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エブリオ GZ-HM400で、動画を撮っています

なるべく高画質で残したいと思っているので、UXPモードで撮っています

それらをCorel Digital Studio for NECを使って、ブルーレイディスクにダビング、編集したいのですが、
そのまま取り込んでも画質は落ちないのでしょうか?

PCには、SDカードからCorel Digital Studio for NECの取り込みボタンを押して取り込みました。

エブリオの説明書を読むと、UXPモードはDVDにはダビングできないと書いてありますが、
試しにCorel Digital Studio for NECを使ってDVDにAVCHDでダビングしてみると、できてしまいました。
ということは、取り込みの過程で変換されてしまったのではないか?と思うのです。
(ビットレートが下がった?)

画質が落ちるのなら、エブリオに付属していたEverio MediaBrowser HD Editionや、
ブルーレイレコーダーで保存も考えますが、使い辛かったり、
メニュー画面を作成できない等で、両方とも好みではありません

もしくは、メニュー画面を作れるようなソフトでのダビングは、
画質が落ちてしまうものなのでしょうか?

Corel Digital Studio for NECで、UXPモード画質のまま保存できる方法を教えてください
よろしくおねがいします

A 回答 (4件)

昨夜から色々試しているのですが、Corel Digital Studio for NECではAVCHDの24Mbpsを維持したままBDAVで取り込む能力が無いみたいです。


ソニー、松下、日立といったメーカーが採用している15Mbps~17Mbpsに機能を絞っているらしく、BD用のAVCHDは、1920×1080・20MMbpsを選択するしか無いみたいです。再変換されて画質低下を伴います。

1440×1080・25Mbps・MPEG2はHDV用
1920×1080・29.5Mbps・MPEG2はHDTV用です。

AVCHDの24Mbpsに対応する普通の編集ソフトは非常に少なく、ビクター同梱のEverio Media Browser HDEditionを使ってデータとしてPCに転送するか、IOデータのBDライター・BRD-UX8で書き込む、といった手段しか劣化無く保存する手段が見つかりません。

キヤノンのタイプなら同梱されているピクセラ社のイメージミキサー3SEでカット・タイトル挿入・BGMアフレコという簡単な編集をして24Mbpsを維持しつつBDに書き込む事が出来ます。このソフトが別売されていればよかったのですが、バンドル専用で断念。

AVCHD・24Mbpsという高スペックを生かせるBDAV編集・書き込み環境があまりに狭い事に愕然としました。まだまだ家庭用AVCHDでは15~17Mbpsが主流なのだと思いました。

解像度はスペック上は落ちるものの、画質自体はあまり影響が無い、という事で、HDVフォーマットの1440×1080・25Mbps・MPEG2に変換して書き込み、編集をする手段はあります。AVCHDは圧縮が複雑で重いので編集を軽くさせるためのコンバートであって、レートは上がっても画質は無劣化、という訳ではないので不満は残ると思います。

困りました。付属のソフトを使ってデータとしてBDに入れて管理して下さい。この程度しか今頭に浮かびません。申し訳ありません。

この回答への補足

昨夜から試していただいていたなんて、とても感謝いたします

Corel Digital Studio for NECのBDAVでも、24Mbpsは無理ということですね。
う~~~~ん。残念です。

昨夜、1920×1080 29.5Mbps(MPEG2)でダビングしたものは、冒頭しか動画確認しなかった私が悪いのですが、よく見ると画像も音声もコマ落ちしていたので、対応できていないんだなと思いました。
なので、仕方なく解像度を下げて、仰るように1440×1080・25Mbps・MPEG2でダビングすると、きれいに見れました。
ただし、「MPEG設定に準拠したクリップは再エンコードしない」のチェックを入れるとビットレートが大幅に下がりました。
この、「MPEG設定に準拠したクリップは再エンコードしない」の意味が理解できません^^;
元の画質のままダビングしたいなら、エンコードしないほうがいいのでは?と思うのですが、チェックを付けると元の動画のビットレートより下がり、チェックを外すと元より上がるのです。

元:23842kbps
チェックあり:12980kbps
チェックなし:27249kbps

これは、「チェックなし(エンコードする)」でダビングしたほうがいいのでしょうか?

