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ピクセルについて
会社でIEからWEBサーバー内の画像を参照し、表示した画像上で線を任意で引き長さ(幅など)を計測し、その画像を拡大・縮小する機能が実装されています。
線の横に引いた線の長さの値が表示されるのですが、拡大・縮小すると本来同じでなければならないものが計測時の値と微妙に変わってしまう状態でした。
私には理解が難しいと察し先輩は「拡大と長さを計測した際の比率が違うため~」と濁されたのですが、先輩方同士で「ピクセルを基準に長さを測っているため、どうしても拡大・縮小をする際値が変わってきてしまう」の様な話をしていました。
その話を聞いてたしかに理解できなかったのですが、これは画面のドット・ピクセルの関係があるのでしょうか?

A 回答 (5件)

こんにちは



ピクセルのサイズ(解像度)を変えずに拡大縮小するとき、ピクセルは個数(整数)ですから小数点第一桁で四捨五入されます。(水平方向に101ピクセルあるファイルを50%縮小すると51ピクセルになります)
これはピクセルを扱うツール(選択範囲など)で共通です。
対して、計測やペンツールなどベクトルデータとして機能するものはおそらくですが千分の一mm位の単位になります。(あるいはメートル法ではないかもしれませんが)
微妙に結果が異なるのはこのためです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>ピクセルのサイズ(解像度)を変えずに拡大縮小するとき、ピクセルは個数(整数)ですから小数点第一桁で四捨五入されます。(水平方向に101ピクセルあるファイルを50%縮小すると51ピクセルになります)

上記の理由により1ピクセル基準で計測している場合、四捨五入の結果誤差が生まれるわけなんですね。
イメージがつかめてきました。
ありがとうございます。

お礼日時:2010/05/12 19:31

一言で言うと「誤差」。




画像データの場合原寸に対して何%縮小したかという縮小率によって1ピクセルの持つ「重み」が変わります。
縮小するとデータが削られてしまうためその分精度が落ちると思いましょう。
拡大したとしても、データが大雑把になるだけなので精度は落ちると思いましょう。
ビットマップデータでは仕方のないことです。これがベクトルデータならビットマップデータよりは精度を保つことが可能なはずです。

この回答への補足

すみません間違えました

誤)計測した際の長さも変わってきてしまう
正)計測した際の値も変わってきてしまう

補足日時:2010/05/12 00:37
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この回答へのお礼

至らない質問で的確な回答ありがとうございます。

>画像データの場合原寸に対して何%縮小したかという縮小率によって1ピクセルの持つ「重み」が変わります。
>縮小するとデータが削られてしまうためその分精度が落ちると思いましょう。

重みというニュアンスがピンとこなかったのですが、縮小した場合総ピクセル数が実寸画像に比べ減り、結果その1ピクセル自体のサイズも実寸時より増減されるため、計測した際の長さも変わってきてしまうという解釈でいいでしょうか?

お礼日時:2010/05/12 00:32

Photoshopで100のものを50%に縮小した後、200%に拡大しても100にならないということなら


端数処理の問題ですが、質問の意味が違うのかな?
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この回答へのお礼

端数のことなんでしょうか・・・・
Photoshop自体もよくわかっていないので

お礼日時:2010/05/11 22:57

何を、言いたいのか理解できません。

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この回答へのお礼

説明不足ですみません。
自分でもよくわかっていないため、逆にこうゆう事?と質問して頂けると幸いです。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/11 22:55

DPIのこと?ちょい、説明が意味がわからないですよ。

それだと
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この回答へのお礼

説明不足ですみません。
DPIに関係するのかもしれませんが、根本的にそれを聞きたいわけではないです。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/11 22:53

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