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崇教真光の収支決済報告の実態について教えてください。
信者が汗水たらして稼いだお金は、教団の手に渡ってからどのように使われるのでしょうか。
健全な団体であれば、通常は会報などに予算・決算の収支報告を掲載しているところです。
会員はもちろん、一般に公開されていてもおかしくはありません。
しかし、会報に相当する真光誌(有料300円)には、収支に関する情報が一切ありません。
崇教真光に収支決済報告の義務はないとでも言うのでしょうか。
なぜ、このような団体が法で摘発されずにのうのうと活動できるのか不思議です。
現在、金融庁への投稿も検討していますが、詳しく調査されたことのある方はいらっしゃいませんか?

A 回答 (7件)

長文です。



法律・法令に抵触する事をしていないので処罰されないのです。
崇教真光は利潤追求の一般企業でもなければNPO法人でもありません。宗教法人ですので宗教法人法に従うことになりますが、宗教法人法では信者への会計報告義務を定めていないのです。

宗教法人法
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S26/S26HO126.html

会社法(一般企業)
http://law.e-gov.go.jp/announce/H17HO086.html

NPO法(特定非営利活動促進法)
http://www.hi-ho.ne.jp/yokoyama-a/npo.htm


会計報告書類は崇教真光でも開示できるようにされていますので、教団幹部にその旨を伝えればいつでも教えていただけます。
ただ、真光誌は一般公開されている機関誌でもあり、部外者の方々にも見てもらうために作られています。真光誌は機関誌でもありますが、同時にキリスト教の聖書と同じ神様の書(御神書)なのです。
組み手(信者)は真光誌等の御神書を通して人としての礼儀作法・規律規範・感謝・素直・下座の心等を養う訓練もしていますので、真光誌上に会計報告を載せた方が良いと思われるかもしれませんが、俗世間の欲・穢れの代表格でもある『お金』の事は信仰上そぐわないとして載せていないのでしょう。

余談ですが、神様をお奉りし、礼儀作法・規律規範・感謝・素直・下座の心を学ぶ場である聖場(道場・拠点)を金銭トラブルによる不信感・恨み・そねみ等の悪想念で穢したり、信仰心を落とすことを少しでも防ぐために、組み手同士のお金の貸借は禁止されています。
お金の貸借は金融機関等組み手以外なら良いです。


本来御奉納は強制されませんし、私のところでは「○○円寄付せよ」とは聞いたことがありません。むしろ、「お金がもったいない」「あの人が○○円御奉納しているから、私はあの人より○○円多く御奉納しよう」という想いがあるうちは御奉納しない方が良いと教えられていますし、生活が苦しい場合は無理して御奉納しなくても良いと教えられています。
月500円(学生は月200円)の御礼も日本に住んでいる限りは全く苦になりませんし、月500円なんてちょっと節約すればすぐに用意できる金額です。むしろ遊び金や携帯電話料金の方が余程高いです。

質問とは関係ないですが、私の家は田舎にあり、以前より曹洞宗の檀家ですが、お寺さんへ月3000円の護持会費と、毎年お盆にはお仏壇へ和尚様がお経をあげに来られますが、この時に5000円のお布施を半強制的にしなければならず、お寺さんの方がお金がかかります。その上お寺改修ともなれば苦しくても何万円もお金を出さなければなりません。
崇教真光の御奉納はあくまで感謝の心を形に表すために行うものなのであり、金額は自分で自由に決められるので、金をむしり取ると言うのは言い過ぎではないでしょうか。
御本山参拝も強制ではなく、経済的に余裕が出来たらと教えられているはずです。ご無礼な言い方になりますが、こんなに安くて済む宗教は他には余り聞かないですよ。
気になるようでしたら、他宗教の金銭関係を調べて頂いたらいかがでしょうか。
キリスト教・ユダヤ教では給料の1割を神様事に使いなさいと教えられているそうです。



余談ですが、余りネット上の情報を鵜呑みにしないほうがいいですよ。
例えばネット右翼が韓国や中国のことについて根も葉も無いデタラメをネット上に吹聴しているように、特定の宗教の評判を貶めるために他宗教(主にカルトか)や共産主義者等がデタラメを吹聴していることが多々ありますし、相手が誰かも分からない情報なんて簡単には信用出来ません。
質問者様はご家族よりもわけの分からないネットを信用なさるという事はないですよね。
因みに私はネットで知り得た情報を鵜呑みにすることなく、再度情報の真偽を確かめてから応用するようにしています。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/5343919.html
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/4354895.html
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/5934109.html



