心の病にかかった妻が離婚を希望し、実家に戻り連絡を絶ち住民票も移しまし

心の病にかかった妻が離婚を希望し、実家に戻り連絡を絶ち住民票も移しました。手紙で離婚の意志が固いことを知り仕方なく離婚に同意しましたが、未だに離婚届も提出しないままです。このまま長期別居が続くとどうなるのでしょうか。ちなみに子供はなく、別居中も生活はお互いの責任でと言ってあります。

No.4 ベストアンサー 回答者： ORUKA1951 回答日時： 2010/03/19 17:57

鬱として回答します。

｛未だに離婚届も提出しないままです。の判断は正しいです。}
　鬱の対策として、絶対必要なことは、
【引用】＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ここから
あせって人生の決断を下さない方がよい。例えば転職・退職、離婚などの重要な決断はなるべく後回しにする。一般にうつ病のため判断能力は低下していることが多く、適切な判断が下せないことが多い。
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ここまで［うつ病 - Wikipedia( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%86%E3%81%A4% … )］より
　家族が鬱になり、治療に一年以上かかりました。病を発見した時「仕事を辞めたい」「自分には向かない」・・・と自分を責めていましたが、会社の理解もあって一年休職して復帰してとっても元気にしています。

　とにかく静養して、治療に専念することが必要です。原因は、あなたやあなた方の夫婦間の問題ではなく、本人自体の病です。もし、あなたやあなたとの結婚生活が発病のきっかけだとしても、それで皆が鬱になるわけではありません。あくまできっかけにすぎない。たくさんの書籍もありますから、周囲に人が理解を深めること・・・何にも勝る治療です。

【参考サイト】
うつ病 - Wikipedia
　 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%86%E3%81%A4% …

　奥様の実家の鬱への理解度が極めて大事です。本人はともかく、あなたも今、短絡的に決断すべきではありません。本人の病が「寛解」してから、決断すべきですよ。

この回答へのお礼

ありがとうございます。とても参考になりました。

お礼日時：2010/03/21 10:50

No.3 回答者： 091120yk 回答日時： 2010/03/19 16:51

当方、「心の病にかかった妻」です。

状況がよく似ているため、投稿させて頂きました。
■共通項について
・離婚を希望し、実家に戻り連絡を絶ち住民票を移しました。
・夫とは第三者を通し、離婚の同意を得ました。

現在私は、記入した離婚届を夫に渡し、その返信を待っている状態です。私から役所に提出する意志を伝えるため、切手を貼った返信用封筒とともに渡しました。未だに返信はありませんが。

■質問項目：このまま長期別居が続くとどうなるのでしょうか。
■回答：婚姻関係が継続します。

私の場合、夫の無自覚のモラルハラスメント(精神的暴力)により、適応障害のうつになりました。治療費、生活費は自費で生活しております。
病さえ良くなれば、調停を立てて離婚を申し出る決意をしています。
奥様が私と同じく離婚の意思が固ければ、いずれ行動を起こすことでしょう。

慰謝料を請求されたくなければ(精神的暴力の証明は難しいため実際に慰謝料を請求されても支払う判決が出るとは思いませんが)、今のうちに離婚届にサインして奥様に渡すことをお勧めします。
また、心の病になった奥様を支えることができなかったことに少しでも主様が責任を感じるならば、精神科およびメンタルクリニックに行き、自分が奥様に危害を加えていなかったかどうか診察を受けることをお勧めします。再婚しても同じことの繰り返しになる可能性がなきにしもあらずですから。

この回答へのお礼

ありがとうございます。参考にさせていただきます。

お礼日時：2010/03/21 10:54

No.2 回答者： blazin 回答日時： 2010/03/19 15:43

どうなんでしょうね？

確かに貴方と一旦離れる決意は固いと。
ただ、直ぐに離婚届けを出して現実に貴方との関係を切るという部分に対しては。彼女なりにまだ完全には整理が付いてないんじゃないですか？心の病であれば不安定。貴方との離別を強く望む自分と、それを推し進めてきた自分を客観的に振り返れる自分がいるのかもしれない。
もちろん真実はわかりませんけど。その土壇場の逡巡が提出という最後の一歩を停滞させてるとかね。
もちろん現実の二人の生活もありますから、何とも言えないですけど。
貴方自身仕方なく～という気持ちがまだあるなら。
あらゆる可能性も含めて、貴方は貴方の場所で淡々と生活していくのも一つですよね。待つというよりは敢えて何かをする事はせずにもう少し様子を見ていくと。今此処で明確に線を引く、急ぐ必要が無いのであれば。
もし彼女が回復して、事態が変化した時には。その彼女と向かい合う余地として。後は離婚の原因が彼女の心の崩壊だけの問題だったのか？
今一度二人の付き合い方も含めて貴方なりに自分と向き合いながら、貴方も貴方の場所で今の時間を大切にして行く事は。
対彼女に限らず意味がある事だと思いますからね☆

この回答へのお礼

ありがとうございます。参考になりました。

お礼日時：2010/03/21 11:00

No.1 回答者： nemuchu 回答日時： 2010/03/19 14:42

基本的には、夫婦には「同居の義務」及び「同等の生活をする権利(この為、より裕福なほうがもう一方に生活費を補助する義務)」があり、

互いの同意(例えば、単身赴任や短期留学などで夫婦の合意がある場合)なくこれに違反すると「正当な離婚の事由」になります。

この場合「正当な離婚事由をつくったほう」からの離婚申し出は、「有責配偶者からの離婚の申し出」に相当し、もう一方には拒否の権利があります。
つまり、勝手に出て行った奥様から「離婚して！」と言われても、質問主さんは「嫌だ！」と言い返す権利があります。

という訳で、別居が続いたからといって、とりあえずさしたる変化はありません。
そのまま、「婚姻しているが、別居している」状態が続くだけです。
住民票を写したといっても、まだ籍は質問主さんを筆頭とする戸籍に残っていますから、どこに移したかはいくらでも知ることができます。

ただ、既に同意の意思を相手に伝えているのでしたら、将来的に相手から「離婚に同意したのに離婚届を提出していない」事を、責められるかもしれません。
文書での証拠がなければ、言った言わないの水掛け論になるだけですし、もしくは「心の病気がある妻を過剰に興奮・錯乱させないよう、なだめる為に言った」などと主張すればいいかとおおもいます。

「病気が治ったら、自分の所に戻ってきてくれる。よりを戻したい。夫婦関係を修復したい。」
と、質問主さんがお考えになっているのでしたら、相手方のご両親に「病気が治るまで僕は待ちます。」とでもお伝えになり、待てば良いとおもいます。

なお、奥様の国保とか年金とかはどうしているんでしょうかね・・・？
質問主さんの扶養下にあるなら「戻ってきてくれると信じているので、このままにしておきます」等と伝えておいてもいいかも？

この回答へのお礼

ありがとうございます。参考になりました。

お礼日時：2010/03/21 11:04