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生後4ヵ月の子供がいて現在ほぼ完全母乳に近い状態で授乳をしています。しかし、出も悪くないのに飲みがあまりよくありません。知り合いの助産婦さんに相談したところ、舌小帯異常が原因ではないかと言われ、処置する(切る)ことを勧められました。切った方がいいのは(哺乳困難以外にも発音障害の原因にもなりかねないことも)理解できるのですが、小さな子供の舌にメスを入れるのに抵抗を感じています。
お子さんの舌小帯異常で処置された方がみえましたらご意見をお聞かせください。

A 回答 (4件)

rno1さん、今までの育児大変だったことでしょう。


お子さん、授乳以外に困ったことはありませんか?
私の娘は現在1歳4ヶ月、去年の今頃3ヶ月の終わりに舌小帯の手術をしました。 母乳が上手く飲めない、眠りが浅く布団に寝かすとノドを鳴らすような不自然さですぐに目をさます、一日5、6時間もぶっ通しで泣き続ける、というのが一番の気がかりでした。当然 小児科・保健所・助産院と子どもを連れて歩きました、そして出会ったのが神奈川県大和市にある向井診療所です。ご存じでしょうか? 中程度の舌癒着症の診断、局所麻酔の手術で一瞬です。すぐに授乳をしてどれくらい上手く飲めるようになったか器械を使って測定します。15人くらいが一度に手術しましたが 吸い付きの変わり様に涙ぐむお母さんもいたり、顔に赤みがさしたり、そばにいた私にもその変化は読みとれるほどです。 娘はそのときはミルクのみだったんですが、ゴクゴクと飲み、泣かなくなり、なによりぐっすり眠れるようになりました。 メスは確かに抵抗ありましたが、何より治るものなら治したいの一心でした。 術後は興奮して泣くようですが、小さければ小さいほど忘れるのも早いですし、ケロッとして手術室から出てくるのは月齢の低いお子さんが多いです。痛みも少ないようです。 もし手術をお考えでしたら早いほうがいいと思います。
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ごめんなさい、度々 お話したいことたくさんあるんですが 紙面が限られてるようで・・。

 私は横浜に住んでるのですが、向井診療所の前に中野の自然育児相談所でも診てもらいました。舌癒着症について詳しいです。また家庭保育園も詳しいです。資料等も集めましたが今は取り寄せできないようです。小児科の先生は勧めない方も多いのでなかなか相談も難しかったです。やはり呼吸が判断基準かな、と私は思っています。今の時期ならお子さんのトラウマもないと思いますよ。 手術はリスクを覚悟しなければなりませんが、やはり今が困った状態であるならば間違いないと思いますよ、本人のためだと思います。私もrno1さんのお子さんが健やかに育ってくれること祈っています♪ 何かご不明なことありましたらご質問くださいね。お力になれたら、と思っています。 アクセスもしてみてくださいね。

参考URL:http:/www02.so-net.ne.jp/^s-mukai/Japanese/J_title.html
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この回答へのお礼

親身な回答をくださりありがとうございます。
診察を受けていないので詳しい症状はわかりませんが、今のところ哺乳困難以外目立った障害は見受けられません。しかし、私にとって授乳は大きな問題で、最初ミルクに頼ってほとんど母乳をあげていなかったら、私の胸がトラブルを起こし母乳授乳に変更することになりました。しかし、その頃には母乳を嫌う(たまって古くなった母乳はまずいため)ようになり、母乳マッサージに通い、3時間毎にに授乳、搾乳を(現在も)続けやっと口にしてくれるようになりました。今は母乳も随分出るようになり後はたくさん吸ってくれるだけの状態です。 harunamiさんの回答を読んで前向きに検討したいと思いました。私は名古屋に住んでいるので教えていただいた診療所に行けないのが残念です。
 質問ですが、小児科の先生は勧めない方も多いとのことですがどうしてなのでしょうか?それと手術のリスクを具体的に教えていただけるとありがたいです。 最後に、記載されたURLにアクセスしてみたのですがアクセスできませんでした(^^;