教団が海外から何億円も送金され、為替取引をして儲けていると金融機関に勤めている友人から聞いたとする回答も疑わしいです。何故なら金融機関・保険会社等個人情報を取り扱う事業所の職員には、個人情報保護法に基づく「守秘義務」があります。

個人情報保護法について
http://www.kantei.go.jp/jp/it/privacy/houseika/h …


私はかつて農協(JA)に勤め、金融・共済業務に携わりましたが、守秘義務は普通の職員、いや、二流職員ですらわきまえていますよ。
お客様の情報を部外者に漏らすなんて有り得ない!
もし漏らしたなら、守秘義務違反で訴えられることもありますし、場合によって懲戒免職の対象になるほどの職務違反です。その上、その職場を辞めた後も、部外者には漏らしてはいけません。私も農協で知り得たお客様の情報は、墓場まで持っていくつもりです。
第一、質問者様の貯金残高・口座取引履歴・持病・保険の契約内容等を金融機関職員が勝手に他人に漏らされたら嫌でしょう。
これが本当ならかなりの信用問題にもなりますし、元農協職員の私から言わせれば、相当なダメ職員だなと思います。

『信用』業務の金融機関にそのようなダメ職員を置いておくわけはないと思いますので、恐らく教団批判のために作り出されたガセネタでしょう。



質問者様は崇教真光に対し、かなりの不信感をお持ちのようですね。
大変失礼ですが、もし崇教真光のやり方がが金儲け集団になるのだったら殆どの宗教が金儲け集団と化してしまいますし、ネット上のいい加減な誹謗中傷を鵜呑みにしてしまっているような気がします。
それにしても、ご家族が年間10万円以上とは、家族全員のご奉納と御本山参拝の旅費の全てが含まれているのですか。もしも、ご家族の年収が120万円(これでも1割に満たない)なら家計が大変なことですが、収入はもっとおありだと思います。

もし私に何か伝えたいことがありましたら「補足」にご記入頂けませんでしょうか。
可能な範囲内ではありますが、お答えさせて頂きます。


長文・乱文の上、失礼な文章でありましたこと失礼致しました。
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詳しく教えていただいて、本当に感謝しています。

とても有難いです。ご家族の方がまだ真光をやっていらっしゃるんですね…。心配お気持ちはとてもよくわかります(;_;)
ところで、ある宗教に関する本を読んでわかったことですが、本山の建物ってあまりにも破格な金額なのでびっくりしました!なんと!600億円だそうです。ご存じかとも思いましたが、他の宗教の建築物は高くても90億位なのに…。他にも、真光青年館(?)などというものを建てただとか言うのも聞きました。はっきり言って、くだらないことにお金を使い過ぎていると思います。それが本当に人救いに役立つのでしょうか?と、物凄く疑問です。ご家族の方が、少しでも早く、事実に気付かれることを心からお祈りしています。本当にありがとうございましたm(_ _)m
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ありがとうございますm(_ _)m


あなたのお話を読んで、とても心が落ち着きました。長い間ずっと悩み、苦しんできましたが、やっと心が解放されたような気がします。私も全く同じ話を聞き続けてきました。神様の御用をして、くもりを消さなければいけない…と。私に憑依している御霊様のお話は、実は私の眉間(8)受行中ではなく、私をお導きした方の眉間のおきよめの時にナゼか私に憑いている御霊様が出て来て、施行している所長に話した言葉だと言うのです。私をお導きした方から、後から聞いた話なんです。その方が言うには「私とあなたは因縁があるから、あなたに憑いている御霊様が先週一週間の間、私に憑いていて、私の気持ちが暗かった。眉間中にお話しする事を許されて、何百年もずっと恨んできて、真光さえはじめなければもう少しで殺せた!」とか…。とにかくお詫びしなさいと言われて、信じている間はお詫びをしていましたが…精神が壊れてしまいそうになったのと、自分が悪い事をした自覚がないのにひたすらお詫びして、神様にご奉仕したり、道場にお金を出す事にかなり戸惑いを感じ、不信感さえ感じるようになったのです。あなたも大変な思いや辛い思いをした事でしょう(;_;)お気持ちがよくわかります。でも、ニセモノだと気付けてお互い本当に良かったですよね。これからはおかしな事に振り回されずに、しっかりと地に足をつけて歩いて行きます!あなたのおかげで、臆病な私がいなくなったようです。本当にありがとうございました!

