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【長文です】彼氏の信仰宗教について。結婚を考えている彼が真如苑という宗教の信者です。私に対しては強制はしないのですが、私はまったく信心を持っていないため、どう向き合えばいいか分かりません。。。
現在付き合っている彼氏と結婚を考えています。彼→33歳_O型_離婚暦あり(前妻の元に二人の子供あり)。私→31歳_A型_離婚暦あり(子供なし)です。
とても価値観や感性のあう人で、お互い結婚を前提にお付き合いをしているのですが、付き合い始めてから彼の信仰している宗教について話がありました。彼は小さい頃に両親の離婚を経験していて、母方に引き取られた後は、非常に貧しい生活を送っていたようです。お母様は心中も考えたとのことでした。
そういった状況にいて、知人から教えてもらった「真如苑」という宗教に出会い、参拝(?)を始めたところ、いろいろな事が上向きに変わり始め、それをキッカケに家族ぐるみで信仰を続けています。

私は仏教以外の宗教も含め無宗教な人間です。お遍路や輪廻転生も信じていません。更に言うならば、生きていくうえでの壁や困難を越えられるのは自身の努力だけだと思っています。

性格も趣味も合いますし、仕事に対する姿勢等は尊敬に値します。ただ、信心という点で理解をできず、どのような関係を築いていけばよいのでしょうか?

彼は行事的なものも強制はしないのですが、そもそも根幹として理解できないので、どう向き合えばいいかとても困惑しています。
よいアドバイスをお願いいたします。

A 回答 (15件中1~10件)

ここはご先祖供養をして、向上心を持って自分と向き合い、人の為に何かできる自分になりたいと努力している印象が私には、あります。

あまりむずかしく考えず、いろいろなことが上向きと思えるのも、彼が自分を振り返り、変わろうと努力されているのかもしれませんね。

宗教はそれぞれお作法もあるものですから、色々なご意見もありますが、結婚はやはり毎日お嫁さんがお仏壇にお花やお水をおまつりしたり、お墓参りやお盆やお彼岸とかありますし、ご先祖様が大切にできなければ家も栄えませんし、たしかに大きな問題ですね。ご結婚される前に自分自身で確かめ、噂や、人の見解でなく、自分で決める。無理なら信仰を辞めるもよしと思います。ご先祖供養はしますと、けじめをつけて信仰はできないと意思表示されたらどうでしょうか。宗教というフィルターを通して彼を見るのはどうかと思います。
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あなたは心のつよい人ですね。



あなたが言う様に「生きていくうえでの壁や困難を越えられるのは自身の努力」

しかし、あなたは困難を乗り越えられずに「離婚」を選択した。

主張と行動が乖離している発言ですよね?

生きていく上で結婚生活は自身の努力に値しない?と聞こえます。

そんな上げ足取りは置いておいて、恋愛と信心は別物です。

あなた自身の信念を貫けば良い事です。

お互いの宗教観を真剣に話合う事が大切だと思いますよ。
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どこの宗教に関してもインターネット上では団体への根拠の無い誹謗中傷が目立ちます。


もともと宗教と言うものは、根拠を元に説明することは難しいです。
よって正しい情報をインターネット上で得るのは難しいかと思います。
宗教批判は主観のみの偏見が殆どです。
規模の大きい宗教はインターネットで検索をすると誹謗中傷が多いです。
信者が多い=カルト。と決めつけられるのは宗教学を学んでいる私にとっては悲しいものです。

それはさて置き、
真如苑では、信仰を強制させることは禁じられています。
何故なら自分から進んで信仰しないと意味が無いとされています。
何より自分が信じられないものを強制的に信じろと言われても気分が悪くなるだけです。
では自分から進んで信仰したら何か利益があるのか?と言わせていただきますと、
科学的に説明できる根拠はありません。宗教とは基本的にそのようなものです。
信仰すれば何かいいことがあるかもしれません。
ですがそれを根拠を元に説明することは出来ません。
要は信じる信じないです。

結論とすれば、自分が信仰したくなければしなければいいことです。
日本では信仰の自由が認められています。
私の知っている中では彼氏が天理教、彼女か真如苑という家庭も知ってます。
子供も持ち仲良くやっているようです。

>どのような関係を築いていけばよいのでしょうか?

