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写真週刊誌 フォーカスが売れなくなった理由を教えてください
以前、写真週刊誌のフォーカス、フライデーなどが人気を得た時代がありましたが、
その後、売れなくなり廃刊されたと聞いています。
「写真+短文の解説」というのは、とても読みやすく、わかりやすいのですが、
なぜ世の中に受け入れられなくなったのかを知りたいのです。

質問者は、相手に理解されるようにするための表現法として何がよいのか悩んでいるのですが、
その参考にするために、「フォーカス」のようなわかりやすい表現法が世の中に通用しなくなった理由を知りたいのです。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

無くなったのはFOCUSだけで、FRIDAYとFLASHはまだありますよ。



そもそも、雑誌メディア全体が低調なのです。ここには、可処分所得の減少に伴うサラリーマン層の小遣い減少が大きく影響しています。駅売りの雑誌、新聞のほとんどが販売部数を減らしているのです。

「写真+短文の解説」というのは確かにわかりやすいですが、すぐに意味が取れてしまうため、通常の週刊誌や漫画に比べて間が持たない上に、あの薄さですから、割高感があるのです。それに、ネットでも同様の表現は「無料で」入手できますからね。

現在、特に英語圏では、印刷メディアは雑誌は完全に冬の時代に入っており、新聞、雑誌の多くがネットに移行して紙での発行を止めています。いずれ、日本にもこの波は来ると思います。そのときが写真週刊誌の消える日かも知れません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
ご説のように、ネットの優位性が主因といえるのでしょうか。
私自身、週刊誌は新聞広告を見るだけで、めったに買わないし(旅行するときの暇つぶしに買うだけ)
メールで毎日配信されてくる情報も、見出しが魅力的なものしか開かない。(これは個人差があるかもしれませんが)
という人種が多いというのでしょうか。

お礼日時:2010/05/01 11:51

> 他の媒体の方が「早く、安く」てすぐれているということでしょうか。


「優れているのか」の評価は難しいですが、世の中のニーズが「早く、安く」ですよね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
ご指摘の通りで、あまりむずかしく考える必要はないのかも知れませんね。

お礼日時:2010/05/01 11:36

インターネットの普及が大きく影響していると思いますよ。



写真週刊誌の売りは「最新の話題(ゴシップねたも)が写真入りで毎週発行」だったように思います。
それがいまではインターネットですぐに配信されますよね。しかもほとんど無料で。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
そうすると、「写真+短文解説」が受け入れられなくなったというよりも、
他の媒体の方が「早く、安く」てすぐれているということでしょうか。

お礼日時:2010/04/30 22:35

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