幼稚園時代「何組」でしたか?

癌の義父 私にできることは。

義父(60)が癌で最近病状が思わしくありません。
(気分がよければ散歩する程度ですが、最近は一日寝ていることが多いです。
医師の余命宣告期間は既に過ぎました。)


妻の実家とは車で30分位の距離のため、妻は子供と一緒にほぼ毎日実家に帰って義父のマッサージや介護などをしています。
私も週末は妻の実家に顔を出します。

妻が実家に泊まることも頻繁にありますが、私は自分のことは自分でできるため特に問題ありません。
妻の相談(主に話を聞くだけですが)も受ける時間もできるだけ作っています。

以上のような状況ですが、何か他に私にできることはないでしょうか?

皆様のご意見を頂戴したく存じます。それではよろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

奥様のお父さん お若いのに、、、。



貴男は優しい方ですね。

人の生老病死は、遺憾ともしがたいことです。

誰しも 逃れることは出来ません。

受け入れるしか有りません。

そう言う私の実家の母(87歳)も乳ガンがみつかり。ちょうど今頃、弟と共に 

余命の宣告をされてる頃です。(先ほど、弟から 母に告知していいか?

と電話があった処です)

>妻の相談(主に話を聞くだけですが)も受ける時間もできるだけ作っています。

これで良いと思いますよ。

奥様としては ただ、話しを聞いてくれる人がいるだけでも 

ありがたいことだと思います。

しかし、60歳じゃぁ、まだ、お若いですね、、、。

まぁ、そういう私も(58歳)別の病気で あと1年、、、と言われてますが、、。

人は、この世に生まれてくるとき、自分の人生を自分で、筋書きを書いて

生まれてくるのだそうです。

肉体は無くなってしまいますが、魂は生き続けます。

人の魂が肉体から 出ていってしまうので、亡くなった後の肉体を

魂が抜けてなくなった、、魂が無くなって空っぽになるから、

亡骸(なきがら)と言うのだそうです。

奥様の 話しを聞いてあげてください。

それだけで奥様は救われますよ。
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こんにちは。

40代既婚女性です。

優しい旦那様で、思う存分親孝行が出来て
奥様もお幸せですね。
奥様のお父様も、可愛い娘さんを託すにふさわしい婿とお思いになって
安心していることと思います。

皆様の書いているように
奥様の精神的支えになって差し上げることと
奥様がお父様に親孝行をしたいということを
実際に行動に移すためには
結局は時間とお金が必要になります。

そのお金も身の丈にあうことならば
出して差し上げてください。

というのは、お別れするときに
ご葬儀などで結構ものいりになるからです。

時間というのは、お別れするときに
納得出来る時間を十分にあげてくださいということです。

お優しいあなた様ですから、心配することは杞憂かもしれませんが
いざ、もろもろの式を開くことになると
当然、あなた様のご親戚、
特にご実家のご両親様がいらっしゃることになると思います。


奥様にとっては、愛する旦那様の大事なご両親
挨拶やお相手をしなければと思うかもしれません。

そこをかばって差し上げて、
できるだけ奥様のご両親の御側に
娘としてついていることが出来るよう
あなた様のご親戚のお世話は
あなた様がする気持ちになってください。

お子さん達(じいちゃん、ばあちゃんから見て孫さん)も
なるべく奥様の親御様の側で
寄り添ってあげられるようにしてください。

というのは、あなた様のご両親様にとっても
同じ孫ではありますし
悲しむ母親を見ているかわいそうな孫だと思うと
ついかまいたくなります。

それで「こっちにきなさい」
「ママのばあばは忙しいから」など言って
引き離すようなことをすると
奥様の母上様は、旦那様ばかりでなく
孫まで失った気持ちになるのです。

伴侶を亡くした(一家の大黒柱をなくした)女性は
人によっては、ひがみ根性をあらわにすることがあるのです。
「うちは男親がいない家だと思って軽く見て。」とか
「お父さんがいなくなったとたんにそっけなくなった。」など。
一人になり心細い気持ちがそうさせるのです。

孫をあなた様のご両親が
取り上げるようなそぶりをすると
(良かれと思ってしても)
過敏に反応することもあるかもしれません。

実家の親を亡くした嫁に対して
実家に力がなくなったからと
途端に横柄になる
旦那さんの親と言うのを
私は沢山見てきました。

孫を嫁の親に会わせるのを
いちいち渋ったり
法要に孫が出るのを「小さいのに可哀想」とか
「そんなものでても解らないのに」など。
息子が婿として嫁の実家で色々動く事も
いい顔しない場合もあります。


年末になると問題になる
喪中葉書の件もそうです。
息子に「あなたは関係ないから年賀状は出しなさい。」
「うちはお正月をするから、いつもどおりに帰省しなさい。
おせちも作るし、親戚たちも集まるから。」と
いつもの晴れの正月行事を
嫁に求めたり。
舅姑に「結婚して嫁に来たんだから、お里のお父様の
喪中なんてあなたには関係のないことなのよ。」など言われて
旦那さんも賛同しているケースもよく聞きます。
これをしたら、将来の離婚の原因の一つになります。

男親がいなくなるというのは
そういうことです。

ですから、元々男親がいない母子家庭の娘が
結婚するということになると
どういうことかおのずと知れますね。

あなた様のご両親様がそういう方ではないことを
祈っています。
あなた様のお優しさを拝見していますと
素晴らしいご両親様だと
確信はしておりますよ。
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とても素晴らしい旦那さんですよね~。


充分です。ご自分の事はご自分でされ、奥様の話しはきちんと聞いてあげる。…だから、奥様は安心をしてお義父様の側にいる事が出来る。奥様も義お父様もあなたには感謝されていると思います。
会社だって大変なのに全てあなたはやっている事ですし~。

このまま、安心して奥様がいられるように、今まで通りのあなたでいてあげて下さい。
とても、優しい力強い旦那さんですよ!!

まだまだ、ご家族もあなたも大変な事と思いますが…頑張ってください。
そして…お大事になさってください。
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素晴らしいご配慮に感動しました。



私も義父が癌で、先日手術を行いました。
命に別状はないので、少し状況は違いますが。。。ご参考になれば。


義父様は、きっと娘さん(yasumigimiさんの奥様)のことが一番心配されていると思います。
親とは、子供がいくつになろうが心配でならないものです。

では、何で一番安心するかと言うと、娘家族の笑顔が一番です。

奥様とお子様はほぼ毎日、実家にゆかれているとか。
ご自身も週末に行かれているとのことですので、顔を出すのは十分されていると思います。

あとは、yasumisugiさんご家族が楽しそうに笑っていることが大切です。

義父様のご病状からして、心配で不安でいらっしゃると思うのですが、
自分のせいで不安にさせていると義父様が思われることないようご配慮されれば十分だと思います。


笑いは、キラー細胞ががん細胞を破壊するのを手助けすると聞いています。

ご状況から難しいこともあるかもしれませんが、義父さんも一緒に笑って話ができる話題なんかを持ち出せるといいですね!
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この回答へのお礼

アドバイス誠にありがとうございました。
「笑い」確かに大切ですよね。

その意味で、子供には救われます。

抗がん剤の効果もなく、副作用だけがでるようになっている状態ですので、
今はもう延命よりも、いかに余生の質の向上を図るかについて注力していきたいと思います。

この度は誠にありがとうございました。

お礼日時:2010/05/17 09:07

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