今まで通り、自分の無宗教で関係を保っていけばよろしいかと思われます。
また、自分が真如苑を信じる気が無いとハッキリ断ることが大切です。
それにより関係が悪くなることも無いと思われます。
ちなみに真如苑は仏教としての手順を踏んで一宗一派を開いた正当な仏教のようです。
私は無宗教ですが宗教学を学んでいます。
久々の長文で読みにくい箇所もあるかと思いますがお許しください。

それではお幸せに。
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信心を持たないあなたが信者の方とお付き合いをするというのはさぞ不安なことでしょうね。


彼とどう向き合えばいいのかと困惑されているようですが、素直なあなたのままで良いと思います。理解できないことはできないんですから。それでも彼があなたの気持ちを受け入れてくれるのなら、その時にご自身が感じることがあるでしょう。なので宗教だからといって最初から否定も肯定もする必要はないですよ。むしろ彼が真如苑の教えを社会でどのように実践し、活かしているのかをあなたが冷静に判断してみたらいかがでしょう?本当の意味で信心が問われてくるところだと思います。
私も信仰をしている者ですが、言葉だけで相手に理解してもらうことは難しと感じます。やはり相手の考え方や価値観を尊重し和合に努めて相手も理解してくれるものとだと思います。ですから信心といっても決して自らの努力なくして道を切り開くことはできないのです。きっと彼も信仰を通して彼なりに努力をされているはずです。
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私も無宗教です。



でも、宗教を持っている友達はたくさんいますし、どの宗教でも友達自身を向上させていると感じていますので、友達にとっての宗教も認めています。

けれども(たまたま宗教を持っていた)友達を好きなのであって、自分自身が宗教を望んでいるわけではありません。

きちんと友達には私の考えを伝えていて、私が<宗教を持っている友達>を認めているのと同様に、<無宗教の私>の事も認めてもらっています。

要するに、お互いの宗教に対しての考え方をきちんと話し合っておくべきではないかと思います。

宗教が無ければ貴女の愛する<彼>にならなかったかもしれない。
<宗教を信仰している彼>を愛しているのであって<彼の宗教>を愛しているわけではない。

その点だけをしっかり貴女の中で区別できれば、良いのではないでしょうか。

<真如苑>についても、貴女が信仰したかったら学べば良いだけの話です。

彼が<真如苑>でも<創価学会>でも<佼成会>でも<キリスト教>でも、<貴女>とは一線を引いたものだと思います。あくまで、彼を支えた一つに過ぎません。

きちんとお互いの宗教<真如苑>と<無宗教>を認め合っていれば、問題はないですよ。

現に友達夫婦には、一人だけ信仰されている方が結構います。信仰されている方の日々の成長を通して、後から入信した方もいらっしゃいました。でも、あくまで自分から希望されて夫婦で同じ道をすすまれた事です。

相手を認めると同じく、自分を認めてもらう…きちんと認めあえる事が出来れば、障害はないと思います。

愛を深めあってくださいね。
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このような質問には真如苑を誹謗中傷し、ロクに調べもせず単に他人の受け売りや思い込みでの回答がとても多いですから、そのような回答を単純に信じてしまうような、理解力や分析力のない方はこのような欄に質問すべきではないです。