お礼日時:2003/07/12 23:10

舌小帯短縮症は、以前は手術が必要と言われてましたが、最近はほとんど影響が無いから、手術が必要となるのはまれ、というのが、小児科医の見解のようです。



我が家の場合、「舌小帯短縮症」などという病名を知らない生後1週間ごろ、つまりまだ出産して退院する前に、新生児に対する小児科医の診察があり、「舌小帯短縮症ですねー。将来発音に異常が出たり、母乳の飲みが悪い場合があるから切った方がいいですが、今日、切りますか?」と軽く言われ、その日のうちにはさみでパチンと切られ、子供は一泣きで終わり、という状況でした。あらららら、という間の出来事でした。その日の夜、夫に話したら、なんと彼自身が「舌小帯短縮症」で、本人は社会人になってから歯科医に指摘されて初めて知ったそうです。彼の母親も知りませんでした。別に発音もおかしくはないのですが、巻き舌(ドイツ語のルルルルル)が出来ない、あっかんべーをした時、舌が冗談程度にしか出ないという程度。母親いわく、「そういえば、おっぱい飲んでくれないし、離乳食も食べてくれなくて、とにかく苦労した」そうです。

その時の小児科医の判断がどうだったのかは、今となっては何ともいえませんが、大人になってからの手術はかなり大変らしいし、母乳のませるのに苦労はしなかったので、良かったのかな、と思います。

「僕はあっかんべーした時、いっぱいベーできるよ」とパパと対抗しているのがなかなか微笑ましいです!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
(語弊があるかもしれませんが)意外に簡単なものなのですね。メスを入れるというだけで大げさに考えてしまっていたので処置に対する気持ちが楽になりました。

お礼日時:2003/07/15 16:14

rno1さん、アクセスできなくてごめんなさい。

検索エンジンで舌癒着症、向井診療所で出ると思うのでやってみてくださいね。舌小帯短縮症はよく聞くと思うのですが、向井診療所では舌癒着症といって舌が前方についてることによって鼻と咽喉がズレて呼吸がしにくくなり、下手な吸い方により乳首を傷つけ、呼吸を抑制してしまう、と言っており、舌と呼吸の関連性をまだ多くの小児科は認めておらず、保育上問題ないとされてるそうです。舌小帯をチョンと切るだけならやってくれるところもあると思いますが、お子さんがどのような状態なのかわからなのでなんとも言えないのですが、うちの娘は舌小帯と舌のいぜつ筋というところも切りました。舌の下をV次型に切ったかんじです。ここまで切るのはここだけだということで、全国から泊まりがけで赤ちゃんが来ていました。 4ヶ月で搾乳したものをあげてるのは大変ですね。向井診療所は診察イコール手術というかんじですので、舌に詳しい助産婦さんや保健婦さんに授乳の様子を見ていただくといいと思います。 手術は局所でレーザーでしたが、4ヶ月以降は全身麻酔で泊まりです。リスクとは感染症のことです、効果が無い場合や術後のケアなども考えられたほうがいいですよね。うちはあっさりしたかんじで ミルクも難なく飲んでましたが。 舌小帯だけを切るのであれば 生まれたときに切ってしまうとこともあるくらいですからそう難しい手術ではないのではないでしょうか。赤ちゃんにとって授乳は死活問題ですものね、せっかく母乳もたくさん出てるようですから気持ちよく吸ってもらいたいですよね。 吸う度に呼吸が苦しくて脈が上がって疲れてるのよ、と言われて一瞬痛い思いをさせるけど一生のことを考えれば、と手術させました。やってよかったと確信もっていえます。
いろいろ情報を得て、ご家族で相談されて早めに判断されるといいですね。
うまく説明できずに長々とすみません、また何か不明な点ありましたらご連絡くださいね。
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この回答へのお礼

何度も回答をいただきありがとうございます。
みなさんの回答をいただいて処置を受けることにしました。処置を受ける頃には娘が生後4ヵ月半になっていることが気がかりで(痛みがよくわかったり、飲み癖がついてしまって効果が得られない可能性があることを考えると)決断するのが遅かったかなと思うのですが、好転することを願って診察をうけてみます。

お礼日時:2003/07/15 16:22

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