嫌なことを嫌というのは大切だと思いますか？

飲み会の後で、時間は0時くらいでした。
家に帰る時に同僚数人がついて来て、暗黙の了解的なもので人の家にあがろうとしていました(その時間でも暇な時は家にいれていたので)
特に予定がなくとも疲れていたので断りましたが、これってやっていはいけない（＝空気を読んでいない）ことでしょうか？
又は、同僚のわがままだと思いますか？

嫌なことを嫌という事なので、これがダメということだと多数意見の思い通りに動く事が最も大切なことですが、どう思いますか？

No.1 回答者： chile5583 回答日時： 2010/04/02 14:07

このご質問のケースでは、まぁそういうこともあるさ、程度の出来事だった思いますが、ご質問者さんが気にされているということは、あまり良い判断ではなかったのでは？

嫌な事をイヤと言い続けて友達がいなくなった人もいます。
嫌な事をイヤと言えずに損する人もいます。

その中間をご自分で決めていかないといけないですね。

私は意見をはっきり言う方ですが、友達が家にあがりたいというのなら、私は寝るから勝手にどうぞ、程度にあげていたかもしれません。

この回答への補足

書き忘れていましたが、同居している人もいますし、寝ようとしても明りをつけて真横で騒がれて眠れますか？
気にしているといっても、周りがごり押しでそのままあがろうとしていた感じなんですがね…。何もしてないのに罰ゲームをやらせようとしているイメージですかねぇ。
あげていることもあるのに言うのはなんですが、平日(次の日も平日)のこういう時間ってマナーとしてはどうかとも思いますけど

補足日時：2010/04/02 14:20

No.2 回答者： ginga2 回答日時： 2010/04/02 14:17

時と場合によると思いますよ

でもアンケートカテなのでハッキリさせる事は大切だと思います。

No.3 回答者： ucok 回答日時： 2010/04/02 14:38

のんべえ歴３０年、深夜に「同僚数人がついて来て、暗黙の了解的なもので人の家にあがろうと」するなど、私には考えられません。

ただし、「その時間でも暇な時は家にいれていた」とのことなら、遅くとも付いてこようとした時点で「今日はダメだ」と断るべきだと思います。できれば、もっと早く、ダメだと決めた時点で言ったほうが親切です。

まとめます。深夜についていって泊るのは、世の中の「空気」とはズレていると私は感じます。しかし、ご同僚にとっては、ついていって泊るのが「空気」になってしまっているのでしょうから、その「空気」を打ち砕いて世の中の「空気」に合わせたいなら、前もって予告しながら、はっきりと嫌だと言うことが必要です。

この回答への補足

>遅くとも付いてこようとした時点で「今日はダメだ」と断るべきだと思います。
帰る方向が分かれる道から数十メートル(20メートルくらい？)歩いたくらいのところではっきり断りましたが…。
こんなところ(言い方的には遠くまで)まできちゃったのにそれはないでしょくらいの流れでしたよ。

ちなみに泊まらないで、数時間いて帰るくらいの流れですかね(4～5時くらいまで)。私の健康管理面で、睡眠時間のバランスが崩れるので嫌だったんですよね。
どうもこういうときは、その人たちが遊び人のような性格をしているもので…。

補足日時：2010/04/02 15:15

No.4 回答者： Nannette 回答日時： 2010/04/02 17:11

嫌なことを嫌というのは大切だと思いますか？

　まず、このタイトルについてお答えします。嫌なことを嫌と言うのは大切なことだと思います。しかし、時と場合によっては、嫌なことも黙って飲み込んで顔に出さないことも大切です。すべては使い分けです。

次に、内容についてのお答えです。

　たまには、そして暇な時なら、これまで家に入れていた・・・ということであれば、同僚の方たちにしてみれば、今夜も入れてもらえるだろうと考えるのは自然なことです。それを、今夜は疲れているからダメだと言い切るとすれば、彼らはどう思うでしょう。時間も時間ですから、疲れも手伝って、あなたの株は急落してしまうかもしれません。それでも、はっきりと拒否できるでしょうか。

　とまあ、はっきり拒否できる大切さか、拒否しない大らかさか、表向きはこうした比較論になるのでしょうが、この問題の本質はちょっと違います。

　ひと口に言えば、こうした深夜にとても疲れた、そうした夜には同僚たちの来訪も断りたい・・・と思うことが一度でも考えられるなら、その前々から、自分の生活に一貫して、一本はっきりとした線を引いて、ただ安易に同僚たちを家に上げたりはしないことです。一番いけないことは、その場その場のご都合主義だからです。

　しかし、これまでそうした明確な一線が引かれていなかった、そして暇な時なら、これまで家に入れていた・・・と言うなら、それならもう、たとえ疲れていようと、同僚たちを受け入れてあげるべきだと思います。こうしたことをよく考えて、これからはしっかりと自分の生活を守るための「けじめ」というものを考えたほうがいいと思いますよ。

　

この回答への補足

実際は疲れたからというより、これから仕事がさらに忙しくなるのもあるんですけど、まぁ何言おうと次の日に特別な何かがない限り聞かないやつらなので。
といっても同僚の家もすべて近所なんですよね。あるいて5～10分以内くらいのやつしかいませんし。
一人暮らしなら入れてもかまわなかったかもしれませんが、さすがに他の人が寝ていると思ったので…。
もうこれから数年は忙しい日々が続きそうなので、こういうこともなくなると思いますが。

補足日時：2010/04/02 18:50