長々とお付き合いいただいてる上に、またの質問申し訳ございません。

補足日時:2010/04/14 18:29
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MPEG設定に準拠したクリップは再エンコードしない、というのは同じ規格で映像ファイルを編集した時、カット編集したり文字を入れたりした所以外は手を付けないでエンコードします。

しかし、今回の場合AVCHD・24MbpsからHDV-1080iに変換するのでフルレンダリングになり容量は大きくなってしまうはずなのですが、不思議、と思って実践してみました。

これはバグか?と思いました。確かにスマートレンダリングをしてしまうと元ファイルより小さくなってしまいます。再生画像をみると動きがカクついているので、実際の保存には使えないと思いました。

コンバートする時はフルレンダリングにした方がいいのではないか、と私は思います。
キヤノンとビクターがAVCHD・24Mbpsを展開しているのに、編集環境は整っていないのは困りものです。

回答になっておらず、ただの感想文になって申し訳ありません。失礼しました。

この回答への補足

「MPEG設定に準拠したクリップは再エンコードしない」はそういう意味でしたか

どうも使い勝手が悪いようなので、これは使わないことにします

結果として、Everio Media Browser HDEditionでデータ保存し、他に.mts以外の動画もありますので、Corel Digital Studio for NECで動画整理したいと思います。(二度手間ですが・・・)


お時間取っていただき、ありがとうございました。
大変勉強になり、助かりました。

補足日時:2010/04/15 23:15
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この回答へのお礼

お礼を補足に書いてしまいました^^;

お礼日時:2010/04/15 23:52

補足ですが、AVCHDでの規格でDVDにする場合は最大で18Mbps、と決まっています。

だから24Mbpsで記録しても、どうしてもコンバートが入ってしまいます。DVDメディアにはAVCHDでは18Mbps以上で納める事は不可能です。メディア容量と録画時間の兼ね合いがありそうです。
4.7GBのDVDメディアで9Mbpsで60分、18Mbpsで約30分なので、これ以上収録時間が短くなると不便だと判断したのかもしれません。

DigitalStudioでのAVCHD-DVDのデフォルトだとビットレート可変で最大15000Kbps・オーディオ384Kbps・ドルビーデジタル48Khz2CHですから、それに準じた変換をしたので、期待以下の結果に終わったのだと思います。規格で決められているので残念ですがDVDメディアにAVCHDを記録する時の宿命だと思って下さい。

UXPモードのまま、となるとHDDでしょう。BDだと編集、書き出し時に多少変化があると思ったほうがいいです。

メニュー画面作成可能なBDMVだとデフォルトで可変最大35000kbps、LPCMオーディオ48000Hzですから、記録レートには余裕があり、ほとんど同等だと思いますが、変換時に多少変化があるのでレートが変動している。寸分違わずまったく同じではないと思います。

BDAVはメニュー画面が無く、本来はBDに直接再生している映像を焼き込むモードで、その意味でダイレクト、と表示されています。設定で細部が変更出来ると思いますが、直接書き込みモードなので自動的に記録レートを落としたのだと憶測します。HDで1440×1080・25000Kbpsの記録が本来可能はなずです。

このソフトだとお手軽編集モードが主体なので、妥協しながら作業したほうがいいと思います。

勘違いでしたら申し訳ありません。

この回答への補足

補足回答ありがとうございます

DVDには24Mbpsの記録は無理だということは把握しておりますので、最初からDVDにダビングすることは考えていません

>DigitalStudioでのAVCHD-DVDのデフォルトだとビットレート可変で最大 15000Kbps・オーディオ384Kbps・ドルビーデジタル48Khz2CHですから、

これは知りませんでした
DVDには18Mbpsまでなら、いっぱいいっぱいに使えると思っていました
ソフトによって違うのですね。それで14242kbpsまで下がっていたというのも納得です。

BDMVやBDAVも、なんとなくでしか理解していません
確かに補足の Digital StudioのBD、BDMVでダビングしたものは、総ビットレート 23737kbpsで近い数字にあります。それにメニュー画面も作成できました。

補足でダビングしたBDAVは、私の設定が悪かったようですね
直接書き込みできるということは、ブルーレイレコーダーでダビングするのと同じように考えていいのでしょうか?
設定ですが、探してみたところ「MPEG設定を変更」という項目がありました
この中に
BDAV 1920×1080 29.5Mbps(MPEG2)
BDAV 1440×1080 25Mbps(MPEG2)
BDAV 1920×1080 20Mbps(H.264)
BDAV 1440×1080 15Mbps(H.264)
□MPEG設定に準拠したクリップは再エンコードしない←(□にチェックあり)