今回の回答を拝見して、まじめな回答が多いことを嬉しく思います。このようなケースは本当に少ないのです。
まず彼が真摯に真如苑の教徒として信仰されているのであれば、まったく問題ありません。無信仰な人と結婚されるよりどんなに幸せなことでしょう。一生あなたを大切にしてくださることでしょう。
彼の優しさの源がどこから生れているのか、きっとあなたは彼に聞いてみたくなることでしょう。彼の信仰している信心なら間違いはない、ときっとあなたも確信し、いずれ同じ信仰の道に入っていかれるに違いありません。また、そのようにならない宗教ならうわっつらだけのみせかけの宗教とも言えます。彼に教えに入ってどんな徳をいただいたか、じっくり聞いてみてください。真如苑のホームページをじっくり読んで彼の宗教を少しでも理解してあげてください。
真如苑の信徒は多いですから、中には結婚してから相手に教えを強要して家庭不和を招くような人も一部いることは残念ながら事実です。しかし勘違いしないでいただきたいのは、真如苑の教えは決して相手に信仰を強いるような教えではありません。そのような人は何か教えを間違ってとらえてしまっているのです。こんなはずではなかったと後悔されませんよう、彼の教えに対する考え方についてご結婚までに納得いくまで十二分に彼にお聞きになっておかれることをお勧めします。
生きていくうえでの壁や困難を越えられるのは自身の努力だけだというのは大変な思い上がりであり間違いです。早い話末期がんを自分の努力で救えるでしょうか。人間一生のうち必ず自分の努力だけではどうにもならないことに何度か遭遇します。そんなとき信仰の力は大きいのです。
回答の中に真如苑は新興宗教との表現がありますが、ロクに調べもしないで書くとんでもない間違いです。新宗教ではありますが、密教を根底とした仏教ですから新興宗教ではありません。厳しい精査のできる選択眼がなければ真如苑に関するネット情報など害になるだけで何の役にも立ちません。
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憲法で信仰の自由は人権として認められています。


彼がしっかりした信仰心を持っていることは、人として素晴らしいことだと思いますよ。
 無神論者・・人間が唯一絶対と思っているのも怖いかもしれない

「真如苑」は徹底した信仰の自由を認めている教団で、他の新興宗教のように非信者に対する信仰の強制は禁止されていますから、その点は安心できるでしょう。

 すくなくとも彼の素晴らしい人格の一部分は、その信仰のおかげかもしれません。それはそれで、認めてあげなければならないでしょう。
 あなたの思っていることは「信仰による差別」なのですよ。それだけは決してしてはならない。あなたの魂が自由であるように、彼の魂も自由なのですから・・

真如苑 - Wikipedia ( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%9F%E5%A6%82% … )


 
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私は信者ではないですが、イエスを信じています。

しかし、10代くらいの頃は質問者さんと同じ価値観で、宗教を信じる人は心の弱い人だと決め付けていました。
しかし20代になりやることなすこと全て上手くいかず、絶望の淵で「もう自殺しないと俺がこれほど苦しんでいたと周囲は理解しないだろう」と毎日毎日自殺のことばかり考えていたときがありました。私は当時インターネットがなかったことに本当に感謝しています。もしあったら、ネットを通じて麻薬に走り、薬物中毒になっていたことでしょう。
そういった時代に聖書をむさぼるように読みました。アイツを殺そう、コイツも殺して、それで自分も死んでやろうと思っていた頃に聖書にある「復讐をするな。復讐は神が行う」「あなたは地の塩である」「嘆き悲しんでいる者は幸いである」という言葉にすがり、私は犯罪者にもならずに済みました。

