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バス時刻表ってなぜ短時間で次のバス停につけるような時刻設定になっているんだ?
例えばバス停Aとバス停Bでは所有時間1分に設定された時刻として記載されたとします。
でもバスって渋滞になること、信号にひっかかること等考慮すれば必ず1分超えることも
あるでしょう。そして予定より遅れる可能性ある。僕バスの時刻表、所有時間に興味あるからよく見るんだ。でも逆に1分でなく次のバス停間隔までの所有時間を最低でも2分にしておけば
もし予定より早くつけばそこでバスが待っていればいいわけだし、余裕もっていけるのではないかと。
だから俺としては一つ次のバス停までの所有時間をもう少し特に渋滞しがちな所、信号のあるところは
長めに設定されるといいのではないかと。

A 回答 (5件)

バスの時刻ですが、基本的に「事前に該当の路線を実際に走って(バス停にも所定の時間だけ停車して)秒単位で所要時間を何回か計る」「平均所要時間に対して"ダイヤ作成者"の経験で時間を増減し、運転時刻表を作る」「発車時刻に運転時刻表の時刻を加算して各停留所の発車時刻を決める」という手順で決まります。

ですので、バス停の時刻は「実際にその時刻で走れる筈の時刻」になっているんです。

ただ、あくまでその時刻は「事前に予想して決めた時刻」ですから、その後の社会情勢の変化(沿線の人口の増減や施設の完成・廃止など)で所要時間は変わってしまうんですね。後はそうなったときにバス会社が調整を掛けるか・・・という問題なんですが。

ちなみに、他の回答者さんが言われている通り「時刻表より早発することは出来ない」ので、あまり遅いダイヤにすると各バス停で長時間止まることになり(田舎のガラガラのバスでよくあることですが)、そっちの方が問題になりますよ。
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この回答へのお礼

事前に走って調整もしているのか。知れば面白いもんだなあ。貴方の回答毎回見てると分かりやすくてご親切な対応いいですね。

お礼日時:2010/06/25 10:02

私がよく利用するバスですが、早朝、朝夕の割と交通量が多くなる通勤時間帯、昼間、深夜すべてA-B-C-Dの各区間の所要時間は同じに設定してあります。

(運行本数は時間帯によって異なります)
ですからAを出発してBまで行くのに、時間帯によっては所要時間は異なるのが実態ですが、
時刻表をあまり細かく決めたら、BやCの停留所の時刻表がバラバラになってしまいます。
A発が毎時00分であっても、時間帯によってB発が07分であったり、09分であったりするとBやCの利用者は時刻を覚えるのがめんどうです。
多少遅れることがあってもBは毎時07分発と決めてあるほうが利用しやすいです。
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1日数本で、地方の30分以上のバスは、要所で時間待ちをする場合があります。


信号待ちなどなく時間を基準にして、所々で時間調整をして、待っています。
都心部では長距離がないため、時間調整が必要ないのではないか。
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この回答へのお礼

そうだな。時間調整するのも燃料費の無駄だし、あえてする必要もない。
そこまで考えてバス会社は時刻表等設定しているのだから俺も少しづつ見習わないと・・・

お礼日時:2010/06/25 10:04

バスが待つと、燃料と人件費がかかるので、料金が高くなるのでは。


いつでも一番早く到着してほしい人が多いので、バスが待つのは、いやなのでは。
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この回答へのお礼

なるほど。燃料と人件費か。

お礼日時:2010/06/23 09:17

時刻表よりも早く発車出来ません


道路はバス専用じゃないので時間調整のための停車は他の交通を妨げるので出来ません
所要時間を短くしておくと時間調整が不要です

この回答への補足

バスの所有時間を定める基準は一体何?
やはり次のバス停までの距離間隔が多いの基準ということなの?

補足日時:2010/06/23 09:21
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この回答へのお礼

言われてみるとすぐ分かるものだね。ありがとうございました

お礼日時:2010/06/25 10:01

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