とあり、どれを選んでいいのかわからないので、一番上を選んでダビングしてみました
結果はビットレート12980kbpsでした
また一番上を選び、意味もわからず「MPEG設定に準拠した~」のチェックを外してダビングしてみたところ、27674kbpsと、元のSDカード内にある動画の23842kbpsより大幅に上がっていました。

外付けHDDには保管用としてUSPモードのファイルを移しておくつもりですが、BDに、より高画質でダビングするなら、どの方法が一番いいのでしょう?
ますます混乱してきました・・・

補足日時:2010/04/13 21:40
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はじめまして。



結論から言えばムリです。
AVCHDディスクの規格上、UXPモード(24Mbps)はそのままではDVD媒体には書き込めません。UXPモードはBD専用モードです。

>Corel Digital Studio for NECを使ってDVDにAVCHDでダビングしてみると、できてしまいました。
>ということは、取り込みの過程で変換されてしまったのではないか?と思うのです。
その通りでしょう。
XPモード(17Mbps)相当に変換されていると思いますよ。
Digital StudioのMPEG設定項目を確認すればどの程度のビットレートかは判ります。
元々このソフト内のMovieWriter2010は前のバージョンのDVD MovieWriter7BASIC、6SD相当のAVCHD作成機能しかないので、PCにBDドライブを増設してもこのソフトからのBDへの書き込みは出来ません。
BDAV、BDMV作成の動画編集ソフトやオーサリングソフトが別途必要になります。

BD作成ならば同じCORELのMovieWriter2010(PROかULTIMATE)かVideoStudioX3となりますが・・・
PCにプリインストールバージョンは他のソフトと連携したりして、独自バージョンとなっているのでアンインストールして製品版をインストールしても正常に動作しない場合もあります。
「プログラムの追加と削除」からアンインストールは可能なのですが、ここからのアンインストールは結構残骸が残り、残骸が残るとインストールに支障が出ることがあるので。
CORELの製品版ならアプリケーションディスクから完全にアンインストール可能なんですがね。
なのでアプリケーションの入れ替えも余りお薦めはできません。
また同種のソフトを同じPCに同居させてもトラブルが発生する場合があります。

プリインストールソフト満載のPCは、家電同様自己完結型の製品なので・・・

この回答への補足

早々の回答、ありがとうございます

DVD書き込み時に、変換されていたのですね
Corel Digital Studio for NECに取り込んだ時点で、変換されてしまったのではないかと心配しましたが、DVD書き込み時に変換されていたとわかり、安心しました

>Digital StudioのMPEG設定項目を確認すればどの程度のビットレートかは判ります。

この確認方法がわからなかったので、ダビングしたDVDのファイル詳細を確認してみました
結果は

【デジタルスタジオでDVDにAVCHDでダビングしたもの】
ファイルの種類 AVCHD ビデオ(.m2ts)
総ビットレート 14242kbps
サイズ 91.9MB

元の動画詳細は
【UXPモードで撮影した動画のSDカード内のファイル情報】
ファイルの種類 AVCHD ビデオ(.MTS)
総ビットレート 23842kbps
サイズ 153MB

なので、やはりビットレートが下がっていました

Corel Digital Studio for NECのプロジェクト(?)の中に
「BDAVディスクを新規作成(Corel Direct DiscRecorder)」というものがあったので
その方法でも試してみたところ

ファイルの種類 AVCHD ビデオ(.m2ts)
総ビットレート 12980kbps
サイズ 83.8MB

と、Directというだけあって期待していたのに、問題外でした

Corel Digital Studio for NECにはAVCHD作成機能しかないとのことすが、「ビデオディスクの作成画面」にBDの選択があります(意味をはき違えていたらすみません)
BDを選び、プロジェクト形式はBDMV(これしか選べない)でダビングしてみました。

【デジタルスタジオでブルーレイディスクにダビングしたもの】
ファイルの種類 AVCHD ビデオ(.m2ts)
総ビットレート 23737kbps
サイズ 153MB

と、かなり近いビットレートでダビングできました
(なぜ少し元のビットレートより下がってる???)

この方法は、そのままUXPモードのものをダビングしているのでしょうか?

それに、プリインストールというのは、そういう欠点があるのですね
仰るように、完全にアンインストールすることは私にはできませんし、他のソフトをインストールして競合するのは避けたいです・・・

補足日時:2010/04/13 12:43
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