この回答への補足

臆病がなくなって本当によかったですね。
それでは、もうひとつ補足します。

憑依された霊の言葉を受けた話ですが、教団側のルールから見た場合でも、やはりその対応には大きな誤りがあります。
1.受光者は眉間中に霊が話した内容をうのみにしていますね。
教団には、「霊の言うことは信じてはいけない」「信じれば霊媒信仰に陥り、最後は霊に操られて死んでしまう」と戒める教えがあります。
本来、教団でも霊の言うことには慎重に冷静に対応することになっているのに、霊の言われたままに行動していますね。
教団側から見てもこれは非常に危険な行為です。
2.所長は幹部ではないので、当然、霊査も認められておらず、今回の現象に対して指導する権限を持っていません。
眉間中に受光者がいくら「私は誰々さんを恨んでいる霊でどうのこうの」と名乗ったり、主張していたとしても、それが誰と縁のある霊で、どんなことをたくらんでいるのかなどについて断定してはいけないことになっています。
お詫びだの何だのという指導は、準道場長以上の立会いで出された見解のもとに生まれるものですが、今回の対応では一般信者の思い込みによって見解がねつ造され、該当する立場でない人間が勝手に指導しています。
そのように教えから外れたことをやっている人たちの方こそお詫びする必要があると言えます。
だから、教団側のルールに基づけば、神を冒涜した罪として裁かれてもおかしくないということになります。

でも、実際に同じような場面で道場長が立ち会ったとき、その現象を受けて、後で「とにかくお詫びしなさい」と指導していた場面も見たことはあります。
教団で「霊の言うことは信じるな」と教えていながらも、一方でそうした霊的現象を武器に、幹部が霊査して信者を脅して言いなりにさせるという矛盾した実態を見てきました。

なぜ矛盾が起きるのでしょうか。
それは、教団の教えが信者用と幹部用の2つに分かれて存在するからです。
信者に対しては「霊の言うことは信じるな」「霊査は幹部しか認めていない」と教えています。
幹部に対しては「霊の言うことは信じてはいけないが、その現象を利用して信者を神向きに導け」(そのために)「霊査を許す」という意図の教えが存在します。
これは信者をマインドコントロールするための、教団のひとつの布教戦略と言えるでしょう。

また、眉間中に勝手に動いたりしゃべりだしてしまうという現象の原因は2通りあります。
1.受光者による意図的なねつ造。
2.何らかの精神障害によるもの。
これらは相互に関連しあっています。
受光者が意図的にねつ造する訳は「自分にもっとかまってほしい」「注目されたい」などの寂しさから生まれる欲求です。つまり、そこに何かしらの精神的異常があると言えます。
中には本当に精神障害を内在しており、眉間の受光というきっかけによって、反射的にケイレンなどの発作が起きてしまう人もいます。
今回のようにお導きを目的とした演出が行われることも当然あります。
それが頻繁に見られるのが道場、お浄め所というところですが、教団はそうした精神異常者の集まりなのです。
そうした人たちをうまく利用して霊の実在を信じ込ませ、脅迫しながら布教活動を展開していくことが幹部の仕事であり、教団そのものの体質なのです。

私のところも家族の者が未だにハマっており、毎年10万円以上ものお金を教団に費やしていて本当に困っています。
そうして上手にお金を集めている教団ですが、その使い道はいったいどうなっているのでしょうか。
現在、文部科学省の所轄庁に教団の現行規則を請求し、調査の手がかりを集めています。
何か分かりましたら教えてください。

なお、教団から受けた被害については、文化庁宗務課まで、情報提供にご協力いただけると幸いです。

補足日時:2010/07/11 01:46
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私の質問に、丁寧に真剣にお返事をして下さって本当にありがとうございますm(_ _)m


