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数学の証明の仕方を解説付きで教えて頂きたいです。

問題)命題[自然数nについて、n~2(nの2乗)+1が偶数なら、nはきすうである。]を証明せよ。


学校の勉強から離れて数十年。どう証明すればいいのか検討がつきません。


宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

・nが偶数なら


 nの2乗は必ず偶数になります。(偶数の条件は2の倍数であること)
 したがって、そこに+1したものは必ず奇数になります。

 すなわち、nの2乗+1が偶数ならnは奇数でなくてはなりません。
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 背理法を用いて証明します。


 http://www.geisya.or.jp/~mwm48961/koukou/cond004 …

 nを偶数とし、n=2m(m:整数)とします。
 このとき、n^2+1 は次のように奇数となり、「n^2+1が偶数」であることと矛盾します。

  n^2+1=4m^2+1
      =2×(2m^2)+1


 従って、背理法により、与えられた命題が真であることが示されます 
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背理法でもいいし対偶を証明してもいい.

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