「アメイジング・グレイス」という曲をご存知でしょう。日本でも人気の賛美歌です。この歌の歌詞を作った人は元奴隷商人の牧師さんでした。彼が信仰に目覚めたきっかけは、奴隷船に乗っていたときにとてつもない嵐に遭って奇跡的に助かったからだそうです・笑。そんなもんですよ、信仰のきっかけなんてね。
生きていくうえでの壁や困難は自分の努力という価値観は否定しませんが、しかし全て自分の努力で全ての困難や壁が乗り越えられるわけではありません。例えば、質問者さんが何かにチャレンジしたときに「女性だから」という理由で実現できないとしたら、これは自身の努力の問題だけではないですよね。
極貧の中で育った彼は、ぐれずに生きるためには「支え」が必要だったのです。家庭や社会の中に彼を支えてくれるものは現実には誰も、何も助けてくれなかったのです。信仰だけが彼に希望という光を与えてくれたのだということは理解してあげる必要はあるかと思います。
過去の自分も含めてなんですが、こと信仰となると日本人は「パンが食べられないならお菓子を食べればいいのに」なんていうことを平然といってしまうんですよね。ちなみに、日本人の多くは自分が無宗教といいますが、単に「なんでもあり教」の信者というだけです。だって、神社仏閣に行けば普通にお参りするし結婚式じゃキリスト教式でやるでしょ?家族が死んで医師が研究のための献体を頼むと断るでしょ?真に科学的態度を取るなら、死んだ人間は単なる物体に過ぎません。切り刻もうが何をしようがもう関係ありませんもの。


と、ここまで書いて質問の回答になっていないことに気づいていしまいました。真如苑は、新興宗教でもかなり穏便な一派ですね。公明党や幸福実現党の教団と違い政治からも距離を置いています。多少オカルティックなところもありますが、どっかの教団のように単なるジャンプを空中浮揚と言い張るようなことはしません。信者数をひたすら増やすことを目的ともしておらず、教団の発表する信者数はかなり実数に近いといわれています(他の教団は水増しがひどい)。
信仰は、尊重するべきだと思いますよ。交際相手がキリスト教やイスラム教を信じているのと基本的には同じことです。
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真如苑って芸能関係者を入れて広まった新興宗教ですね。


別のどうでもいいのですが、一部ではディレクターなどに多く、入会しなければ役が廻ってこないなどと言う噂も立ちました。
新興宗教の多くはかなり排他的で、彼が良くても、何かあって相談に行った場合には、必ず貴女の存在を言われるはずです。(「入会させない事が支障になっている」とか)
結果的に行事だけ出てくれとなり、いつの間にか入会させられているなんて事にもなりかねません。
無関心で、彼が大切ならそれでもかまわないと思います。家族揃って行事に参加しても、別に気にしなければいいでしょう。
でも、懐疑的とか宗教を持つことに拒否感があるのなら、彼の事も諦めたほうが無難です。
長い人生、両立する事はできません。彼が宗教を捨てるか、貴女が宗教に入るかのいずれかです。
どちらにするかは貴方が決めることです。
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真如苑という宗教はわからないので、その宗教ならということでなく、信仰一般について言わせていただきます。



>生きていくうえでの壁や困難を越えられるのは自身の努力だけだと思っています。
これは自分自身の努力を信仰しているともいえます。

自分の努力を信仰しきれない人が、超常的な何かにすがるのが宗教の信仰心の一種と考えても良いですね。

特に彼は
>知人から教えてもらった「真如苑」という宗教に出会い、参拝(?)を始めたところ、いろいろな事が上向きに変わり始め、それをキッカケに家族ぐるみで信仰を続けています。
ということなので、自分の力以外のものに頼って大変な時期を切り抜けたと思っている可能性があります。

一つ注意するところは、こういう考えの人は今後も何か苦境に陥ったときに、自分の努力でその苦境を脱出しようとしないで、神頼みで脱出しようとする可能性が高いです。
中には神様が付いているからといつも以上の努力ができる人もいるので、すべてが駄目とはいいません。

しかし、もし彼が神頼みをする人で自分で脱出する為の努力をしない。
いや、本人は神頼みが努力だと思っているので努力をしたつもりに成っているだけ性質が悪いです。
そんな人の場合、夫婦の危機をmichelle_sさん一人で切り抜けないと行けなくなります。
しかも彼はmichelle_sさんが神頼みしないことで、michelle_sさんを努力してないと攻める可能性もあります。

そこは覚悟しておいてください。
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