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アコースティックギターでジージー音がなります。ビビるって言うんですかね?
どの弦も3フレットで抑えると差はありますがジージーなります。1→6になるにつれてそれは大きくなります。どうすればなおりますか?
ちなみに五絃が特に大きいです

A 回答 (6件)

バズですね。


 バズが出るのは、押さえているところよりも下流(ボディ側)で弦がどこかに軽く接触しているために起こります。

※ギターをよく観察してみてください。3フレットを押さえた下流で、弦が当りそうなほど接近しているところがあるはずです。
 フレットを押さえてバズが出る時、多くの場合隣のフレットが弦に接触しています。(例外はあります。)
 3フレットを押さえてバズが出るなら4フレットですね。この場合、原因は2つ。

①ネックが逆反り(弦と反対方向に反っている)している場合
 4~5フレット当りでネックが反るのは、アコギではよくあることです。(その為にトラスロッドが入っています。14フレットでボディと結合されているアコギの場合、トラスロッドは5フレット前後での反りの調整しか出来ません。)
 但し、ネックが順反り(弦側に反っている場合)ならトラスロッドでの調整が十分可能ですが、逆反りの場合はトラスロッドがどれだけ締め込まれているか?で調整出来るかどうか変わります。
 トラスロッドがある程度締め込まれていて逆反りなら、トラスロッドを緩める方向なのでシロートでも調整出来ますが、よく判らない場合は楽器屋に持ち込んだ方がよいです。

②フレットが高い、或いは浮いている場合
 4フレットがフィンガーボードから浮いていたり仕上げが悪くて高い場合も、バズは起こります。
 仕上げが雑ならフレットの再研磨をしてフレット全体の高さを合わせれば修正出来ますが、浮いている場合は打ち込んでもまたすぐに浮いてしまい、フレットワイヤを交換しなければなりません。(そして1つのフレットだけ交換したら、必ずフレット全体の再研磨が必要になります。)
 何れにしろシロートではムリな作業なので、楽器屋に持ち込んでください。

‣・・っというワケで、楽器屋で『バズが出る』と相談してみてください。案外、単に弦高が低過ぎるだけ、などと言う話かもしれません。(その場合は、ブリッジの高さ調査をするだけです。微妙な調整なら新しいブリッジを削り出さなくても、ブリッジの溝に紙を1枚挟むという調整方法で大丈夫です)
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残念ですが、自分で直すのは非常に難しいです。


エレキギターだと弦の1本づつネジで高さ調整できたりしますが、アコギの場合は簡単にはできません。
最悪、壊してダメになってもいい、くらいの気合で、ネット記事、動画、などを参考にやってみる手もありますが・・

楽器屋さんに診てもらっての相談が1番です。
原因によってはけっこうの金額がかかります。
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ビビりとかバズってやつですね。


これは一概にネックが反ったとかいう簡単に済ませる問題ではありません。
ネックの反りはもちろん、ボディとの仕込み角、ナットやサドルの問題、フレットの問題、弾き方の問題など様々な要因が絡み合っているからです。
ビビりをなくすとか弦高が高いとかで安易にサドルを削ったり高くしたり、トラスロッドをいじったりすると楽器の本来の音を殺してしまうこともあります。

3フレットだけビビるなら、3フレットだけが低いのかもしれないし、4フレットだけが高いのかもしれません。
もしそうならネックの反りとかナットやサドルをいくらいじっても弾きにくくなるだけです。
大切な楽器ならちゃんとしたリペアマンに相談すべきです。
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ネックが曲がってしまったのでしょう。

フレットのずれもあるかと。
直すというよりも、買い替えるべきだと思います。
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ネックが外側に反っているため補正が必要です。

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たまになりますよ。



ギターの裏側の傷、ヒビが原因の時もありますが、弦が両端で固定されてない時はなります。

ペグ、ナット、ブリッジあたりを確認してみてください。
「アコースティックギターでジージー音がなり」の回答画像1
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