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無線lanで遠距離の場合、親機がハイパワータイプだったとして、子機側のPCで受信感度が良好と表示されても、子機側がハイパワーでなければ親機に命令が届かずインターネット不可能ということはあるのでしょうか?

A 回答 (3件)

>子機側がハイパワーでなければ親機に命令が届かずインターネット不可能ということはあるのでしょうか?



100m先から拡声器でデカデカと放送している声が聞こえます。(感度良好)
こちらから普通の声で話しかけて会話が成立しますか?

まぁ、そんなワケでまともに通信はできない…でしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2010/06/29 18:35

>子機側がハイパワーでなければ親機に命令が届かずインターネット不可能ということはあるのでしょうか?



回答:有ります。

無線が届く届かないは送信側・受信側相互の「電波の強さ」に依ります。
ここで「パワー」とは親機や子機の無線LANカードの無線出力電力を意味するとします。
「電波の強さ」は、無線LANカードの出力とアンテナの感度(利得)によって決定されます。

今。親機・子機に接続するアンテナがどちらも同じだとします。
この場合、「ハイパワー」の親機の電波は子機に届いても、「ハイパワー」でがない子機の電波は親機に届かない距離があります。

しかし子機に外部アンテナを付け(TV視聴のためにホイップアンテナではなく八木アンテナを付けるように)子機から親機に向けて電波が届くようにすれば通信ができます。この場合、親機はハイパワーでなくても良いのですが、子機の外部アンテナを感度良好となる方向に向けるには親機がハイパワーであった方が簡単です。

ノートPCに内蔵されている無線LANでは外部アンテナを付けることはできませんが、無線LANカードの一部には外部アンテナを接続できるモデルが有ります。

従って親機のハイパワーが利点となるのは、子機が外部アンテナを使える場合に限られます。

この回答への補足

回答ありがとうございます。


>従って親機のハイパワーが利点となるのは、子機が外部アンテナを使える場合に限られます。

そうなのですか!?それはつまり、どれだけハイパワーな親機を購入したとしても、ノートPC等の
内蔵子機がそのままであれば通信距離は伸びないということなのでしょうか?
(速度は増えたとしても)
では、私が今まで通信距離を伸ばしたいからということで親機だけを
ハイパワーなものに買いなおしてきたことはまったくの無意味だったということでしょうか。

補足日時:2010/06/19 23:25
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/29 18:34

速度測定を行って、上りと下りの速度を明確にしてくださいね。



一般に下りが重要ですけどね。
ADSLの場合は、上りは遅いですよ。
この場合、UP-LOADしないなら問題はありません。

**
速度測定
http://netspeed.studio-radish.com/
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。

お礼日時:2010/06/29 18:34

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