビストラシンセティック2T-Rはベストの類です。トライアルでは全開走行の比率が少ないので80:1で使用している方が多いですが、モトクロスやエンデューロではその倍の40:1位が適当だと思います。ホンダ純正「GR2」が化学合成油なら同等の混合比でいいのではないでしょうか。
ギヤオイルでお悩みのようですが、エンジンオイルを純正にこだわるなら何故ギヤも純正を、と思わないのか不思議です。でも純正が一番性能がいいとは限りません。必要にして十分なのが純正です。まずは純正でも使用してみたらどうでしょうか。そして一番いいのは、おそらくお仲間と楽しむものと思いますが、仲間が様なオイルを使っているか、経験者に聞くのもひとつの手だと思います。交換頻度は1回当たりの練習時間にもよると思います。エンデューロ関係だと全開走行比率が高く、1日中乗り回す様な練習なら、私なら毎回交換だと思います。お楽しみ程度に乗るなら練習3回に交換1回程度でいいのではないでしょうか。サスをソフトにする利点は初心者向き設定という事になるでしょうね。ハードに飛ばす場合はソフトでは不十分でしょう。初心者なりのスピードにはソフトな設定の方が乗り易いと思います。
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CR80ですが、カストロールTTSで30:1で使ってました。


GR2の時は大体40:1程度で使ってましたが、カブり、焼きつきは無かったです。
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