あなたはとても誠実で信頼できる方のように感じます。私は真光に未だにおびえています(涙)組み手(信者)の姉から長年おどしともとれるような事を言われ続けて来ました(真光やってないと地獄へおちる…など)最近も嫌な事があり、ここで相談させていただいたりしていました。私は何百年もの間、私が殺した(?)という人からずっと恨まれていて、私が真光をしていなければ私を殺せた…と、言う話を最近になって聞きました。つまり、私を恨んで私に憑依している御霊様と言う存在らしいです。真光をやめてしまえば、私は死ぬ運命と言う事になります。真光は恐怖心でいっぱいになります(涙)

この回答への補足

お姉様からの脅しともとれるような話と言われる内容ですが、まったく同じ内容を私も何度も聞いたことがあります。
あるときは道場で、またあるときは本山の修錬会で、いろんなところで聞きました。
よく、勉強会で幹部が体験談として紹介する内容です。
また、(8)の施光中でも、受光者に憑依している霊とやらに対して話す内容としても、しばしば用いられるフレーズなのです。
それは、全国の信者に効果的な布教活動を展開させるように使い回されている、ねつ造のお話です。

ちなみに、その、前世・過去世においてご自身に殺されて何百年もの間、恨みを持って憑依している霊の存在を、本人の前で明らかにすることを「霊査(れいさ)」というのですが、その行為は教団の教えの中では二級導士(準道場長)以上にしか認められていません。
まずは、それに該当する立場の人間の話でない限り、教団内でも何の効力もないものだと言えます。
もちろん、たとえその立場の方が話したところで、教団自体インチキなので、気にする必要はないです。

今、自分がいるところが地獄かどうかなんて、他人が決めることではない!と私は言いたいです。
みんな自分が選択した結果の「今」というものがここに存在しているだけのことですが、それが良くない結果になったときは、(現実に向き合えないときほど、根拠のないものを根拠にして、教団に奉仕して、自己満足したら他人のことを気にして)決まって霊のせいにして現実逃避するのが教団の特徴です。
「人類は100歩譲って80%が霊による障害を受けているため、神の御用をしていなければ、たちまち霊にやられてしまう」という教えに基づいているのですが、何の根拠もありません。
そもそも、そんな脅迫に怯えながら信仰の真似ごとを強いられている信者たちの方こそ地獄にいるのではないでしょうか。
あそこは、そんな地獄から抜け出せないでいる人たちが集まるところだと思います。
ですから、そういう人たちの心をうまくコントロールして、利用して、多額の利益を得ている教団組織の体質を、私たちは許すわけにはいかないのです。

補足日時:2010/07/07 06:40
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すみませんm(_ _)m 回答ではないのですが、その後どうなっているのか判明したのでしょうか…?私も気になっているので(;_;)

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この回答へのお礼

ご心配いただきありがとうございます。
一応、皆さんからのアドバイスに基づき、文化庁に問い合わせのメールを出しました。
そうしたところ、三週間後に担当者(宗務課)よりお電話があり、ご相談に乗っていただきました。

結論として、収支報告内容を閲覧するには信者を含め、希望する人が直接当該法人に開示を求める方法しかないようです。ただ、情報を開示するかどうかの判断は当該法人が行うため、閲覧請求が不当な目的によるものではないと認められない場合は断られてしまうこともあります。しかし、所轄庁には収支報告を含めた備え付け書類の提出が義務付けられているため、それを作成していなかったり、虚偽の記載があった場合は罰則が課せられることになっています。詳しくは文化庁のHPにあります。

http://www.bunka.go.jp/shukyouhoujin/shorui/teis …

書類を受け取っている所轄庁からは一般に開示できないのか聞いてみました。
そうしたところ、一般には公開していない内容に当たるとのことでした。
所轄庁には、公開義務の条文が設けられていないようです。
理由としては、いろいろ問題があるとのことです。
例えば活動している団体はもちろん書類は提出しますが、中には活動していない団体もあって、書類を提出しないという実態があます。それが一般に知られてしまうと、書類提出があるかないかで、活動をしているかしていないかが判断出来てしまい、法人売買へと発展してしまう恐れがあるとのことです。現在、対策を進めているところではあるという説明でした。

