準・究極の選択

僕はフェンダーMEXのアクティブジャズベースを使っているのですが
購入するときに店員さんが「このベースはフレットが普通よりも大きい」
と言っていました。

そのためかはわかりませんが、フレットを抑えると、同時に弦がとなりのフレットにも触れてしまい
なにやらびびった音が出ます。

これは練習していけば治るものなのでしょうか?

A 回答 (1件)

治りません。

ビビリの原因は、ネックのそり(変形)、弦高、フレットの高さのバラツキです。

とりあえず、ネックのそりと弦高をチェックしましょう。

ネックのそりのチェック
1. 1弦の1フレットと最終フレットを押さえ、ネックの中心辺りのフレットと弦の隙間を確認します。
  わずかに隙間が開いている状態(0.1~0.3ミリぐらい)なら真っ直ぐ。
  完全に接触している場合は逆ぞり、
  隙間が大きければ順ゾリです(軽い順ぞりは珍しくありませんが)。
2. 同様に4弦でもチェックします。
  結果が1弦と大きく異なる場合は、ネックがねじれています。

弦高のチェック
12フレット上でフレットと弦の隙間を定規で測定します。
3ミリ前後なら正常。大きく外れるようなら弦高調整が必要です。

ネックのそりは、トラスロッドである程度調整できますが、まずは、触る前に購入店に相談しましょう。
弦高はブリッジで調整しますが、同様に触らずにそのまま購入店に持ち込みましょう。

いずれにしろ、新品で購入した直後にビビリが出ているのでしたら異常ですので、これらの結果とともに楽器屋に相談するのが良いでしょう。フレットの高さがばらついている場合は、素人では調整困難です。
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この回答へのお礼

まだ買ってまもないので保証も効きそうですし、自分で軽くチェックをいれたら
購入店にもって行きます

ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/19 21:05

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