その代わり、特定の宗教法人の現行規則は開示できるとのことでした。
当該法人がどのような内容で所轄庁に提出しているのか。
もし提出している現行規則に反した行為が行われていたら摘発してやろうと思います。
今はもちろん信者ではないですが、信者時代は内部のことをいろいろ見てきましたから。
一応、請求手続きをすることにしました。
1通300円の手数料がかかりますが、申込書はHPからダウンロードできて簡単に請求できるようです。
参考までに載せておきます。

http://www.mext.go.jp/b_menu/koukai/kojin/129342 …

行政文書開示請求書の文化庁長官宛を利用し、「宗教法人○○の現行規則」を請求する旨を記入し、所定の窓口へ郵送して待てばよいとのことです。

また、所轄庁の役割は、諸手続きに基づいて宗教法人を認証することであり、指導監督にはなく、手出しができないとのことでした。ただ、実態の把握として、当該法人から受けている被害や問題については知っておきたいとのことで、情報収集については積極的な姿勢がありました。

気になることがあれば、遠慮なく、文化庁宗務課まで、お電話かFAXにて情報をお寄せ下さると、非常に助かるとのことです。
文化庁HPのご意見窓口には、「4.特定の人物,団体等を中傷するもの」はご遠慮くださいとあるのですが、実態把握の情報なら電話かFAXで直接宗務課に情報を送ることができるようです。

もし、何かありましたら是非情報公開にご協力ください。以下に問い合わせ窓口のページを載せました。
初めは文部科学省につながるのですが、「問題となっている宗教法人の実態についてお知らせしたいので、宗務課(しゅうむか)につないでほしい」旨を申告すれば、その電話でつないでもらえます。
私は内容を整理してから問題となっている実態をFAXで送る予定でいますが、まだFAX番号は聞いていないので、ここではお知らせできません。載せるべきものでもないと思いますので、同じようにFAXする場合は、お手数ですがお電話にてお確かめ下さい。

http://www.mext.go.jp/b_menu/koukai/kojin/129343 …

お礼日時:2010/07/05 19:36

収支決済報告についてはよくわからないので、ご質問の答えにはなりませんが、気になることがあって回答させていただきました。


私の友人がある金融機関に勤めているのですが、崇教真光本部あての海外からの送金額には、いつも驚かされるそうです。
1000万ドルを超える送金も珍しくなく、大手企業が行うような為替レートを利用した取引も行っているようです。
悪いことをして儲けたお金ではないとは思うのですが、非課税の宗教法人がこういうことをしていると聞くと、なんだか複雑な気持ちになります。
と、言うのも、その友人と共通の友人が真光の信者で、毎月少ないお給料をやりくりして、お金を納めているからなんです。
そういうお金が世界中から集まって、教祖や幹部と呼ばれる人たちの生活費になったり、信仰のための建物を造る資金になったりしてるわけですね。
納めてる人にはあまり還元されない・・・なんだか、税金みたいですよね。
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この回答へのお礼

貴重な情報を有難うございます。
うちも家族の者が入信しており、年間平均で最低でも一人76000円ものお金を納めているところでしたので、心配しています。
1000万ドルを超える送金とは、日本円にすると約10億円にもなりますね。
いったい、どこからそのような多額の資金が生まれているのか、疑惑はさらに深まるばかりですね。

お礼日時:2010/05/23 23:13

はじめまして



所轄庁である文化庁に書類の提出はしていると思います。
わたしは素人ですので、会員に対しての収支報告をする義務があるかどうかは解りません。

金融庁で無く文化庁に不明な点について聞いて見て下さい。
(宗教法人の収支報告書の閲覧が可能かどうか…)

参考URL:http://www.bunka.go.jp/shukyouhoujin/shorui/inde …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
早速、文化庁に投稿してみました。
後日回答をいただけるようですが、対応には少し時間がかかるとのことです。
また、(宗教法人の収支報告書の閲覧が可能かどうか…)で検索すると、報告していない団体が結構あるという実態を見つけました。
それらは一貫しておなじみのカルト団体と言われているものでした。
これにより、やはり会員に対する報告の義務はないものと考えられますが、その理由も含め文化庁に説明を求めることにしています。

お礼日時:2010/05/07 14:18

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